2017-01-01から1年間の記事一覧
リッツ・カールトンでジャズのピアノの仕事をする。*1 目眩と感染症その他で医者によくかかり保健福祉手帳をもらう。*2 仙台港に2回寄港。震災の爪痕を見た。 北海道で童謡ボランティアを12回した。*3 名寄新聞と北斗新聞に記事が掲載されFMに出演する。 J…
去年亡くなった叔母は、父の3歳下の妹で、この二人は晩年喧嘩するまで、仲が良かった。 ずってる叔母のタイツ。 父兄妹は早くに実母を亡くしたので、叔母一子が母代わりに可愛がって育てた。 独身だった一子は、誰にも拘束されない全く自由な人だった。音楽…
年賀状をやっと印刷。住所はまだ。 掃除。(いつもとさして変わらない。) 洗濯。午後までずっと曇っていたので、ついに取り込んだら急に晴れ始めた。 買い物。餅、猫の餌など難波の外国人のように爆買い。猫はこの前買った毛玉取り用フードが「カツオ」入りで…
久々にチャーチカフェへ。 N口さんが和田山の土産物屋で買って来た、という海老せん。 ものすごく美味しい! 取り寄せる、と言ったら周りの人々も参加したがり、ついに10個取り寄せることに。 送金したら、但馬の煎餅屋から発送便の追跡番号を知らせる丁寧な…
去年9月に逝去された、クリスチャンの画家正子Rサマーズさん(享年88)の壮絶な生涯。 1928年大阪で生まれた正子さんは幼い頃両親の故郷の沖縄に戻り、極貧の生活をする。 4歳にならないうちに、父親に辻の遊郭に売られてしまう。遊郭から小学校に行かせても…
明治34年(1899年)金沢。 後列左から父庸致、長男才一郎、次男浩二、前列左から母寿て(能登の田鶴浜出身)、乗三、四郎、祖母、真ん中の赤ん坊は、私の祖父六郎。1歳7ヶ月。 前列右のおばあちゃんは35歳で夫が死んだ時「二夫にまみえず」と髪を剃ってしまっ…
クリスマスイブ。 クリスマス礼拝の一部礼拝に、出席する。 友人が演奏するバイオリンを聞く。
昭和16年に祖父晃三は勤務先の会社の経営者が軍需産業に違法をした罪をかぶって投獄された。 ぎん最後の家族写真。 晃三の投獄で心労で寝込んだぎん。 息子に会えないまま死を迎える。 晃三のいない母ぎんの葬式。1941年。 喪服は白かったようだ。 父健三は…
祖父晃三は五人兄弟であったが、結婚式の写真が残っているのは二人だけだ。 ひとりは生涯独身なので、元々ない。 ひとりは、お見合い結婚したが、夫に芸者がつきまとい、離婚。結婚式の写真は破棄。 ひとりは、4回結婚。結婚式の写真は残されていない。 長…
県境を越えて和歌山は岩出市へ。 京奈和自動車道のインターで間違えて反対方面に行ったり、Google mapに今日も翻弄された。 和歌山聖書教会で菅原早樹チャペル・コンサートの伴奏をさせてもらう。 帰り、道の駅くしがきの里でミカンや八朔などの名産品を買う…
昭和5年(1930)、父健三が大阪市で誕生。 晃三の嬉しそうな顔。当時34歳。 天橋立に家族旅行している。少し映っているのは母ひでか? 美しい人だったそうだが31歳で亡くなった。 昭和10年(1935)ごろの四天王寺。 メイクさせられた父。私もやらされたが号泣し…
大正9年(1920)伊勢神宮。 ぎんの三女一子は母と同じ女学校に入学。一子は中央鳥居の下の白いショール。 ぎんの次女栄子の女学校同窓会。 1915年頃か。父親からイケメンを受け継いだ祖父。子孫には継がなかった。 これは大正末期か昭和初期。左から晃三、M浦…
曽祖母ぎん(右)と妹。 明治20年代 名古屋第1高等女学校のぎん。中列左。 ぎんは若くして結婚したがひとり男の子を産んで離婚。子供は当時の慣習で、置いて来た。 ぎんは再婚する。 相手は百貨店の番頭だった曽祖父、統馬。イケメンで初婚だった。 ぎんは美人…
延羽の湯へ。 眼鏡をロッカーに入れたので、何も見えず、暗くて広い露天風呂をさまよう。サウナの前お風呂は水だった。「足だけでも浸けはったら?」と全身浸かってるオバちゃんが言う。あわてて次のお風呂に入ったら体温より低く、源泉のようだったが、サブ…
