空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

約束を忘れて熟睡

午前中くしゃみがあまりひどいので、くしゃみどめを飲む。午後眠くなり、熟睡。 5時に玄関チャイムが鳴り、約束していたお客が来る。慌てて服を着替え、出て行く。 映画を2本見た。 「アメリカで最も嫌われた女性」 「フォックスキャッチャー」 両方とも実…

オリーブ・キタリッジ(2014)⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

TV映画。 ピュリッツァー賞に輝いたアメリカの女流作家エリザベス・ストラウトの作品を映画にしたもの。 ゴールデンクローブ賞、エミー賞を取った。 舞台はアメリカ・メイン州の美しい海辺の家。 主人公オリーブは、気難しくて誰にも感謝しない皮肉屋の中学…

木から落ちて命助かった友人

元気じるしのカトリーナから連絡があった。 Oさんにいくら電話しても繋がらない、という。*1 彼女の近所の別のOさんに電話したら、わからないけど、誰かが最近道で彼女に会ったという。別のOさんは体調悪くして病院にいるのだそう。 そこでご近所のNさんに連…

すったもんだのカーブス

昨日運動のため、元ダイエーだったイオンを歩いていたら、カーブス、というフランチャイズのジムあった。 行っている知り合いが数人いるので、覗いてみた。体験ができると言うので申し込んだ。 だが家に帰って料金や規約を隅々まで読んだら、私のように時々…

さくらももこ氏乳がんで死去

ちびまる子ちゃんの作者が乳がんで亡くなっていた。 かわいい絵を描く人でエッセイも面白く、何冊か読んだことがある。 才能のある人だったのに、若くして亡くなって残念だ。 やはり乳がんの検診は嫌でも行ったほうがいい。私のように4回疑われて、4回疑いが…

バプテスマ

教会でバプテスマが行われた。受けたのは小さい頃から知っている女の子。といっても今では立派な先生である。 ご両親、お兄さん、その赤ちゃんも来ていた。お父さんは私が行ってた高校の先生だった。 お祝いのパーティが開かれた。 送迎 暑い日。ウチの温度…

「とらわれて夏」(2013)

逃亡犯とかくまった親子の物語。 鬱気味の母(ケイト・ウインスレット)と息子がスーパーで買い物をしていると、逃亡犯(ジョシュ・ブローリン)が助けを求めてくる。 その逃亡犯が、とてもいい人で家の修理やパイ作りを教えたり、子供と野球したり、元気になっ…

北海道より来客

台風一過。 北海道より大学の先生が二人来られる。 母も交え、楽しいひと時を過ごす。 方言の話になる。 メールを一斉送信するとき「メール投げとく。」と言うそうだ。「ストーブ投げた。(捨てた)」とはまた違う、手から放すことを意味するらしい。 国道で鹿…

白人だけの映画「セイフ・ヘイブン」

美しい映画「セイフ・ヘイブン」を観た。 ストーリーはジュリア・ロバーツ「愛が壊れる時」とほぼ同じ。 夫のDVから逃げて来た女主人公が、知らない町で良い人が見つかって新しい人生をやり直す。 ところが恐いDV夫が捜して来る… 結末はネタバレになるの…

うれしい噂話

台風が近づいているせいで、気温37.9度。車内は46度。 友人に付き合い、市内の公共施設へ。 彼女が用事を済ませている間、施設のオフィスで職員とおしゃべり。 犯人はどこにおるんやろう、とか今日も警官が2人来た、とかマスコミが徹夜ではってるらしい、と…

グラン・トリノ(2008)

クリント・イーストウッド最後の主演映画。 妻に先立たれた頑固な退役軍人の男。 隣にアジア人家族が引っ越してくるのが気に入らない。ところがギャング闘争に巻き込まれた彼らを助けることに。 とてもクリスチャンな内容だった。涙無くして見れない。 グラ…

ファミリー・ヒストリー

時々見ている番組。 今日はさだまさし氏のだった。 「エヌ」さんというおばあさんの人生がすごかった。貧しい農家に育っておしんのような子守奉公にやられ、キツい姑のいる農家に嫁ぎ、働かされる。が赤ちゃんを亡くして婚家を出て、ウラジオストクに移住。…

ブルース・ブラザーズ(1980)

映画ブルースブラザーズは2時間以上の長い映画だが、キャストは超豪華だ。 当時生きていたキャブキャロウェイがミニーザムーチャを歌うが、禁酒法時代に一世風靡した曲だそうだ。 レイチャールズも出てくる。彼の大阪公演に亡くなるちょっと前に行ったこと…

安らかに、アレサ・フランクリン

兵庫県からY子さんが来られ、ゴスペルの新しいCDを製作するためのデモ録音を朝から手伝う。スタジオレコーディングを手伝う、黒人ミュージシャンの、楽譜がわりになる録音だ。 チャイニーズ・レストラン「蓮花」で先日亡くなったアレサ・フランクリンの話題…

やっと来てくれた警察官、ご苦労さま

午前11時。クルミが脱走。 ピンポーンとチャイムが鳴って、ドアを開けると若い警官が警察章をちらつかせながら立っていた。 ニコニコしながら「ご存じと思いますが。」と脱走犯の手配書を手渡した。 知らいでか。 事件から5日目。やっと金剛地域にも聞き込…

