空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

チャールズ川

朝からハープの稽古。その後、「退屈だ」と連発する。Sちゃんが、図書館に行ったら?とか夜飲みに行こうよ、とか言ってくれる。 弁当を作ってチャールズ川岸へ。祝日なので大勢の家族連れがいた。この街は英語を話す人がいるのだろうかという位外国語がいっ…

バプテスト教会へ

リハーサルには行かなかったが、電話がかかって来たので黒人教会へ。 同じバプテスト教会なのに「黒人教会」という言い方は良くないんじゃないかなと思うが、実際黒人じゃない人は私だけであるので、いいんじゃないかという事にする。今日もわれらが女王であ…

朝から家中の掃除と洗濯、食料の買い出し。今日はよしのやとストップアンドショップへ。缶入りスコーンの種、エッグベネフィクトの材料、果物、ほうれん草、クランベリージュース、うどんややきそば、色々買う。 パソコンが変になり、再インストールしたのは…

フェンウェイ球場へ

S哉君が別の人に買ったレッドソックスとマリナーズのチケットがキャンセルになり、行けることになった。 日中はどしゃぶりで、順延かと思ったがとりあえずフェンウェイ球場へ。1時間半待たされてゲーム始まる。始めはシアトルが勝っていたが、5回でレッドソ…

胃カメラ

朝からリス捕獲業者が再び来る。屋根の上を歩き回るのでうちの犬が吠えた。 彼らは新しい穴を発見。リスがかじったものらしい。応急処置として新聞をつめてくれたが、こんなのやつらがかじったら簡単に開けられるんですよね、との事。 今日は胃カメラの予約…

ハープの変奏曲

気温は8度。もうすぐ6月というのに寒い。 今日はどこにも行かず家にいた。ハープの先生が肺炎でレッスンが出来ないのだ。 彼女はよく肺炎になる。猫をなんとかしないといけない。 11匹もいたんじゃ、肺に良くない。 イギリス民謡をハープのための変奏曲に…

工場見学

美しいルート7号線を北上する。ルツランドの少し南にWallingfordという小さい町があり、19世紀風の家、教会、図書館が立ち並び、まるでその時代の服装をしている人がドアから出て来そうだった。 左彼方に大きい湖が見えてしばらくいくと、テディベアの工…

バーモントへ

Kさんとドライブ。ストックブリッジのレッドライオンで昼食。すごい雷雨の中走ってホテルの中へ。美しいアンティークのホテル。昼食も美味だった。身なりのきちんとした人々が多く、カジュアルな服装の私は恥ずかしかった。食事が済むと雨もやみ、7号線を北…

3時間礼拝

今日は黒人教会での礼拝奏楽の日だ。 礼拝はいつもながら皆さん自由な歌い方で、必死で伴奏をした。 聖歌隊もあれ程練習したのに全然違う調で歌い出した。 まあいい。でも礼拝は3時間もあったので、少し疲れた。長くなった理由は亡くなった人を記念する日だ…

魔性の女

土曜の朝なので慣例の家中のそうじをし、その後久々に教会の掃除当番に行く。 Kさんと流石書店へ。ポータースクエアからウォルサムへ引っ越したのだ。 ベルモントで道がわからなくなってふとみると日本のケーキ屋さんがあったので、お茶をする。 Lさんの話で…

料理ブック

料理ブックの編集の英語版の作業をする。今日から編集長(?)は結婚7か月目の新婚旅行だ。 一緒にするはずだったN子さん、交通事故に遭い、けがはなかったものの車も大破。相手のブラジル人が赤信号だったのを認めないので保険が降りず、自費でレンタカー…

聖地整頓、事務、用事の片づけ

夕べ村上春樹の「辺境・近況」を読んで笑い転げた。 彼はうどんを食べに香川県に行った。その時のディープな讃岐うどんレストランでの経験談である。 すぐに帰国して香川に行きたくなった。 彼は以外にもタフツ大学にいたのだ。うちから遠くない。 午前中は…

食べまくる

新しいコンタクトレンズの度がきつ過ぎて地図や本がぼやけてしまうようになった。そのため眼科へ度を変えてもらいに行く。ドクターは検眼のいいかげんさを棚に上げて近くが見えないのを年のせいにした。言っておくが老眼になるには私はまだ若過ぎる。 バーク…

セーラムへ

ハープの弦が1本切れたのでセーラムのハープコネクションへ。Sちゃんも一緒に行く。 この街は魔女狩り裁判のあった街である。魔女で有罪になった人が処刑された場所が残されている。墓地に隣接されているので、すごくコワイ。港町で美しいヨットハーバーもあ…

犬、テキサスより戻る

始めてのバケーションらしきバケーション。 夜更かし、寝坊し、掃除、片づけ。Sちゃんとブレッドアンドサーカスへ買い物。ニューヨークの古本屋でみつけたアメリカ歴史旅行という本を読んでいたら、つくづくアメリカの残虐な歴史について考えさせられた。こ…