カナダとアイルランドの合作映画。アカデミー賞をはじめ、数々の賞を受賞した。 ストーリーは小さな「部屋」に7年監禁されていた女性とその子が、脱出、少しずつ癒されて行く、といったもの。 子役のジェイコブ・トレンブレイが可愛い。クリティック・チョイ…
先週2日に分けて観た長い映画。極彩色で娯楽映画。アカデミー賞5部門とっている。 19世紀。あるロンドンの紳士が80日間で世界一周出来るかかけて、従者を連れて旅に出る。 この従者が芸達者。スペインでは実際に闘牛場で闘牛もする。 スタンドマンでないので…
県境を越えて京都府のアスピアやましろへ。 市岡裕子トーク&ゴスペルライブのピアノ伴奏をさせていただく。 ピアノはスタインウェイ。 アスピアやましろでのトーク&コンサート無事に終わりました。 | 市岡裕子 オフィシャルサイト 山城町は、風光明媚で自然…
大農園と黒人奴隷の歴史を持つ、アメリカ南部ミシシッピ州デルタ地帯のとある小さな町。 ルームメイトだったアンジェラ夫妻がこの町に越して来た。クリスマスカードを貰うのが好きな彼女は、新住所をさっきメールして来た。 どんな町なのか、調べた。 人口12…
二人の伯母から、母に電話があった。 ひとりは兵庫県の伯母(84)。昨日別の伯母をお見舞いに行ってくれて有難うという内容だったそう。 もうひとりは大阪市の伯母(87)。妹である母の誕生日だから、かけて来たそうだ。彼女は数字に強い。家族全ての生年月日を…
山口県より日帰りで叔母が来る。母も一緒に近所のレストランでコース料理を頼んだのだが、メインディッシュが、ソフトシェルクラブと言う脱皮したばかりの蟹だった。 このような珍味は初めて。美味! 浜寺へドライブ。3人で伯母を見舞う。 お嫁さんのH子さ…
間違いLINEが来た。両方とも良く知っている人だったので、連絡を取り合って近況を聞いた。 お住いの砂川は、大変な大雪だそうだ。 除雪車は1日2回稼働する。 除雪車のお仕事は夜中12時に親方から連絡があって出動する。わずかな雪のボールが転がっていてもク…
「赤毛のアン」の作者モンゴメリの作品に「丘の上のジェーン」という著書がある。 この中に、主人公ジェーンが夜中に歯が痛くなって母親の部屋に行くシーンがある。母親は部屋で泣いていて、祖母から歯痛どめドロップを貰う。 この時の歯痛止めシロップは、…
昨夜、母の友人より電話があり、私と血の繋がりのある人の訃報を聞いた。享年71歳。あまりに若いので大変驚いた。 この人のお下がりの自転車、オルガンを使わせてもらったのを今でもよく覚えている。 1分間の黙祷を捧げる。 礼拝は欠席。1日寝る。
第二次世界大戦の当時の広告。 ナチスのハーケンクロイツの入った広告。仁丹とどういう関係があったのだろう。 ミレニアム世代の皆さん、フイルムと言うのは、昔カメラに入れて使っていた物です。 お米がないと味の素かけても食も進まないだろうに。 靴の広…
北海道の友人達4人で尚古という蕎麦屋へ。 尚古膳には温かいそばと、プリンと蕎麦湯がつく。
Netflixのグルジア映画。 大家族の中で暮らす52歳の教師の主人公。 実の両親と夫と娘夫婦と息子が同居してやかましい。 ある日家を出て行くと告げる。 家族は大騒ぎになり、叔父叔母など親戚がゾロゾロ集合して、彼女を責める。 だが決意は変わらない。 とこ…
昭和初期、日本の政府は開拓団を募って、満州や朝鮮に人々を送り込んだ。 旅行者も宣伝する。 地図も。 これの結果、引き揚げで25万4400人もの命が落とされた事を思うと、複雑な気持ちだ。
5年前、沖縄のレストランである高齢女性が喉を詰まらせた。息もできないどころか脈も停止していたのだが、隣の席に居合わせた海兵隊員が訓練で受けた「ハイムリック法」で蘇生に成功。 このハイムリック法は、お餅を喉に詰まらせた時、救急車を呼ぶまで使え…