空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

逃亡フラミンゴ

旭山動物園で、18日「柵の外にフラミンゴが出ていますよ。」と見学者から通報があった。スタッフが捕まえようとしたらどこかへ飛んで行った。約1週間後小樽の海岸にいるのをバードウォッチングしている人が見つけ、通報。写メしたところ、「うちのフラミ…

カミホロ荘、旭川、送別会

3本立ての一日だった。1、美瑛、富良野、ツアー。滝川から友人Hさんが来たので、青い池へ。望岳台へも行った。今日の十勝岳。カミホロ荘で温泉に入る。貸し切りだった。お昼のセットを食べる。日の出公園へ。ラベンダーが満開で、中国語を話すカメラマン…

讃美歌とゴスペルの違いを紹介

旭川よろこびの教会の礼拝で、讃美歌とゴスペルの違いを紹介した。1曲目は「オーハッピーディ」2曲目は、「私は小さい火」いずれも昔から歌われて来たもの。黒人教会でもよく歌われるが、リズムもコードもノリも違う。後藤牧師の要請で、ついでに「私は小…

リハーサル、ピアノの先生宅、西神楽公園の蛍

朝からリハーサルへ行く。ボーカルが4人、ドラム、ギター、ベース、音響がいる。本当はもっといるそうである。すごいうまい子ばかりで、教えた曲をすぐこなせた。楽しかったそうだ。みんな一緒に食堂でお昼をごちそうになる。ピアノの先生の家へ。彼女は大…

天人峡、フラミンゴ、路上の牛。

冷房なしの31度で熱中症になってはたまらないので、高い場所へ行こう、と天人峡へ行く。昔の層雲峡を彷彿とさせる、すごい渓谷。源泉100%の温泉があるが、あんまり暑いので入らなかった。600m森林浴しながら歩いて、羽衣の滝を見に行く。ブルーのア…

疑いが晴れる!

旭川医大病院へ。検査の結果が出て、ドクターは「ガンじゃないでしょう」と言った。ほっとした。なんで、この3週間ガンの疑惑に振り回されていたのだろう?神様は無駄な事はされないので、何か意味があるに違いない。とにかく、この事を通して、ガンだと告…

刈り入れを待つ麦畑

かんかん照りの猛暑。宇莫別の砂利道の中にある森の奥の麦畑へ。地図にはないが、写真を撮りにきている人々がいた。麦はたわわに実って色づき、借り入れを待っている。この道をまっすぐ行くと、庭にコスモスの咲いている家があった。近所の畑。木の葉っぱの…

「バカボンのパパよりバカなパパ」を読む

図書館で午前中を過ごす。赤塚不二夫のお嬢さん赤塚りえ子さんが書かれた本。驚いた事に、赤塚不二夫の奥さんが亡くなって二年後彼が亡くなったのだが、著者のお母さんである最初の奥さんは彼が亡くなる3日前にガンで亡くなっていた。著者は最初の奥さんと…

ジェットコースターの道(旭川空港近く)

病院でMRIの検査。帰り道は旭川空港の周辺の道を通ったが、ジェットコースターのようだ。

台風のごとき訪問。一過。

北海道を旅して回っているエネルギッシュな退職者カップルが、Oさんを乗せて突然現れた。おにぎりとおかずを作ったから、千代田のキャンプ場に来るように、という。行くと、あらかじめ狙っておいたドングリの木の下にレジャーシートを広げて、お弁当を広げ…

絵本の木

絵本の木を探しに歩く。間宮岳の北西に位置する。歩かないと見れないと聞いていたのでてくてく歩いて探した。ついに見つけた!野草や昆虫の宝庫。子ぎつねにも出会う。めちゃ可愛い!こちらは車で行ける、哲学の木。小麦が色づいてきた。今日の十勝岳。久し…

弟子入りしたい家

近所に気になる小さな家がある。この家に住む女性は、非常に几帳面で働き者。私は彼女のことをマリラ・カスバートと密かに呼んでいる。彼女はいつ通りがかっても、花の手入れをしている。雨の日でも休まない。彼女の庭には無駄な雑草やゴミなど全くない。だ…

よろこびの教会

朝から旭川の教会へ。偶然浴衣姿のカップルが通りがかった。今日も上手なバンド演奏によるワーシップだった。プロ並だ。来週の賛美の奉仕の打ち合わせをした後、うどんを食べて、帰宅。

二組のカップルが来られる。

Oさんの友人夫妻が鹿児島から来られる。彼らは退職したカップルで、旅の達人だ。網走近くに月2万で古民家を借り、一年の半分近くをそこで過ごす。鹿児島からフェリーで大阪へ。京都まで走って舞鶴からフェリーで小樽へ来るそうだ。それを毎年7年続けてい…

神居古潭と札幌

家業の会議に出るため札幌へ。早くに家を出たので、旭川の神居古潭に立ち寄る。景勝地として昔は観光地だったようだ。吊り橋と古い駅舎が残され、サイクリングロードや大釜でトウモロコシを茹で上げて売っている昔懐かしい店もある。ただ、層雲峡同様崖崩れ…

坊主山と就実の丘

旭川空港から東へ、坊主山の方へまっすぐ山の中を抜けている道がある。突き当たりが、就実の丘、という美しい場所。 大きな地図で見る

素早い対処、旭川医大病院

旭川医大病院は、道北とオホーツク地方で多分一番大きな病院。紹介状を持って、遠くから受診に来られる。今日も予約だけで1700人以上だった。私のような初診の患者も多いから、その数はもっと上回るだろう。エントランスは大きい吹き抜けになって、右手…

肺は大丈夫。でも?

