空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の10大ニュース

私にとって2019年は、退屈しない、ドラマチックな一年だった。懐かしい人々に会え、命が守られた事を感謝したい。(クリスマスに書いたのとほぼ同じです。) M子伯母がクリスチャンになって洗礼を受けた。 大阪北部地震。死者が出た。 浜頓別町に11日滞在。中…

平成を振り返る

とにかく生きていた事、戦争がなかった事を、まず感謝したい。 阪神大震災と東日本大震災は、未曾有の大惨事だった。 平成の初めはバブル期だったが、下降線をたどった。物価は変わっていないように思う。 平成の初めは、郵便と電話しか通信手段がなく、情報…

年賀状、昔と今

いつもの掃除を少し丁寧にするだけで、大掃除した事にする。 年賀状を少し印刷。下さった方にだけ正月に出す予定。足りなければ、ハガキを買って再び印刷する予定。 子供の頃、郵便局の裏に住んでいたが、年玉つき年賀はがきは11月20日に並んで買った。すぐ…

エカテリーナ

ロシアのドラマ。エカテリーナ2世(1684-1727)女帝の物語。 絢爛豪華なトルコの「オスマン帝国外伝」や韓国の時代物と作りが似ている。ただ真似できないのは絢爛豪華な宮殿のロケと、すごい衣装。 早速2話を観た。面白い。ストーリーは陰謀とか策略とか、ド…

シャーマン・ブラザーズ (2009)

チムチムチェリー、チキチキバンバン、小さな世界など、有名な曲を作ったシャーマン兄弟のドキュメンタリー。 兄弟の父は、1909年に移民したアシュケナージ、ユダヤ人で作曲家のアル・シャーマン。同時代のユダヤ人移民1世の、アーロン・コープランドやジョ…

メリーポピンズの続編

ウォルトディズニーの約束(2013)を再び観た。メリーポピンズの制作秘話。 原作者のパメラ・トラバース(エマトンプソン)は、ウォルト・ディズニー(トムハンクス)からの映画のオファーを20年間断り続けたが、お金に困り、ついに脚本を手伝えるならやってもいい…

地震ではない津波

3日前インドネシアのスマトラ島とジャワ島の間の火山が噴火し、津波が押し寄せた。 地震による津波なら、気づく事も出来ただろうが、火山だから、あっという間に波が来てしまったため、多くの犠牲者が出たようだ。 北海道でも駒ヶ岳が1640年に噴火。山体崩壊…

Merry Christmas!

クリスマスおめでとうございます。 読んでくださいっておられるみなさんは、どんな2018年でしたか? 私の2018はドラマチックでした。まず伯母が突然クリスチャンになりたいと言い始め信仰告白し洗礼を受けました。 さらに教会で当事者研究が始まりました。 …

さと

大阪市の伯母(88)と半年ぶりにドライブ。 教会のキャンドル礼拝にお連れする。 帰りに「和食さと」へ。 母と伯母、席についてまず最初の話題は「戦時中」。 伯母より先に食事を終えた母は、iPhoneに向かってひとりコソコソ話しかけている。友達とsiriでLINE*…

さえずるシジュウカラ

綺麗な声がするので、窓を開けるとシジュウカラが高らかにさえずっていた。

女装させられた男の子達

乳児死亡率の高かった19世紀の昔、男の子は女の子より弱かったので、女装させられた。 写真にも多く残っているが、女の子は髪を真ん中に分け、男の子は横分けしているので、見分けることができる。 左が男の子。 右が男の子。 男の子 右が男の子 女の子 男の…

高らかに叫ぶ

高らかに叫ぶヒヨドリ。 ワイヤー入りの窓越しに撮ったが、映っていた。 母を迎えに公民館に行くと、お友達4人も一緒に乗り込んで来られた。うちの車は7人乗りなので、最後に降りる方は、座席を折りたたんで、 1番後ろに座ってもらった。でも彼女は手術を…

猫も杓子もパフスリーブ 2

以前、パフスリーブの事について書いた. このパフスリーブは、1895年がピークであった。 別名バルーンと呼ばれ、王室から開拓農民まで、こぞって袖をふくらませた。赤毛のアンにも出て来る。あまりに厳格なマリラは袖を膨らませるなんてもってのほか。妹の目…

