空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ターナー、光に愛を求めて

イギリス19世紀を代表する画家の実話。主人公ターナーは母を精神病院で亡くし、父と仲良く暮らしている。絵はすでに非常に有名になり、 10万ポンドでそっくり売ってくれと富豪に言われたが断る。海辺の宿で知り合った未亡人と余生を暮らす。結婚もせず、事実…

晩春(1949)

小津安二郎の晩春を鑑賞。主演女優は原節子、父親役は笠智衆。昭和24年なので戦争が終わったばかり。なかなか結婚したがらない娘を説得してお見合いさせて結婚させる話。例によって、小道具や会話や生活習慣がすごく面白かった。最後までわからなかったのは…

ランチ

八尾の友人が雨の中富田林に来てくれた。そば屋で待ち合わせ、ランチ。景色のいい席だったが山は全く見えず。ヤマオのケーキでお茶。

寅さんのおいちゃん

「男はつらいよ」をdtvの見放題で観ているが、寅さんの「おいちゃん」は3人代わっている。初代の俳優森川信は8作目で急死したので松村達雄に代わった。この俳優は初代の「おいちゃん」の時、お医者さん役で出ていた。キャラクターもお医者さんそのものだった…

眼科とチャーチカフェへ。

眼科へ。定期検査とコンタクトレンズの処方箋を書いてもらう。そして眼科の隣のメガネ屋では買わず、ドクターがオーナーでないことを確認して、ネットで買った。4割は安かった。午後からチャーチ・カフェへ。 3人の女性がウクレレを練習されていたので、少し…

雪の朝

起きたら、薄っすら積雪。竹林も真っ白。でも正午までに融けた。肥料を買いにホームセンターへ。クルミにネズミのおもちゃを買う。大喜びのくるみ。「プレイス・イン・ザ・ハート」1984製作TSUTAYAで借りた映画を鑑賞。舞台は1935年大恐慌の時代。未亡人にな…

富田林って?

寒い朝。手水鉢の氷は硬くて割れなかった。-3度位か。全国で寒く、奄美大島で115年ぶりの雪となったとか。音楽のセレモニーの仕事で北河内へ。携帯を忘れて当てずっぽうで行ったら、迷わず着いた。昭和生まれは地図が読める。富田林から来たと言ったら「1時…

寒い日曜日

寒い日曜日。教会から帰ると、四十雀がお出迎え。早速、ピーナッツやミールワームを置いてやったが、猫らが身構えてるものだから、誰もこない。テレビでも見ていなさい。

アクワード・ファミリー・フォト

昭和時代のあるお正月、おばあちゃんの家で撮った写真。※もしここに写っている人で、会社で知れると問題のある人は名乗って下さい。雨天、掃除、洗濯、胃痛、休養。

しまむら

用事があってしまむらへ。違うサイズの服2つを試着したが、悲鳴あげそうになった。(理由はあえて書きません)北海道の友人が、昭和の頃の自分の写真をブログにアップしていたが、顔もヘアも体形も全く今と変わらない。日頃の食生活と運動の成果だ。ところが私…

ケーオン・同窓会

堺東で高校ケーオンの同窓会。最初の予定は居酒屋だったが、私のワガママで完全禁煙のイタリアンのキッチンCOMSに変更。4種類のチーズのピザに蜂蜜をかけて食べた。6人集まる。皆介護や手術や病気などの話になるが「やめよう、そういう話」と鶴の一声。将来…

伯父の突然の死

土曜の朝まで普通に暮らしていた伯父は、午後急変して救急車で搬送され、日曜の夜子供や孫に見守られ、月曜午前3時に安らかに息を引き取った。密葬だったので親族だけ参列した。もうすぐ89歳の誕生日だったので盛大にお祝いする予定だったそうだ。本人はまさ…

ファミリーリユニオン

大阪市の伯母と母を乗せて枚方へ。通夜のため親戚のお寺へ。ドラ、木魚、鐘によるパーカッションアンサンブルと読経の後住職が聖書の話をしたのでびっくりした。母と私がクリスチャンなの知ってはるけど、それでかな。お寿司とサンドイッチでファミリーリユ…

ソックタッチ

午前中、高校の友人MからLINE。嬉しいニュースを聞く。その最中悲しいニュースも。(詳細は後日)卒業アルバムを写メしてきた。当時のソックスはソックタッチと呼ばれるノリで足に直接くっつけられていて、すぐ痒くなった。当時のヘアスタイルの流行は段カット…

教会と図書館

礼拝に出席。ランチをして図書館へ。アマゾンで買おうとカートに入れていた本が書庫にあったので借りる。節約になった。高校の友達から連絡があり、数人で会うことになった。女の子は介護で忙しく、男の子は出張で忙しい。スケジュールを合わすのは大変だ。…

ダンスするミサゴ

南港野鳥園へ。 来るのは30年ぶり。 閉館になったと聞いたけど建物の内部に入ることができて、すごい高級カメラを持った愛鳥家のおじさまが大勢いた。ひとりでふらりと現れた私に鳥の名前を教えてくださったり、三脚を貸してくださったり、親切にしてくださ…