日本一美しい丘のある町に来て以来、医者通いが続いて、ほとほと疲れているが、今日は道北一大きい病院へ行った。教授は写真を見て心配いらない、と言ってくれた。が安心したのもつかの間、乳腺に影があるのが偶然見つかった。明日乳腺外来で診てもらう予定…

蕎麦屋「四季の風」

むしょうに美味しい蕎麦が食べたくなったので、一昨日行った乗馬クラブの向かいにある「四季の風」へ。こだわりにこだわった、洗練された店。和風アンティークの置物、BGMは真空管のジャズのレコード。窓から美しい畑が見える。午後はNHKのギャラリーへ。萩…

紹介状の書き換え

夕べ大阪の友人から電話。ご主人と話す。彼の紹介で旭川のお友達の先生に明日診てもらうことになる。町立病院で事情を説明し、宛名を書き換えてもらい、データファイルのCDを貰う。友人達から励まして貰えて嬉しい。

日系ゴスペルグループNCM2クワイアのコンサートへ

近所のクリスチャンの方に教えてもらって、美馬牛福音教会で行われたコンサートを聴きに行く。駅からすぐ。満席だった。近所に住む油絵の画廊の女性と知り合う。画廊の薔薇が満開だそうだ。お兄さんが帯広で牧師をされているそうである。ロスで活躍されてい…

四季彩の丘

朝に弱い私は友人に、「勝手に朝ご飯食べて」と頼んだが、起きたら食卓にみそ汁とご飯と卵、黄色いトマト(富田林産)などが並んでいた。朝イチで四季彩の丘へ。まだ観光客は少なかった。色とりどりの花が植えられていて、美しい。一生懸命世話をする人々。…

旭山と富良野

教会の帰りに、旭山へ。動物園の前で友人を拾う。sakuraというレストランへ。下のお弁当は1000円。ただし40分待つ。富田ファームのラベンダーイーストへ。観光トラクターは貸し切りだった。

友人来る。

大阪から、友人が来た。駅まで迎えに行った。旭川から一輛編成の列車で来る。すごく混んでいた。うちの家に寄って、青い池へ。大変な混雑だった。望岳台で、和歌山から来た3人の女性とおしゃべりする。十勝岳温泉のカミホロ荘へ行ったが、雲の中だった。

やはり肺に影

午前中CTを撮る。やはり肺の同じ場所に小さい影があるという。「結核ではないですか。」と尋ねると、結核の特徴でなく、やはり疑われるのはガンだという。3ヶ月経って変化があれば精密検査を受けに行くように、紹介状を書く、と言われた。ショック。夕方母…

Work (仕事と働く)の意味

今日は作家三浦綾子のご主人光世さんの講演会に行く予定だったが、入院中で行けなかった。そこで、彼女の作品「光あるうちに」を読む事に。「仕事」と言う字は仕える事、「働く」という字は人のために動く事、いずれも誰かのために仕えたり動いたりする事だ…

おなかの検査失敗

午前中大変な準備をして、午後おなかの検査。昔の病気のせいでうまく行かなかった。麻酔もして下さったが痛くて先生は途中で断念された。きっと3年前ボストンでドクターがしてくれたのは、最新鋭のものだったからうまくいったのだろう。麻酔をしたので、入…

十勝岳を眺めながら泥流地帯を読む。

病院の窓から活火山、十勝岳を眺めながら三浦綾子著泥流地帯を読む。大正時代実際起こった火山噴火をモチーフにしている。なかなか迫力ある小説だ。この間は、上富良野の慰霊碑を偶然通りがかった。ここで尊い多くの命が一瞬にして奪われた。著者は被災者か…

十勝岳の見える病室

検査入院。血液検査心電図やレントゲンを腹と胸を撮ったら、何と肺に小さい影があるという。ショック。お腹の検査は明日。重湯ばかりで空腹。今から明日午後まで絶食。辛ー

この土の器をも 三浦綾子著

結婚した三浦綾子が雑貨店を始め、氷点が入選するまでの自伝。彼女は13年結核を患って死にかけたのに、完治して結婚した。凄いと感心するのは、ワンルームの借家を立ち退いた時、雑貨店を始めたいきさつだ。寝たきりの病人だった時でも、のれんをデザインし…