空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

クリノリンのスカートの風刺画

風刺画ビクトリア時代の1860年前後、膨らんだスカートが大流行した。この形にするには鯨ヒゲや針金や枝で出来たクリノリンを入れる必要があった。邪魔で邪魔で仕方なかったらしい。風刺画が残されている。 「すみませんが、クリノリン外して貰えないと馬車に…

縦ロール ヘア

1850〜60年代、ある時期、縦ロールが大流行した。 英語で「ソーセージ・カール」という。 クララ・バートン(1821-1912)という看護師でアメリカ赤十字の設立者、初代総裁もヘアスタイルの流行には敏感だったようだ。 コルセットきつそう。 何と言ってもこの子…

1860年代の西洋女性のファッション

南北戦争の時代、とにかくケージやクリノリンと呼ばれたフープ(スカートを押し拡げる丸い枠) が大流行した。貴族から庶民まで猫も杓子も丸い大きな引きずるドレスを着た。凝ったヒダに刺繍やレースを縫い付け、全部手作りだ。 お金持ち風の姉妹。左の人ちょ…

カルト村で生まれました。高田かや著

晴天の気持ち良い日。 高田かや著「カルト村で生まれました。」と「さよならカルト村。」を読む。エッセー漫画。暴露本につきもののネガティブな内容でなく、(第一カルト村の名前すら出てこない。) 淡々と子供の頃の経験や心情が淡々と正直に綴られていて、…

猫と鳥

うちの猫。 このあと私は叩かれた。 イソヒヨドリ。美声の持ち主。

黒人歴史月間

サウス・カロライナ州ノックス農園。しんどそうな表情の女性達。人身売買はひどい話だ。アメリカのコメディ番組でサムライのモノマネをしている場合でない。奴隷が解放されたのは明治維新の2年前である。 2月はアメリカ合衆国では黒人歴史月間と呼ばれ、黒人…

「長い冬」ローラ・インガルス・ワイルダー著

1880年から1881年にかけて、ローラ・インガルス13歳の時、アメリカの歴史上最も厳しい冬の体験を体験する。10月からよく年4月まで7ヶ月間厳しい吹雪が続き、汽車が来ないため町の食べ物も燃料も底をつき、ローラの家族は飢え始める。 左から、キャリー、メ…

バタフライ・ハンドル

お気に入りのブティックSとガソリンスタンドへ。カードを作るとリッター3円も引いて無料で洗車もしてくれた。 久々のチャーチカフェ。この茶器、取っ手がチョウチョである。 「バタフライ・ハンドル」というらしい。 次のが好き。

エドワード朝のド派手な帽子

ヴィクトリア女王が亡くなりエドワード7世の時代になり、ド派手な帽子が大流行した。メリーウイドーハットと呼ばれた。でかいなあ。 レースやチュールやリボンや造花や剥製の鳥や羽根が積み重ねられた。帽子を大きくするため、どれほどの鳥の羽が毟られたか…

15年ぶりの日本のウエディング・パーティ

ホテル披露宴のピアノの仕事。 ベーシストはZingoroさんと言う裕子さんの紹介。曲は30曲ちょいで足りた。 披露宴そのものの流れは15年前とほとんど一緒だが、エンディングロールと言ってビデオカメラマンが撮って編集した動画を、お開きの時に見せてくれるの…

皇妃エリザベートの実家

エリザベートは五人姉妹だった。上からへレーネ、エリザベート、マリー、マチルデ、ゾフィー。みんな似ていて、ピンタレスト間違えてシシーだと紹介して見知らぬ外国の人が違うよと教えてくれた。男の兄弟も成人できた三人がいる。 エリザベートの舅の曽祖母…

ペーパーワーク、プラクティス

この季節、確定申告と経費の整理だ。さらに仕事の練習。41曲で足りない場合もあるので、3曲追加。 夕べより腹痛、医者に行かず電気あんかを載せて治す。 昨日は青空だったが、今日は雨天。大荒れになってるところもあるらしい。 北朝鮮のお兄さんが暗殺され…

風と共に去りぬの時代

南北戦争時代1860年代の写真。「風と共に去りぬ」「若草物語」の時代である。 ロードアイランド州ニューポートの屋敷。北部は奴隷制に反対していたのに、皮肉なことにニューポートの富豪は三角貿易(奴隷貿易)で財を成した。ヨーロッパの小国の国王より金持ち…

