空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

デパートで洋服を買う。

パーティ・ドレスを買いに高島屋へ。 「いいな、これ....」と手に取ったら、店員達は「鴨が来た。」とばかり近寄って来て、試着をしろしろとうるさい。 ここでは「ジャスト・ルッキング」の日本語のセリフなど、通用しない。 うんざりしていると、店員さんが…

見舞い

入院されているMさんを見舞う。 ニコニコしてコーヒーを飲んでおられ、重病人には見えなかった。 プロジェクトのアドバイスをもらう。

長い証

81歳の女性が証をされた。 空襲で九死に一生を得た後、ご苦労を重ねられた話。 「おしん」みたいだ。 ある時仕事先でヤクザと対決。 「私はクリスチャンです。」と言ってひるませた。 ここまで話されたとき、時計はすでに1時間を過ぎていたので「続きはまた…

バナナくるみ

防災ラジオ

南海大地震にそなえ、懐中電灯をチェックしたところ、電池漏れで使えなくなっていた。10年交換していなかったのだ。 そこで「ソニー手回し充電ラジオ」をAmazon(一番安かった)で買う。 これだと電池を入れなくてもハンドルを回すだけで充電され、ライトと…

幕末おろしや留学生 宮永孝著

写真は幕末にペテルスブルグで撮られたもの。それにしても侍はなんとキリッとした顔をしていたのだろう。わざわざロシアまで来て紋付袴で刀をさしている。 津田梅子などのアメリカ留学生と違い、ロシア留学生は費用をだまし取られてひどい目に遭い、目的を果…

ゴードン・スミスの見た明治の日本―日露戦争と大和魂

明治時代17年も神戸に住んだイギリス人がいた。彼は新聞社の特派員だったがそれ以上に日本に「はまって」いた。 日露戦争のようすを彼は新聞の切り抜きや写真で日記をスクラップブックのように記録している。それによると戦争の加熱ぶりはすごかったようだ。…

鎌倉パスタへ。

同じ年の友人ミセスM.Nが「鎌倉パスタあたりどうでしょう。」と言うので喜んで行く。 私は今年になってこの見せに来たのが3回目なので、サービス券を持っていた。注文したのは胃にやさしいウニといくらのパスタ。この店のいいところは、床暖房がきいていて…

フォトショップの代わり。

有名な「フォトショップ」という画像編集用のソフトがあるが、高い。だが、そっくりのフリーソフトがあると聞いた。GIMPという名前。 http://gimp.lisanet.de/ 良いことを教えてくれる学校である。

「マーチ家の父ーもうひとつの若草物語」ジェラルディン・ブルックス著

ジェラルディン・ブルックスが書いた、オルコットの若草物語に出て来るお父さんが戦争に行った時の物語。 想像力たくましく歴史についても良く調べ上げられ、戦争がいかに悲惨かが良く表されている。だからピューリッツアー賞を受賞したのだろう。 でも他人…

地震の備え。

東海地震同様、南海地震がいつ起きてもおかしくないとニュースで言っている。 部屋に備えている懐中電灯をチェック。ふたつとも電池を替えなかったので壊れている事を発見。手回しラジオ充電器とエビアンを一箱注文する。 断水になった時の備えのためうちで…

りんくうアウトレットへ。

15年ぶりにりんくうアウトレットへ。行った理由は紅茶のポットの茶こしが汚くなったから。15年も毎朝使っていたとは驚き。 紅茶ポットのメーカーも同じ場所にまだ存在していて、茶こしも500円(税別)で買う事が出来た。 アウトレットではニューバランス…

黒皮大根と爆弾と地震。

帰りに道の駅「かなん」へ。黒皮大根という地元河南町で取れた野菜が売られていたので買う。2つで100円。外側は真っ黒だが切ると中は白い。Nが電話して確認したところ皮も食べられるそう。写真はその黒皮大根。爆弾ではない。 夕方震度2の地震があった…

芋の子を洗うような富田林獄山温泉。

友人Nとかんぽの宿富田林獄山温泉へ。 ここは丘の頂上にあり、たった700円で露天風呂から金剛山麓の田園風景が楽しめる。 アメニティが共同浴場とは思えないほど充実しているため、普通だったらゆっくり全部の化粧品やシャンプー類などの試供品が楽しめ…

