空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

泉ヶ丘でランチ

宮山台のお店「フリュティエ」でCちゃんとランチ。この店は禁煙。値段も安く、とても流行っていた。 もうすぐ結婚するCちゃんに、訓示をたれる。たとえ前の日でも、少しでも腑に落ちない事があったら、結婚式は延期か取りやめをしていいからね、という。あ…

ジェームズブラウン 1968年のボストン・ライブ

ジョンと電話。地元テレビでドキュメント番組があった。それは、ジェームズブラウンが1968年にボストンでライブをした時の話。 キング牧師が暗殺された時、黒人の人々が暴動になる恐れがあった。地元ボストンではちょうどど真ん中にあるパブリックガーデンで…

お父さん、しゃべろうとする。

奇跡的な展開が3つ起こった一日だった。 まず、下水管のつまりの原因が木の根っこであることがわかり、取り除いてもらえた。市役所から紹介してもらった業者は、2万円しか請求しなかった。 次に父が口をきけない事から、勝手に凍結された生命保険の貸し付…

くさい一日

どうもお風呂を流したとき、ポコポコという音がするので、家のまわりのカイショと呼ばれる下水道の蓋を次々開け、ホースやパイプ掃除のワイヤーを使って徹底的に掃除。 原因はうちじゃないのではないか、と思って市役所水道局に電話。一番下流の下水槽をチェ…

携帯新しくなる。

携帯の機種が新しくなった。古いのはデーターの移動が出来ないので、いちいちメールで画像を送っていたので、それだけで月額5000円になったのだ。 新しい携帯は、小さいカードでデーターを取り出せるし、ワンセグ、あと色々ついている。 帰り道にドンキ…

チャールズから話を聞く。

父の主治医チャールズ(あだ名)から話を聞く。肺炎は抗生物質の利く雑菌によるもので、5日前に悪化したが今はマシになっている、との事だった。痰の吸引、口の掃除など必要性を先生に問ったところ、「うちもてが足りませんで」とapologizeした。昨日は病院…

友人とランチ

友人Mさんとランチ。 彼女のリフォームしたキッチンを見せてもらう。とても使いやすそうな素敵なお台所になっていた。 ランチのメニューはキッシュと野菜スープと菊菜とじゃこのサラダ(塩ドレッシング)である。大変美味であった。

市岡裕子さん

中津で市岡裕子さんと待ち合わせて、ジャムジャムというジャズのお店へ。 同じニューヨーク帰りのナツコさんとベースのケンケンさんとクレッグと会う。ピアノを弾いて一緒にゴスペル歌った。 ナツコさんのコンサートでピアノを弾く事になった。障害者の人々…

踊っている父の夢

夢を見た。父が退院している。 音楽に合わせて踊り出すのである。 「そんなんして、大丈夫なん?無理せん方がいいのちゃう?」 と心配する私。イタリア人の友人マルコがママと家に来た時、マルコのママは息子に「フニクリフニクラ」を歌わせて踊り出した。 …

クレージー

寝たきりの父は、また熱が出した。氷枕を当ててもらっていた。 同室の妻たちは70代。老々介護である。ひとりの女性は1日7時間付き添っている。 彼女は今まで同じ部屋にいる、他の患者を助けて、感謝されてきた、と語った。 さらに「次々亡くなって行くん…

少し目を覚ました父

病室に入ると父は目を覚ました。ただ、話しかけても反応がない。ひどいぜいぜい言う音が聞こえるので、すぐにナースに吸引してもらった。少し血痰であった。口はからからにかわいて、かさぶただらけになっていたので、口の消毒用のスポンジで取り除く。 胃ろ…

3つの橋を渡る。

高校時代の同級生と4人で、四国へ。 瀬戸大橋を渡って香川県へ。「なかむら」「まえば』「山越」という有名手打ちうどん食堂へ。 とにかく、うどんの本場とあって、なかなか美味しかった。写真のトッピングは半熟卵と昆布の天ぷら。 帰りは徳島へ出て、鳴門…

