空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ザ・ミドル 中流家庭のフツーの幸せ〜

アメリカのドラマ。シットコムだが笑い声はなし。 白人の夫婦と子供が3人。(お父さん役は「逃亡者」で犯人を電車で追いかける警官役だった人) 1年ちょっと前ホームステイしていたオレゴンの家族と同じ構成で、このドラマは好きだと言っていた。 舞台はイン…

おかしな天候

ずっと寒かったのに、昨日あたりから暖かくなる。 大統領が変わって一週間、アメリカは大変な騒ぎだ。外国人はビザを取るのが余計難しくなるだろうな。学生ビザとアーチストビザを取った時の苦労を思い出す。あの時はブッシュ大統領で、市民は喧々轟々だった…

デジタルデドックスデー

日曜礼拝で奏楽。 スーパーに寄って帰る。 モンゴメリ晩年の作品「もつれた蜘蛛の巣」読み終える。こんがらがって、もう一度読まないと意味がわからない。

くるみの崇拝者

くるみは完全な家ネコなので「深窓の令嬢」。 この季節、雄猫達が放浪してやって来て、庭で昼寝する。 ・この子は通称「オッさん」声が可愛い。だが脱走中のくるみの目を引っ掻いた事があるのでくるみは目の敵にしている。 私を見てヨッと挨拶。 ・この子は…

映画「ハドソン川の奇跡)(2017)

トムハンクス主演。2009年1月15日に実際起きた、飛行機の不時着事件の物語。ニューヨークにラガーディア空港から飛び立った飛行機が、カナダガンの群れとぶつかって両方のエンジンが使えなくなり、ハドソン川に着水するが死者は出なかった。 機転を利かせて…

奇跡の人 サリバン先生

芝居や映画になった視覚聴覚言語障がい者の三重苦、ヘレンケラーのお話「奇跡の人」は、英語では「Miracle Worker 」と言って、サリバン先生の事を指している。 子供の頃から繰り返し繰り返し読んだヘレンケラーの伝記。アメリカ視覚障害者基金のホームペー…

てんとう虫のサンバ

J-POPにうとい流行遅れの私でも、昭和の頃流行った曲は結構憶えている。紅白歌合戦を真剣に見ていただけでなく、ベストテンも見ていたからかも。 昭和後半の披露宴といえば、今日友達に言われて思い出したのが「てんとう虫のサンバ」に「いとしのエリー」だ…

音楽の仕事の準備

起きたら初雪。 祖父の家にあった戦前の古いピアノが、その孫に引き取られる事になった。 おめでたい音楽の仕事の準備。 リストと楽譜揃えで一苦労だ。 ※曲はリストでいずれも弾くとは限りません。 ジャズのスタンダード All of me As time goes by Alice in…

ボタン雪

寒い日だった。ボタン雪がちらつく。 音楽のリサーチと譜面集めと編集作業に時間を費やす。 北海道の友人が入院して手術したが、転移もなく無事にすんだとの事。良かった。 カークフランクリンの大阪弁訳「心配せんでええで。」の曲がヘビーローテーションし…

1日寝る

礼拝を休んで1日寝る。 モンゴメリが赤毛のアンの頃書いた日記を読んだら、ジャガイモ掘りを手伝っている。 アンだって出来たんじゃないか?

新しい大統領

夕べは米国大統領の就任式を夜中まで中継で見たが、演説の最中にあまりに腹が立って、切って寝る。 翌朝コンサートやファーストダンスの中継を見たが、最初や二番目の妻は、観ていたら腹が立っただろうなと思う。 白人至上主義、女性蔑視、ひどい発言する人…

隣町へ。

横浜より泊まり客。 一緒に隣町の御宅へ。ご夫妻とお孫さん(2歳)がいた。 戦前の古いピアノを見せて貰う。奥さんの刺繍の作品とご主人のジャズの動画を鑑賞。 伯父は一年前に亡くなるまで、この家に住んでいた。お花がいっぱい届いていた。 黙祷を捧げる。

結構難しい選曲

披露宴の仕事。 この仕事は長年やって来た。 選曲は結構難しい。アメリカでは、クライアントの人種で選曲を決めていた。 今回は日本人。かといって日本の曲に疎いワタシ。嵐の「ふるさと」はどうか、と思ったが、いけない。「帰りたくなる〜」という歌詞があ…

やっと治ったパソコン

MacBook Airの調子が悪く、作業中に凍ったり、アプリケーションが使えなくなったり、トラブル続きだった。 「メモリが足りません」と事あるごとに言われ続け、ついに買い替えか…と諦めていたら、Macのサイトに、キャッシュなど要らないメモリを消す方法が書…

