空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

遠い太鼓 村上春樹著

86年から3年間のヨーロッパ滞在記。 抱腹絶倒。彼の小説の良さは理解できないが、エッセーは別。昆布のように歯牙んで味わって読める。 食べものの描写が素晴らしいので食欲不振で困っている人は、ぜひ読んだらいい。 それにしても、イタリアの事をここま…

歯の治療が終わる。

歯の治療がやっと終わった。 保険の範囲内で治療したので、私の歯は金属でいっぱい。雷の雲が近づいてきたら真っ先に逃げないといけない。

証を聞いてはなをすする会衆。

第5週の礼拝。 Yさんが証をされた。ご両親のストーリーから始まり、お若くして亡くなられたお母さまが書かれた句集を朗読し始めると、胸がいっぱいになって涙とはなが一時に出てきたのでハンドバッグからハンカチを取り出す。すると隣からはなをすする音が…

がんとうまくつきあう叔父。

15年ぶりに北摂に住む親戚の家へ。家を新しくして初めて訪問。14階のマンションから太陽の塔が見えた。 叔母は一ヶ月に一個縮緬細工の作品を作り、5年かけて壁一面に飾り立てていた。 叔父は半年前に痩せてきて気持ち悪くなって受診。胃がんの末期手前だ…

買い物をしまくる。

昨日一日寝込んでいたので、今日は元気に出かけて買い物をしまくる。 まずピコットというクラフトショップへ。時計の針を買う。 次に百円ショップで50年分のフイルムを整理するためのファイルを買う。バインダー5つ、インデックス・ファイル5つ、クリア…

くるみ。

くるみの猛烈なパンチ。

超難しい、ウエブサイト作り。

フォトショップで丸ごと1ページのウエブページを作り、ラインに沿ってカットした、 次にドリームウィーバーでペタペタ貼付ける。するとおっとどっこい、メチャクチャになっている事がわかった。 ちゃんとCSSファイルに数字や文字をいっぱい書き込まないとい…

河内長野へ。

父の記念会の下見のためにお墓のある河内長野へ。 天野亭という藁葺きの和食レストランで天野御膳を注文。 天ぷら、おさしみ、そば、ひじき、ごはん、漬け物。後から茶碗蒸しが来た。父の墓の近くで父の妹から電話。年に一度位しかかかってこないのでちょっ…

ウイーン、1994年の写真。

写真を整理していたら、1994年にウイーンでレッスンを受けていた時のが出て来た。ピアノはベーゼンドルファー。 教授は昔名手としてしられたウイーン音大のパンフォーファー氏。バイオリニストはアーサー。当時20歳。 私は泣きそうな顔をしている。パンフ…

歯にドリルで穴を開けてもらう。

大好きとは言えない場所がいくつかあるが、その中の筆頭である歯医者へ。 今日は歯茎も磨き方も問題なかったので、予定どおり虫歯の治療をしてもらう。 歯に穴を開け、型を取り、セメントをつめる。穴を開ける時の音は大好きとは言えない音の筆頭であり、型…

「よく生きよく笑いよき死と出会う。」アルフォンス・デーケン著

作家になった小学校の友達Aからの推薦。 アルフォンス・デーケンは元上智大学教授。死生学の第一人者。ドイツ人神父。 彼の子供の頃の経験は壮絶だ。反ナチ運動を命がけでやって来たのに、平和になって助けに来てくれたはずの連合軍におじいさんが目の前で撃…

ヘレンケラーはどう教育されたか。

サリバン先生は、偉大な家庭教師である。見えない聞こえないヘレンケラーに行儀としつけのみならず、他人とコミュニケーションを取れるように育て上げ、大学に入学出来るまで協力した。 彼女の業績は大きく、非常に賞賛されたが、最も印象に残ったのは、 「…

Photoshopで下書きをする。

10年くらい前、ホームページを作るのは簡単で、すいすい出来た。Photoshopは難しかった。 でも昨今ホームページ作りは超難しい。その上またxtmlという新しい規格で統一されるらしい。タグやのJavaやのCSSやの言われたら泣きたくなる。 ところが、ホームペー…

武家の女性 山川菊栄著 を読む。

昭和18年に書かれた本。著者の母は存命中だったが、彼女は水戸藩士の娘だった。子供の頃の思い出話が綴られている。 下級武士の家では、農家から買った綿で主婦が糸を紡ぎ、機織りで織、縫った。広い敷地の藩邸で野菜を作り、衣食住すべてを藩領の中で賄う…

金剛バプテスト・キリスト教会のサイト

金剛バプテスト・キリスト教会の携帯サイトが、公式アドレスから見れるようになった。これから大工事をするのだが、パソコンより携帯でサイトを見る人が多いので、より多くの人に見てもらえたらと思う。 http://kongoh.kyokai.org ↓ 携帯モードをクリック。 …

エアコンをつける。

リビングの天井のエアコンが壊れて久しい。 うちの家は今年は特に超寒く、家の中でも摂氏6度になる。 そこで、ついに一大決心し業務用のエアコンをつけてもらった。 工事中くるみを私の部屋に閉じ込めるのが大変だった。 出して出してとにゃあにゃあわめい…

殿様の通信簿

志村けんのバカ殿みたいな殿様が実際にいた。子どもを70人持ち、お城に置いておけなくなって家来に配り始め、みんな困ったそうだ。殿様の通信簿 (新潮文庫)作者: 磯田道史出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/09/30メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 39…

「小さいころに置いて来たもの」

黒柳徹子の「トットの欠落貼」は何度も読んで笑い転げたが、これは続編で最新版だ。いろんなエピソードが書かれてあるが、なかでもヤモリにひどい目にあった話は抱腹絶倒である。小さいころに置いてきたもの作者: 黒柳徹子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 20…

オープン・チャーチまきば

金剛バプテスト・キリスト教会では、地域の人々に気軽に教会に来てもらえるよう、オープン・チャーチまきばという喫茶サービスを水曜日の10時から4時までやっている。 たった100円で紅茶かお茶かコーヒーに手作りケーキやおやつがつく。今日は大入り満員で…

心斎橋へ

数年ぶりに心斎橋へ。 そごうから大丸になった建物で友人Y.Mとランチとお茶をする。彼女に会うのも10年ぶりか。 ランチは13階食堂街にあるイタリアン、お茶やデザートが食べ放題だったので、お腹いっぱいになるが、90分で退出しないといけなかったので、2階…

無添加・オーガニックの店

2ヶ月ぶりにいつもの病院へ。そのあと関西スーパへ行ったものの、あまりの混雑ぶりに購買意欲を無くし、ネットで見つけた近くのオーガニックの食品店へ。 玄米からパン、おやつ、化粧品、木のおもちゃまで、こだわった品物を揃えている。化学調味料を使わな…

震災から16年

16年前のあの日、大きい揺れが収まったかと思うと地鳴りが聞こえた。恐怖で背中の毛が逆立った。 すぐ東灘に住む弟子に電話。何度かかけてやっと携帯だけつながった。無事を聞いてほっとする。 うちの被害は壁紙と棚から落ちた植木ひとつですんだ。大阪で…

小学校のとき。

屋根裏で写真を発見。小学校6年生。 屈託のない表情。子ども時代は小学校卒業と共に終わりをつげ、マンモス中学校への進学で暗闇の時代に突入した。

パーフェクト・ストーム

この映画は実話をもとに作られている。 漁船の船長はジョージ・クルーニー。今回はにやけた二枚目じゃなくて、無精髭の無骨男である。 映画そのもののストーリー展開などはたいした事ないが、大波のCGがすごい。見終わった後しばらく船に乗っている気分にな…