ガスファンヒーターとカメラ

うちの家は冬とても寒い。 床暖房とエアコンだけでは、いつの10度台。 こたつで温まったり、電気ストーブをつけたりすると電気代がかかる。 そこで、ガスファンヒーターを買った。 それが、すぐに温風が出てきて、暖かい。 なぜもっと早く買わなかったのだろ…

小さな猛禽

左右にパンチする猫

幸せになる秘訣

ひとから勧められて録画したのにすっかり忘れていた、Eテレ「人生レシピ」を見る。 東京大学大学院で文学博士号を取ったシスター鈴木(86)。著書も多いが、重荷を負った疲れた多くの人に勇気と励ましを発信してはる。 人間はついつい過去の自分を責めてしまう…

ボストン・グローブ

一週間前に天に召された友人の死亡記事が、ボストン・グローブ紙に掲載された。 SUSAN BUTLER Obituary - Boston, MA | Boston Globe 日本文化に生涯にわたって興味を持っていた彼女は、コーラス・ボストンという日本の合唱団にも所属し、三味線も10年以上稽…

寝坊と市役所

目覚めると10時。 いつも7時に起きるので、ビックリした。 書類をもらいに行って、市役所へ。

「悪童(ワルガキ)」山田洋次著

電子本で読む。 寅さんの語り口調風の伝記小説だ。 なんといっても原作者が書いたのだから、面白い。 映画の内容とちょっと食い違う。 映画ではおいちゃんとおばちゃんには子供が出来なかったと言っているが、小説では空襲で焼け出され、背中に背負ってた赤…

寅さんとさくらの共依存

「男はつらいよ」を観ていると、下町の人情や、家族の暖かさ、心打たれるものがある。 がしかし。 さくらは共依存のイネーブラーじゃないか、と思う。 ダメな兄の財布をのぞいて、少なかったらお金を入れてあげたり、旅先に送金したり、自分が北海道まで迎え…

主にあって死ぬ死者は幸いである

運転中、倒れて来た木の下敷きになって、6週間重体だった友人は、ついに天に旅立った。 最後に彼女に会ったのは、事故の12日前。 彼女はホームレスと難民の支援を毎週ずっと続け、生きている時から天使みたいだった。 15年前から彼女を知っているのに、そん…

テレビを見せてくれない猫。

母の誕生祝いを買いに、眼鏡屋へ。 お下品だがインパクトの強いコマーシャルで有名な、老眼鏡。

同窓会を欠席

何かと理由があるので、教会と同窓会を欠席する。

山田洋次とキリスト教

寅さんがお寺に行って、御前様にキリスト教に宗旨替えをしたい、と言い、笠智衆が「キリスト様が寅を見はなさなければ良いがのう。」というエピソードがある。 プロテスタントの一家の夕食に招かれ、壁に最後の晩餐の*1かかった食堂で、食前のお祈りをしてい…

気持ち悪い暖かさ

12月だと言うのに暖かい日が続く。今朝も13度だった。

40日も

10月に車の事故で入院した友人は、4度にわたる内蔵の手術をしたのち、1度は回復したかに見えたが、感謝祭の前に再び症状が戻り、リハビリしているものの、いまだに人工呼吸器である。 40日も話が出来ないのはつらいだろう、と思う。ただ動いていなかった…

お茶の会

2週間ぶりに外出する。お茶の会である。 やはり私はしゃべると元気になる。

すっかり良くなる

一夜明けてすっかり良くなる。 今日は母の友人が30年ぶりに来宅する予定だったが、キャンセルしてしまい、残念だった。 彼女は絵を描く人で、その昔母と一緒にグループで油絵を描いていた。*1 30年ご主人の仕事で、東京に住んでいたが、主人が退職したので大…

38.4℃

ここ数日ひどい肩こりに苦しめられていたが、今日はそれに加えて腰痛+ひどい寒気に襲われた。 熱を計ると38度4分。喉も痛い。多分風邪をひいたのだと思う。 6月に風邪をひいたとき、旅行をするので医者でお薬をたくさんいただいたので、今回は行かないで直そ…