空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

チケット騒ぎ

叔母から電話。「飛行機のチケットがないねんて。」と言う。いくら探してもなく、手配した旅行社に電話すると「失くしたのはお客様の責任ですから新しく航空券を買ってください」と言われたそうだ。ひどい話だ。でも本人である証明があれば、再発行してくれ…

頚部神経根炎

首の痛みがあまりしつこいので、名医で知られる宮田整形外科へ。「肩がひどく凝って首が痛くて回せない。」と症状を言うと「肩こりとちゃう。」と医師が言う。検査の結果第6頚椎に炎症が起こってる事がわかった。 注射をしてもらい、飲み薬が処方された。 嘘…

奈良へ。

午前8時に朝食を済ませる。9時20分になっても叔母がなかなか起きてこないので心配になって見に行くと、熟睡していた。ほっとする。 北海道から来ている客と叔母と母とで教会へ。代理で奏楽。 ステンドグラスがいたく気に入ったお客はスケッチを始めた。1日1…

叔母も来る。

ひどい肩こりと首の痛みが取れないため、私の代わりに豊中の叔母がなんばまで出て来て北海道の友人を大阪見物に連れてってくれた。法善寺横丁や道頓堀を堪能したようで、夕方二人で電車で帰って来た。感想を聞くと中国の街を歩いているようだった、との事。…

北海道より来客

北海道より来客。たったひとりで飛行機と空港バスに乗って来た。83歳と思えない。 うちでは終始ご機嫌であった。ケーブルテレビで日本ハムの試合を一緒に見る。彼女は弟や妹が5人。父親は徴用で炭鉱で働かされ、順に働いてその給金で次の弟さんを大学に入れ…

タマ駅長

昨日の朝から頸が回らなくなった。肩コリかと思って揉んだら悪化。夜中に目覚めるほど痛い。和歌山電鉄貴志川線貴志駅のタマ駅長が死んだ。 一昨年3月に会いに行った。ちょうどお昼寝タイムで寝ていた。 イギリスでもこのニュースは大きく取り上げられていた…

昨日は羽曳野チャペルの女性たちがおもてなし会をしてくださった。 ニューヨークから来た講師のティモシーさんとゆっくりおしゃべり出来た。彼はゴスペルクワイヤの指導で、世界中を旅している。今年はトリニダートトバコへ行き、日本の後はアルゼンチンに行…

ティモシー・ライリーさん

ニューヨークから来たボーカリストがワークショップを羽曳野のチャペルでした。私は伴奏のお手伝い。 市岡裕子さんが通訳。リハーサルの前にチャペルの人々のおもてなしに、オープンサンドイッチをご馳走になった。 いとこのY子ちゃんがわざわざ豊中から来て…

せっせっせ

4日間不調だったが、今日は好調。掃除と洗濯と買い物とトランスクライブ(仕事)をする。 息抜きにネコ相手にせっせっせ。

19世紀後半の西洋のスカートの流行

昔のファッションプレートや写真を見るのは楽しい。 1860年代南北戦争の頃、スカートの流行はクリノリンと言われる鳥かごのようなものを下着にして、広げられた。 パールバックの母親は日曜の礼拝中に「バキッ」とクリノリンが折れたそうだ。それから10年後…

最強のふたり

フランス映画「最強のふたり」を観た。 実話に基づくストーリーである。車椅子に乗る気むづかしい富豪の男が、アフリカ系移民のあやしい大男を介護人として雇う。経験ゼロで、逮捕歴もあり、仕事も雑い。 親戚が来て反対するが、車椅子の男は彼が気に入り、…

若すぎる死

Dちゃんが46歳で急に天国に旅立った。最後に見かけて話をしたのは数週間前だった。朝6時半に起きたとか、随分良くなられたのですねとか、そういう話題だったが何を話したか憶えていない。笑顔だった事だけ憶えている。繊細で優しい人だった。立派な葬儀が教…

米国南部黒人教会銃撃事件。

いたましい事件。米南部サウスカロライナの黒人教会「エマヌエルAME教会」の水曜日の聖書研究会の集いを20代の白人の若者が銃撃し、9人が殺されたという。この教会は1816年に設立されたアメリカ南部で最も古いアフリカ系メソジスト監督派(エピスコパル)教会…

数ヶ月ぶりに髪を切る。

一昨日、友人が撮ってくれた自分の写真を見て愕然。ひどい頭である。庭師が数年入っていない植木のよう。 昨夜は自分でヘアカラーをする。そして朝一番に美容院を予約して、散髪してもらう。うんと短くしてと頼んだが、却下され、25年間変わらないヘアスタイ…

ハリウッド映画を2つ

ハリウッドのコメディ映画二つ見る。いずれも笑った。 一つはサンドラブロックのコメディ。いつものパターンのストーリー。 もうひとつはボストンが舞台の大人向き、下品で不良のテディベアのストーリー。ロケ地は野外劇場のハッチシェル、パブリックパーク…