布団と毛布を干す

抜けるような青空となった。布団と洗った毛布を干す。部屋中掃除し、気分が良い。高校の友人Kがメールで昨日の朝の録画ビデオを送ってくれた。最新の上等なテレビには48時間前まで見逃した番組全て録画できるタイムシフト機能が付いているそうだ。

地震と車検とめざましテレビ

ランチの準備中、テレビから緊急地震速報。北海道浦河沖を震源とする地震。死者が出なくて良かった。北海道の南部に住む友人に無事を尋ねる。大きい地震だったそうだ。尋ねたところで助けてあげる事はできないのに、反省。昨日予約した泉北の車検センターへ…

はっと気づく

時々はっと気づくことがあるが、今日のはまさしくそれ。「もしや車検は今月だったのでは?」車のフロント硝子を見ると、ステッカーは28年1月になっている。車検証取り出してみると期限は今月16日。やばい。早速車検証を写メして、いつもお願いする検査場にメ…

「おだまり、ローズ: 子爵夫人付きメイドの回想」

ロジーナ・ハリソン著。レディ・ナンシー・アスター子爵夫人にに 35年間仕えていた著者。かつて貴族が何十人もの使用人を雇っていた時代から、2度の世界大戦を経て、簡略化していく。多くのお屋敷は取り壊されたがアメリカの富豪によって助けられた。レディ…

アメックス

ららぽーとへ。たまたまポイントカードを忘れたので横の母に「ポイントカード作ったら?」と勧め、カウンターへ。するとキャンペーンをしていて、年会費永久無料のアメックスカードと年会費3000円の旅行保険付きカードを私が作る事に。ついでに電気代と携帯…

福島区を訪問

福島区のマンションに住むI田先生を訪問。ベランダからの眺めは最高だ。この近辺は美味しいパン屋などがある。帰り、急行内で電車が徐行し始め、ストップした。人が踏切に立ち入ったのが見えたため、安全を点検するためだと言う。隣に座ってるお父さんが子供…

聖餐式

日曜礼拝へ。月に1度の聖餐式の日。私の聖書はiPhoneアプリである。イジっていると私の名前を呼ぶ声は上から聞こえた。ふと見上げるとワインを配るM兄であった。礼拝中にiPhoneを見るなんて、なんと行儀が悪いと思っただろう。言い訳ではないが、聖書(本)は…

「明日をうたう-命ある限り。」三浦綾子著

三浦綾子氏の最後の自伝。未完成。 77歳で亡くなるまで、よくこれほど忙しく働いた方だったんだなと思った。氷点で朝日新聞から一千万円の賞金をもらったのは有名だが、長編小説は後になるほどすばらしい。彼女の「海嶺」を執筆するにあたって、世界中旅行し…

マイケル・J・フォックス ショー

パーキンソン病を患っているマイケル・J・フォックスの新しい家族ドラマを見る。彼は症状の動きがある以外は昔と全く変わっていなくて面白い。私の大切な友人はこの病気にかかっている。1日も早く医学が進歩して良い薬ができればと願う。ラッキーマン (ソフ…

アニー・ホール(1977)

ウディアレンの初期の頃の映画。彼の映画は繊細で病的、ユーモアは皮肉に満ちているが、面白い。ストーリーは主人公と彼女のアニーホールとの出会いや別れを描いた物だが、ダイアンキートンの演技の上手いこと。一番好きなシーンは、ユダヤ人である自分の家…

涙の会見

曇り。北朝鮮の核実験とオバマ大統領の銃規制強化製作を訴える会見のニュース。今までのアメリカ大統領に涙を流して銃規制の強化を訴えた人がいただろうか。KKKを先祖に持つような銃愛好家の反対派が大勢いる中、これこそ命がけの演説である。何と勇気ある人…

「マネキン」(1986)

30年前の映画「マネキン」を久しぶりに見る。出てくる俳優たちは懐かしい顔ぶれだ。主人公がマネキンに恋をしある日マネキンが本物の女の子になると言うストーリー。この映画で凄く面白かったのが、アメリカのデパート。ぶら下げてる服の数の多いこと。そし…

ランチ、温泉

堺の友人とオニジャスカフェでランチ。虹の湯で、初温泉。芋の子とまでは行かないが結構混んでいた。でも綺麗で良かった。お庭の大滝を見ながら露天風呂を小さな卵型のジャグジーで楽しむ。 映画「ウォーク・トゥ・リメンバー」(2002)ノースカロライナ州ビュ…

エデンより彼方に(2002)

1950年代のコネチカット州ハートフォードが舞台。完璧な家庭を築いている白人の主婦が黒人の庭師に心惹かれていく。2人には肉体関係など一切無いのに周りの白人にも黒人にも偏見の目で見られ、石を投げられたり、ゴシップを流されたり世間の目が厳しい。一…