誇り高い姉妹

1840年頃のアメリカのクラーク姉妹。 どんな人生を送ったのだろう。写真は高価だったし服もシルクみたいだから、お金持ちだろう。南北戦争の前まで、髪は真ん中で分けられていた。

究極のパフスリーブ

赤毛のアンは、当時流行していたパフスリーブを作ってもらえなかった。ビクトリア時代に流行した究極のパフスリーブを着た女の人の写真。今まで見たパフスリーブで最高だ。 布地がもったいないと言ったマリラの意見は正しい。 1番左の人の袖だけで、ドレスの…

オモロがられる。

内科受診。シンドい仕事引き受けた、と言うとオモロがられる。なんで断らへんねん、と言うのでお金いるもん、と答える。胃が痛く夜眠れないと訴え、処方箋書いてもらう。診察室を出て受付へ行くと、受付嬢は三人とも事情をすでに知っていた。 午後電話ミーテ…

詩篇73:21-24

気温摂氏2度。教会へ。若者の歌の伴奏をする。詩篇73にメロディをつけたものである。 ダイニングでカレーライスを食べる。 うちの猫、地域猫が気になって仕方がない。外猫マダラに友達が出来、分け前を与えているからである。心優しいマダラ。それに引き換え…

数週間ぶりに外食。

うちから5分のよく行く店。 地元の農作物を使っている。 デザートはテイクアウトして持って帰る。

掃除と洗濯

掃除と洗濯と台所の片付け。 苦で苦でたまらないが仕事の練習をして、本も読まず映画も観ず、過ごす。 寒い。

猫が思ってる序列

うちの猫、私を序列の最後尾と思っている。気に入らないと手が出る。 今年もボストンからカレンダーが来た。多分日本の新年は春節だと誤解している。

鳥たちに人生を重ねて ~NYセントラルパーク物語~

NHKのドキュメンタリー「鳥たちに人生を重ねて ~NYセントラルパーク物語~」原題:Birders: The Central Park Effectを観る。 面白かった。 春夏秋冬、セントラルパークには留鳥や渡り鳥を多数観ることができる。 一回8ドルで週4日野鳥ガイドツアーをし…

凶暴な猫ボンジョビ

オレゴンに有名な凶暴猫ボンジョビがいて、飼い主カイはお姫様のように扱っているのに、いつも襲い掛かられている。 テレビで全米ニュースにもなった。 ところがボンジョビ君、最近機嫌の良い時はスリスリしたり顔舐めたりするみたい。

ジェトロ・デ・シルヴァ

FBでこの先生の名前を見つけたのでメッセンジャーを出したところ返事が来た。 「あなたがまだ私を覚えていることにとても感動しています。多くの祝福とお礼を申し上げたい。私のクラスが役立ったと願っています。」 ジェトロは私が就職したのが黒人教会だ…

1日寝る

わたしは雨。さほどは寒くない。 礼拝でピアノを弾く当番だったが欠席。 夕方まで、寝る。ひどい肩こり。 コタツに入りたいのに、先客が。

我儘で自己中な猫

ドアを開けて閉めて、庭に行きたいベランダ行きたい、背中のブラッシング、を呼びつけて要求。ブラッシング終わりたい時、くるっと振り向いて怒る。場合によっては噛む、どつく。 母と外出予定だったが、キャンセル。 世間の義理という義理を欠いている。

ジョアン・リバースとドナルド・トランプ

E!のファッションポリスは下品だが、面白いので昔からよく見ていた。レットカーペットを歩く女優のドレスを批評する番組だ。 2年前に亡くなったユダヤ人の女性コメディアンの先駆者、ジョアン・リバースが司会だった。彼女は私のユダヤ人の友人と年齢が近く…

ダコタのパイプライン

オーストリアの音楽院の先生からドイツ語の署名活動運動の知らせが来た。有難いことに翻訳機能で読める。アメリカ先住民の聖地に石油ダコタ・アクセス・パイプラインの建設するのをトランプが大統領令にサインしたのだと言う。巨大な工事に川の汚染が懸念さ…