久しぶりの外出

雨が降って涼しくなった。 久々の外出。 犯人はまだ捕まらない。バイクを盗んでひったくりを繰り返しているようだ。 まだあまり遊んでいる子供や散歩している人を見かけない。 錦織公園の上をヘリが飛んでいた。 外環はパトカーに頻繁に遭遇するせいか、道が…

戦死した敏夫さん

平成最後の終戦記念日。 正午に平和を願って黙祷。 両陛下にとって、最後の終戦記念日の式典となった。 父のいとこに敏夫さんというとても賢い少年がいた。敏夫さんの弟二人は父と同じおちゃらけキャラだったが敏夫さんは違った。 家族の希望の星だった。 と…

富田林プリズン・ブレイク3日目

どうやら富田林警察から脱走した犯人は、赤い自転車を盗んで羽曳野へ行って乗り捨てたらしい。 富田林から羽曳野は、平坦な道で自転車で30分ぐらいか。 隣町にある犯人の実家の近くではバイクの盗難、バイクによる引ったくり、と事件が起こっている。 やりた…

しのごの言わず、防犯カメラすぐつけて

今日もヘリが頭上を旋回し、外で遊ぶ子供の声がしない。暑いのに家は締め切り、買い物もネットスーパーを頼んだ。 富田林周辺は、犯罪マップによると結構小さい犯罪が多い。最も多いのは痴漢でその次が露出狂。ひったくりや窃盗は一件ずつである。そのうち1…

逃亡犯騒ぎ

全国ニュースのトップに「富田林警察」の名が。 警察署で留置していた犯人を、逃してしまったという。弁護士との接見後、一人残された犯人はパネルを開けて階段を降りて市役所との境界にある3mもの壁を、ちょうど都合よく駐車場にあった脚立を使って乗り越え…

セッション(2014)

アカデミー賞5部門に輝いた、ジャズのドラマーの「猛烈しごき教室」の話である。 ニューヨークのジャズの名門校に在籍する19歳のアンドリューは、手が血まみれになるほどドラムの練習をするがなかなか先生に認めてもらえない。この先生と言うのが、巨人の星…

ランドセルの思い出

ランドセルが多様化して、今ではカラフルになって選べるらしい。 私の時代は女の子は赤男の子は黒と言う暗黙のルールがあった。 小学校1年生の初めての授業のあった日。私の隣はKくんと言うおっちょこちょいの男の子だった。 何せ不慣れなもんで、教科書をラ…

ラ・ラ・ランド(2016)

アカデミー賞を受賞したミュージカル映画。 大きな目のエマ・ストーンとカナダ人俳優ライアン・ゴズリングが主演。 監督のデイミアン・チャゼルは32歳。 渋滞している高速道路の車の上で踊る有名なシーンはジミーファロンのパロディで知っていた。 www.youtu…

親切な関西人

スーパーで小銭を床にばらけてしまった。 しゃがんで拾おうとしたら、「大丈夫ですかっ」と声がして、数人の人が飛んで来て手伝おうとした。 店員さんだけでなく他の客もである。 関西人は、親切や。

さよなら、まだらちゃん

美容院へ。ここは地域の情報交換場で、好きである。 美容師さんがいうには、接骨院の前の茂みに新聞紙をかけた猫の遺体(多分交通事故によるもの)があり、男の子と女の子が、そばで泣いていた。その猫は黒っぽい尾だったのが少し見えた、その次に見に言ったら…

ドラマ「エル・チャポ」

メキシコに実在するゴッドファーザーの実話に基づいた Netflixのドラマ。 主人公は捕まったが賄賂を気前よく配り、刑務所から2回脱獄する。 人の心も命の保証も、札束で買えないものはないんだな、とてもわかりやすい。 主人公エルチャポを演じる俳優は本人…

広島原爆の日にアメリカから来た一通のメール

原爆の日。寝過ごし、起きたら式典はもう終わっていた。 ボストンのジョンからメールが来た。 「原爆の日なので過去につらい思い出のある日本の人々のために祈ります。」 いう内容。 彼はWASPでトランプ支持者ある。 10年前、 「原爆の投下は戦争を終わらせ…

おそろしい女中の日記

羽仁もと子著「女中訓」を青空文庫で読む。 彼女は「婦人之友」の創刊者でクリスチャン、記者、起業家、教育者、家計簿の発案者、学校創立者、エッセイストでもあった。(1873−1957) 母は長年、婦人之友を愛読。今も彼女の考案した家計簿をつけている。 さて…

女子だけチャンスを減らすなんて

最近話題になっている東京医大のスキャンダル。 女子の受験者だけ点数を減らして採点していたそうだ。ひどい話ではないか。女性が医者になって、うんと活躍してほしい。出産や育児で休むんだったら、男のお医者さんも平等に休めるようにしたらいいと思う。大…

体重減る

やっと食事が少しずつ取れるようになったが、まだ腹痛は残っている。 体重計に乗ると、ありがたい事に体重が減っていた。 今日も青空文庫「24の瞳」読む。中学校の時に読んで以来だ。著者壺井栄氏は高等小学校しか出ていない。でも小豆島で生まれ苦労して…