タイの国王の写真

北摂より最寄駅まで友人が来たので、タイ料理店へ行く。 この店の奥には国王陛下の写真がかけられている。 店のご主人によると、毎日8時に国歌が駅などで流れるので、歩いて通勤しているサラリーマンも立ち止まるそうだ。シェフの奥さんはタイ人。全く日本人…

北川隆義牧師召天30年記念会

堺栄光教会で行われた、記念会に招待されて出席し奏楽した。 今日の記念会には古い教会メンバーたちに加え神学校のルームメートだった牧師、教区長だった牧師、最初に行った教会の牧師夫人がエピソードをスピーチ。熱血漢で伝道一筋だった情熱的な牧師を偲ん…

威張る猫

クルミはいつまでたってもウチでは自分が一番偉いと思っている。

ゴスペルボーカルのワークショップのお知らせ。

Timothy Riely というアメリカ人ゴスペル指揮者が来日、2015年6月23日に羽曳野でワークショップをする。 ピアノを弾く手伝いをすることになった。 ゴスペルボーカルを習いたい人にはおすすめ。申し込みはあと残り10名を切りました。 お申し込みは、ひのうえ …

武士の献立

金沢のお城で料理人を務めていた武士の物語。江戸の奥女中ハルが包丁侍の元に嫁に来る。夫を教育して出世の手助けをする。だが夫は刀を捨てきれず加賀騒動の謀反に加わるが、床の間にあった刀が隠されて無くなっていた。 この映画は「チャングムの誓い」にか…

アメリカ人富豪の娘と結婚するヨーロッパ貴族

1880年頃から、ヨーロッパの貴族の人たちは経済的に困窮するようになってきた。そこでアメリカの富豪の娘たちが200人も持参金付きでお嫁に行った。 その中には、チャーチル首相のお母さんもいる。 魅力的でモテたため、夫の出世に自分の人脈を利用したと言う…

追想 (1956年)

[ネタバレ]ロシア革命で銃殺された皇帝一家のうち、末娘のアナスタシアはまだ生きていると言う説が流れ、イングリッドバーグマン扮する偽物アナスタシア が名乗りを上げた。鉄道事故で記憶喪失になったということで、ユルブリンナー扮する将軍たちが一儲けし…

映画「母のおもかげ」(1959)

古い映画を鑑賞。1959年製作。淡島千景主演。 昭和30年代の東京の下町の様子がよくわかる。 人々はせっせと働き勤勉で貧しい。 ストーリーは子連れ同士の見合い結婚。連れ子同士が喧嘩するが、妻は夫の子供が自分の娘に噛みついているのに止めに入らない。思…

オレンジ色のパジャマ

アメリカの友人からメールが。 中東アブダビに出張中、日本の火山爆発のニュースを聞いて驚いた、との事。口永良部島がうちの家から見えるとでも思っているのだろうか。 「幸いオレンジ色のパジャマを着ろといわれる事もなく、無事に戻れました。」 前のメー…

アガサクリスティーの自伝

アガサクリスティーの自伝を読んでいる。 人物描写が細く、ユーモアがあって漫画みたいに面白い。お腹の皮がよじれる程だ。家族や使用人達の描写、当時の風俗もわかって面白い。彼女の著書は数多いがすべて映画化され、売れた数は聖書、シェイクスピア、に続…

ゴスフォード・パーク

3月から続いている体調不良は、完全ではないが随分マシになって来た。医者へ行ってそう言うと「あなたは本当は朗らかな人なんでしょう?」と喜んでくれはった。良い先生だ。TSUTAYAで映画「ゴスフォード・パーク」(2001)をレンタル。イギリス貴族と階下で働…

海を渡ったアメリカンプリンセスたち(NHKのドキュメンタリー)

19世紀の終わり。多くの富豪のアメリカ人の令嬢がイギリス貴族に嫁いだ。 愛し合って結婚するケースもあったが、金目当てというケースもあった。 ダイアナ妃の曾祖母、チャーチル首相の母もアメリカ人、他にも財力で貴族の財政破綻を救ったケースが多々ある…

takenokobabaさん

叔母(父の妹)が来た。この家に来るのは15年ぶりだ。うちでランチし母と3人で滝畑にある教会の墓地へ行く。 墓地の周囲では山の小鳥たちが大合唱していた。 チャーチ・カフェに寄り、お茶。 叔母は80代だがパソコンを習いに行っている。あと太極拳や地域やボ…

ダウントンアビーのバイオレット伯爵夫人

海外ドラマ「ダウントンアビー」は登場人物が多いことで知られているが、なんといっても1番人気はマギースミス扮するバイオレット伯爵夫人である。彼女は80歳、2回アカデミー賞を取ったことのあるベテラン俳優だが整形をしていないのか顔はシワシワだ。でも…

道の駅の産直市

午前8:30に道の駅へ行くと、駐車場がいっぱい。車中泊かな?とナンバーを見たら、和泉と堺ナンバーばかり。 近所ではないか。 駅に入ると、野菜を運び入れる近所の農家の人々、多量に買う料理人っぽい人々でごった返していた。 いつも来る昼過ぎだと、トイレ…