先祖代々母系に遺伝する怪力を持って生まれた女の子の物語。 財閥、三角関係、サスペンスを織り交ぜながら、お笑い満載のドラマ。 笑いたい人にオススメ。 主人公が不良やヤクザを次々やっつけるため病院は彼女にやられた怪我人で一杯になる。 会社の御曹司…

お笑い西部劇「腰抜け二挺拳銃の息子 (1952)」はボブ・ホープ、ロイ・ロジャーズといった歌うカウボーイが出ている。挿入歌「バッテンボー」で日本でも有名だった。 ところで、この映画で最もびっくりしたシーンがあるあ。馬がベッドで寝ていて毛布を肩に何…

コロナ５日目にして熱が下がった。気分もずっと良い。 普通の風邪なら床上げして、外へ出かけるところだが、コロナだからそうはいかない。 １階に降りることすらできないのだ。 母に移したら大変だ。 人によっていろいろだが、私のコロナは平均的な症状だ。…

コロナ４日目。 熱は38度に届かないものの、微熱が下がらず、嗅覚障害、食欲不振、喉がこそばいので咳しないように耐えている。 声はガラガラ、倦怠感がひどい。 幸い吐き気は無くなった。 コロナにかかった経験のある友人がLINEをくれて、励ましてくれる。 …

コロナ３日目。 昨日ドクターが色々薬出してくれたのだけど、総合感冒薬が中途半端に解熱作用があるため37から38度代をキープしたままだったのですごくしんどかった。この薬は眠くなる作用もあるので、トイレに行こうとしたらフラついて危ない。 そこで飲む…

一昨日より寒気。 コロナ1日目 昨夜より喉のイガイガと咳とくしゃみと関節痛と吐き気。 案の定、微熱が出て来た。 血圧も166まで上がっている。 インビザラインのリテイナー(マウスピース)も外す。 時期尚早な電気アンカを引っ張り出して、温める。 抗原検査…

大阪狭山のギャラリー美遊館で来週水曜日まで行われている吉岡三樹子展へ。 彼女はもともと日本画家だが、抽象画を描くようになって、数々の賞を受けた。 隣のレストランでオムライスを一緒に食べた。

3年ぶりにオルガンのお仕事を引き受けた。着いてすぐマスク忘れたことに気づき、ひとつもらう。水も忘れたのでお茶をいただく。最後に蚊に噛まれたのだがさすがにこれ以上迷惑かけられないので、隣のコンビニにスプレー買いに行った。 会社の人に「dollyさん…

レディ・メアリー・ウォートリー・モンタギュー(1689-1762)。 イギリス貴族で大使夫人で作家。 この人の旅行先から書いた手紙がめちゃくちゃ面白い。 まだ汽車が出来る100年前に馬車でイェニチェリに守られ、当時のオスマン帝国の領土をくまなく旅行した。 …

1900年ごろのハンガリーが舞台。 上品なロマンティックコメディ。 最初、どこの国の映画かわからなかったが、 カトリックの修道院で育った主人公 明らかにヨーロッパの建物。 一つも知ってる言葉がない。ラテン語圏でもスラブ語圏でもフィンランド語でもない…

ジェーンエアやレベッカの主演で知られるジョーン・フォンティーンが夫を信じきっている妻の役で出ている映画。 重婚に悩む男を演じるのはエドモンド・オブライエン。妻帯者と知らずに結婚する女性を演じたのがアイダルピノで、監督も兼任。 やはりオスカー…

阪神優勝を祝って、体に悪いもので贅沢した。９月なので、月見バーガーを買う。 驚いたことにストローが紙になっていた。 またバーガーにベーコンが入っていて、美味しかった。 でも値段に驚いた。 全部体に悪いなぁ。でも年に一度だから、いいっか。

今日もまた、大阪に暮らすファンの心を揺り動かす情報が飛び込んできた。 そう、「優勝」という言葉が禁句となったというのだ。 まるで、優勝争いが迫りくる今だからこそ、そんな言葉が禁じられるようになるのかもしれない。 でも、一方で「アレ」という代替…

昨日中継で岸田首相の会見を観た。 新内閣に女性議員閣僚を5人入れたという。 「女性ならではの感性、共感力を期待しています。」 これを聞いて、ええ？と思ったのは私だけではないのとちゃうか？それって男性ならでの鈍感性、共感力の欠如は、もう困るって…

教会の歌の会へ。 母が、横でピアノ弾く私に 「音が低すぎる」 と鋭いツッコミを入れる。 楽譜のシートに歌詞のシートをコピペしてしまい、楽譜がiPadで読めなかったのだ。 へとへとで帰宅。 疲れを知らない母は体操教室へ。そのあと集会所の歌の会にも出て…

イオン銀行を語るフィッシング詐欺メールが来た。 「イオン銀行お客様の口産を一時凍しています、詳細はご確認ください。」 こわい文面だ。スクショして大阪府警にリンクされているフィッシング対策協議会に通報する。 info@antiphishing.jp お返事が来た。 …

生まれた時に産院で取り違われ、金持ちの家で育った美少女のウンソ。 眉目秀麗な兄ジュンソと気持ち悪いぐらいベタベタ仲が良い。 ある日中1の時に血液検査で、実の子でないことがわかる。 産婦人科で怒りのあまり院長の首を掴む父親。 ウンソは元の貧乏な親…

図書館で、大きな文字の本を借りた。読みやすい。 今読んでいるのは関東大震災を経験した室生犀星の体験記だ。それにしても、警視庁が焼け無法地帯になった。東京では、 自警団員を各家から1人参加しなければいけず、朝鮮人のデマがかなり出回っていたようだ…

ブログ用にくるみを撮る母。 雀ちゃんは小鳥の中の小鳥です。

昔からの友人と狭山の寿司屋へ。 ひとりアメリカ人がいたので「生の魚食べはるかな」とお店の奥さんに聞かれた。さらに「遠いところ来はったんやから。」と海ぶどうをサービスしてくれた。29年も日本に住んでいるなど、誰が言うものか。 寿司盛り合わせ、天…

歯医者へ。 私のインビザライン、歯列矯正は順調で、プラスティックマウスピースの63個のうち35個まで来た。 ところが今日は先生はショックなことを言った。 「63個終わったからといって終わりじゃないんですよ。また1からやり直します。」 ショック。 でも…

関東大震災から100年。 その時私の祖母たちはどうしていたか、生前聞いたことがある。 父方の祖母は当時20歳。母親と店屋物のきしめんを食べていた。地震の揺れで丼が倒れたという。名古屋に住んでいたので、比較的結構揺れたのかもしれない。 母方の祖母は…