芸者と宴会

またもや古い写真である。 時は大正時代。場所はどこかの料亭の庭。祖父は一番背の高い男性で、灯籠のところに立っている。 芸者や舞妓が一緒に立っている。この頃の花柳界の女性は借金のかたに売られて年季奉公しているから、つらい人生を送っていた事だろ…

熟睡する父

父を見舞う。 起こしても目を覚まさず、「お父さん」と大きな声で呼んだら、隣の患者が「なんや」と言った。あわててその人の奥さんが「ちゃうって。別の人呼んだはるねん」と言っていた。 前の病院では毎日車いすに乗せてもらえていた。お風呂も週一度入れ…

黒人の大統領

夜中の2時からワシントンの大統領就任式の中継を途中で居眠りをしながら、最後まで見る。黒人の人々が感激して泣いている映像が映った。 奴隷を先祖に持つアメリカ黒人。開放された後も差別と貧困のに苦しんで来た。まさか黒人が大統領になるなんて、夢にも…

父の大叔父

父の大叔父は1906年にアメリカに渡り、なんと4年も滞在した。 曾祖父にあてた数枚の絵はがきが残っている。 悪筆だったようで、何と書いてあるのか判別できない。 絵はがきの切手は引っぱがされていた。せこい家族だったようだ。 彼は帰国後若くして亡…

祖母の女学校の写真

祖母の女学校時代の写真がある。これは伊勢神宮で修学旅行の時に撮ったもの。何十年もたって、私も小学校の修学旅行で同じ場所で記念写真を撮った。祖母は鳥居の右の柱のすぐ下に写っている。 ここに写ってる女の子達は1903年生まれ。もし存命のひとがい…

寝込む

持病の頭痛で目覚める。 早めに特効薬であるゾーミックを服用。おかげでひどくならずにすんだが、体がしんどいので、一日寝込む。 病院は母が一人で行く。

強くなった母

叔母夫婦が見舞いに来た。父と会うのは9年ぶり。お茶をする。 彼らはちっとも変わっていなかった。でも母は変わった。何でも小姑に遠慮せずに言うようになった。 「どうしてすぐ知らせてくれなかったの?」という質問に 「知らせたくなかったの」 「息子は…

甥一家、父を見舞う。

父にはひとりだけ甥がいる。彼は結婚して子供が2人。 彼が家族をつれて見舞いに来てくれた。会うのは8年ぶりである。 8年の間、彼は独立して会社をもった。奥さんは銀行の支店長代理になった。子供は1人増えた。 2人は近くに住む妻の母が面倒を見て、共…

古い写真をスキャンする。

父方の古いアルバムが3冊あるのだが、それをスキャンする。一番古いのは曾祖母の女学校の写真である。彼女は明治9年に生まれた人なので、この写真は1892年頃と思われる。曾祖母は中列左から2人目。

船便の荷物が届く。

11月20日に送った船便の引っ越し荷物が届く。段ボール15箱である。そのうち12箱を空っぽにして収めるべきところに収めた。3箱は音楽の本や楽譜なので、音楽室の棚を開けて整理しないといけない。 1ヶ月20日かけて引っ越しがすんだ。

狭山池へ

父を見舞う。ドクターがレントゲンの結果を知らせてくれる。ほんの少しだが肺の白い影がうすれている。希望が湧く。 帰りに狭山池へ。周囲をウォーキングする。 水鳥が沢山いて、菜の花が咲いていた。 池のそばのカフェへ。お茶をする。

浴室に化粧室用ランプをつけてもらう。

家の洗面所はすごく暗かった。叔母などはうちに泊まるときは、もっと明るいトイレまで行って化粧していたくらいだ。 そこでイケアで化粧室用のランプを買った。自分でつけようとしたが、工事が必要ということで、電気屋に来てつけてもらったのである。 これ…

まだ肺炎

父の主治医と話す。 肺のレントゲンを撮ったので見せてもらったら、あまり変わらない。ただ、炎症反応は先週より随分良くなった。新しい所見はなし、との事。 今日も熱があったが、氷枕をしてもらっていた。 同室のおじいさんが重篤になり、医師が何人も来て…

ポルトガルのお皿

昨日イケアで買ったポルトガルのお皿は、こんなんです。 これのパン皿が欲しい。