伊豆の写真

フイルムを整理したら出て来た。 昭和時代に撮られた写真。場所は伊豆下田である。この時の私は多分3歳。伊豆大島へ向かう船の中から富士山が見えた事、その時同行した叔母や母から習った富士山や汽車の歌は今でもよく憶えていて、今でもその歌を聴くと情景…

シェーカーへの旅 藤門弘著

モルモンの歴史に続いてシェーカーの歴史の本を読了。 著者はシェーカーの家具に傾倒した人物。 カルト集団のシェーカー達は集団生活ですぐれた家具を作った。 両者には共通点が多い。発生したのがアメリカ・ニューイングランド、教祖はキリストから啓示を受…

天津飯と水餃子

金剛駅西口にただ一軒だけあるレストラン、豚々亭でランチ。 久々に天津飯を注文。平日のお昼だというので水餃子もサービスしてもらった。安くはないが、早くて美味。

レンタルサーバ

最近変更したレンタルサーバは、問題だらけ。 パソコンスクールのインストラクターやドメインサーバの管理者である神奈川のN先生に協力してもらっている。 肝心のホームページは少しずつしか進んでいない。せっかく1ページ仕上げても素人のアプリで作った物…

「信仰が人を殺す時」ジョン・クラカワー著

一夫多妻を固く守っているモルモン原理主義で実際起きた殺人事件を取り上げている。またモルモン教の始まりから一夫多妻の歴史についても詳しい。 教えに洗脳されてどんな罪深い暴力も正当化させられる。本当に恐ろしい。 このような原理主義だけでない、ブ…

新しいテレビが来た。

ダイニングのテレビの画面がついに「横線一本」になったと数日前ブログで紹介したが、後半年で日本のテレビは地デジになることだし、買い換えようかということになって、新しいテレビが来た。 パナソニックのDMP-HV100。 写真は上から撮ったところ。 前のと…

「忠臣蔵を生きた女」瀬戸谷晧著

大石内蔵助の妻りくの調査記録。よくもまあ300年前の記録がここまで残されているものだ。 手紙、過去帳、墓石などから彼女の年表まである。大変詳しい。

胃カメラ、洞窟探検ツアー。

数年ぶりに胃の検査。 TVモニターを見せながら老医師がガイドのように、ひとつひとつ説明。洞窟探検の番組みているようだった。 でもこのツアー、質問も返事も出来ないし、とても楽しいとは言えない。

パソコン学校

後3回のレッスンで「卒業」となってしまうため、今日は自習しに学校へ。それでも時間のあるときは先生が教えてくれた。 ひとつのページに2時間以上かかる。それでもきれいに出来ない。難し過ぎるのだ。 この学校の先生はみんな本当に協力的だ。やる気はあ…

「吉良上野介を弁護する」岳 真也著

昨日図書館で15冊借りて来た。その中の一冊。 忠臣蔵と言えば江戸時代に実際に起きた事件で、日本中が騒然となり芝居や歌舞伎や浄瑠璃になった話だ。 悪者はモラハラで意地悪な吉良上野介で、可哀想なのは松の廊下でプライドを傷つけられて狼藉をはたらいた…

1989年製のナショナルテレビがついにつぶれる。

平成元年からあるダイニングのテレビが、ついに壊れた。 でも少し叩くと治るので、まだ使用している。 同じくらいのサイズのテレビを買おうとケース電機とジョーシンへ。パナソニックの小型テレビがあって気に入る。ケース電機は39000円、ジョーシンは46000…

今日も大雪

金曜に続いて今日も大雪。午後から振り出したが重い雪なので竹林の竹がしなっている。 くるみもベランダに出てすぐ冷たい事に気づいて、もう一歩踏み出すのをためらっている。

「境界線(バウンダリーズ)―聖書が語る人間関係の大原則 」クラウド、タウンゼント著を読む。

クリスチャン向けの出版社「地引網出版」の本。アメリカでは200万部売れたそうだ。 人間関係のトラブルの根本にあるのは「境界線」が曖昧であるからだと書かれてある。「境界線」をはっきりさせるにはちゃんと「ノー」が言えなければいけない、と教えてあ…