ミルハウス家の赤ん坊

礼拝へ。今日はピアノを弾く当番だ。準備が不十分だったと反省。ケン先生は赤ん坊の世話で3時間ごとに起きてミルクを飲ませないといけないらしくメールのレスも夜中の3時とかだ。 礼拝後クロエちゃんが赤ん坊を抱いて来た。なんと私がベビーシャワーのお祝…

母、オルソン夫妻帰宅

楽しかった旅も終わり母とオルソン夫妻は帰宅。 私も家に戻り家中の掃除とたまった洗濯をする。後ピアノとハープを練習し、買い物に行きルームメートと夕食を作って食べ、ビデオを借りに行き、イギリスの女流作家バージニア・ウルフの映画を一緒に観る。

3つフェリーに乗る

モントーク岬灯台へ。霧が深く、波打ち際しか見えない。ひざの骨の癌だったオルソン氏は137段のら旋階段で上まで登る。 見上げた人だ。 霧とあって客も少なく、係員はものすごく人なつこかった。母は私が居ない間、切符売り場の女性とすっかり仲良くなっ…

ロングアイランドへ

ホテルの料金が今日から1.5倍に跳ね上がるのでロングアイランドへ。 行き方を誰に聞いても違う。タクシーの運転手は34丁目だといい、駐車場のおじさんは42丁目だという。インターネットで検索したらマップクエストも違う。とりあえずタクシーの運転手の意…

ミュージカル

あちこち歩き回る。近代美術館はあいにく工事中、探している店も見つからず、猛烈な混雑の中センチュリー21で父の服を買う。グラウンドゼロへ行くと母が合掌する。 くたびれてホテルに戻るとすごい雷雨に。2階建てバスで観光していたオルソン夫妻はえらい…

ニューポートのマーブルハウスへ。

ニューポートの屋敷を見学。 ここはとにかくお城級の屋敷が並んでいる。 そのうちのひとつ、マーブルハウスに入る。ヨーロッパの宮殿のように豪華だった。 観光案内所でお土産を買う。店員と仲良くなりすっかり話し込む。 午後からニューヨークへ。マンハッ…

プリマス・ニューベッドフォード

牧師家に泊まったオルソン夫妻を乗せて95号線を南下。「プリマスロックを見たい」という彼らの希望に答え、清教徒がたどりついたプリマスへ。メイフラワー号の前で写真を撮り、ギリシャ神殿のようなプリマスロックへ。ここはアメリカ人の聖地だ。 海辺のレス…

ニューハンプシャーへ。

ドーリー・アーニー、それに母を乗せてニューハンプシャーのグリーンランドへ。べサニー教会というどでかい白人教会だ。礼拝は非常にオーガナイズされていて素晴らしかったが、どうも人々が冷たい感じがする。2度目なのだが1度目と印象は同じだ。 昼食は母…

卒業式

今日で晴れてバークリーを卒業する。ここ2か月程ずっと多忙を極めていたため、てんてこ舞いの中の行事の一つのような気がする。 7時45分にまりなさんとロクスベリーカレッジの体育館へ。番号順に立って並ばされて待つこと2時間。リハーサルとはこの事で…

ボストン市内観光

母とオルソン夫妻のステイしているホテルへ。Tに乗りパークストリートへ。連邦議会堂を見学した後トロリーバスでボストンのダウンタウンを回る。 いつも車で走り回っているところを27ドルも出してバスで回る。まあ、駐車場を探しまわる心配はいらなかった…

母とオルソン夫妻、ボストンに来る。

ピアノの試験を受ける。あまり良い出来ではなかった。まあこんなもんだろう。これが私のいかんところ。もっとじたんだ踏んだり、反省したり、すべきである。 これですっかりバークリーでの勉強は終わった。 散髪へ。いつもの女性が居なくて、その夫が代わり…

受付の仕事最後の日

目の舞うような一日だった。仕事の給料の請求書を書いて内田ビルへ持って行き、ポートフォーリオのファイルを提出し、卒業式のガウンと角帽をもらい、仕事を探しに就職部へ行き、受付の仕事をし、歌の伴奏をし、ピアノの練習をした。友達のリサイタルは次々…

弦楽器の譜面作成のクラス

今日は「スコアリング・フォー・ストリングス」訳すと弦楽器の譜面作成とでもいうのだろうか、このクラスの期末試験の日だった。なんと個別でアドバイス。デイビッド・キャラハンは最初の人に30分かけ、「こんなゴミみたいな譜面書いたら、すぐ首だ」とわ…

卒業パーティ

ラッセルの最後のレッスン。本当に良い先生だった。これからも時々お世話になるであろう。別れ際にハグをする。 ターニャに会い、休んだ日のノートをコピーさせてもらう。 帰宅し、M子ちゃんと待ち合わせスタバへ。ハープの稽古の後マリリンの家へ。 彼女は…

黒人教会へ

バプテスト教会へ。ここのメンバーは全員黒人だ.そして今日も男性は一人残らずネクタイを締め、女性は盛装していた。帽子には飾りが沢山ついていた。聖餐式もあったので上下とも白で決めている人が多かった。それにしても今日も沢山賛美した。ゴスペルのピ…