感心なヒヨドリ

兵庫県よりゴスペルの先生が来たので、K田屋へ。 ヒヨドリが水浴びに来た。スマホを取り出して、「もう一回水浴びして下さい。」と彼女が頼んだら、やってくれた。さすが。 https://youtu.be/zhOdF6-XYyY リニューアルした「うぐいすの湯」へ。経営者が変わ…

青い城、丘の上のジェーン

赤毛のアンの作者モンゴメリの書いた著書の中で、次に好きなのが青い城、丘の上のジェーンである。ストーリーはハッキリしている。大嫌いな家族や親戚にジメジメ苦しめられている孤独な主人公が、意外な展開で幸せを見出すのだ。 人物描写が、抱腹絶倒で、面…

教会

オルガン奏者の女性が、昨日同窓会でもらってきたと言う名刺をくれた。彼はなんと1度も会ったことのない私のいとこだ。同じ病院で同じ先生に 1ヵ月違いで取り上げられた。母親同士は姉妹。でも事情があって会ったことがない。 彼の育った家は、おばあちゃん…

久々の外出

強風で小雪がパラつく。 久々に外出、教会とガソリンスタンドとコンビニへ行く。 新聞読むのを邪魔するくるみ。

今の流行りの音楽

私は音楽鑑賞の趣味がない。 1度でも聞いたら覚えてしまって頭の中でぐるぐる回るのだ。しかも寝ても覚めても数日続く。そのため、勉強だと思って紅白歌合戦を鑑賞するが、途中でやめてしまう。 結婚式では、キャンドルサービスの時にその時流行している曲を…

嬉しいような嬉しくないような…

音楽の仕事が、来た。 母に言うと「誰か死んだん?」と即言ったが今回はそうではない。人生の墓場、と言えないこともないが、おめでたい方のセレモニーである。 パーティの服、難解なリクエスト曲、2時間半に渡るジャズの演奏が必要とされ、ある楽器が弾け…

くるみは女将

今朝も正座でもの言いたげ。 「お椀にカリカリ入ってないやん。」 と二回文句言われた。

起きたら

起きてリビングルームに行くと、くるみが正座している。 目の前にはネズミのおもちゃ。 「遊んで下され、そこの人。」

マリラ、いつの間にか

「赤毛のアン」(松本侑子訳)を読み返す。村岡花子さんは超有名な翻訳家で、この作品の名付け親だ。でも戦争中に防空壕に逃げたりしながら書いたせいか抜けてる、あるいは省略されてる部分がある。松本侑子さんは完訳、さらに奥の深いこの作品に散りばめられ…

デトックスと休養

胃が気持ち悪いので、教会に行かなかった。 24時間デジタル・デトックス。 午後から古本「アンが愛した聖書」を読む。 読み物としては内容は良かったし、牧師夫人の著者が牧師夫人だったモンゴメリに共感している様子もわかったが、聖書のみ言葉は、アンや…

外が気になる猫

夜中3時前にバッタンという音が2回して目覚めた。 猫が餌を食べに母の寝室の猫用ドアから出たのだ。 念のため見に行くと、餌はカラ。補充する。これをしないと寝ている母を噛むのである。 眠れなくなったので4時半ごろ朝食。 くるみは、外をうろつく宿敵のオ…

散髪

過去26年間大阪では同じ美容院に忠実に行ってたが、最近馴染み過ぎて少々荒く扱われ始めたので、どうしたらいいものか考えあぐね数ヶ月放置したところ、毛先がもつれ始めた。これはいかん、と近所にオープンした美容院に行く。なんとオーナーは高校の友達Yさ…

赤毛のアン スクラップ・ブック

赤毛のアンの作者ルーシー・モード・モンゴメリの書簡集や自伝や日記を読み返していたのだが、彼女のスクラップ・ブックが出版されているそうなので、古本屋で購入。 100年以上前のカナダはなんと豊かなのだろう。貧しい人も多かったと思うが、プリンスエド…

パカっと割れるお餅

毎年、お餅を喉に詰まらせて亡くなる方がニュースになる。 餅の製造会社も、考えたようだ。 知らずに買ったまる餅を焼くと、パカっと割れるではないか!

初仕事。

北河内で音楽の初仕事。唯一の一張羅ピエールカルダンを着て臨む。(バッグはしまむらだが)練習して行ったJ.S.バッハ平均律クラヴィア曲集 第1巻 第24番 ロ短 BWV.869は、素敵な曲だ。昔FMクラシック番組のテーマに使われていた。でも後半は転けそうな場所…

旅番組をのんびり観る。

テレビはあまり観ないのだが、ローカル路線バスの乗り継ぎの旅の番組を観た。 旅番組を見たら、行ってみたくなるな。 「ブラッシングはまだなの?」にゃあにゃあ鳴きわめく美容室の客。 今年も文句ばかりたれている猫。