2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
早朝チャペルに行くと、カフェカウンターで「ふうけもん」原作者が聖書を読んでいた。彼は自分の便利屋サービスのロゴの入った作業着に、腰にタオルをぶら下げて礼拝に来た。「映画の作者って言いますけど、大したことないんですよ。」とことなげに言う。ラ…
リハを見学して、小学生達とラーメン食べ、同業者のI田さんの案内で上野ファームへ行く。イギリス風でおしゃれだった。珍しい薔薇だ。八重のコスモス。丘の上から当麻の方向に怪しい雲が近づいてきた。この後大雨に。カフェでお茶。カフェの窓から見えるピン…
たまたま映画プロモートに来ている「ふうけもん」原作者、右近勝吉氏と、宿を同じくしているが、午前中おしゃべりする。めっちゃくちゃ話が面白い。見たところ本当に普通の人である。ところが彼はタモリのテレフォンショッキングに出たセレブ。国会やホワイ…
郵便屋さんがギリギリに叔母からの郵便を持って来て、浜頓別を10時に出発。旧斜内小学校の美しい海岸を後にする。確か先月も同じような事があった。ハイジの丘をドライブしてトントンへ。無農薬野菜の定食。玄米である。音威子府のアート。どれが本物の鳥だ…
砂金公園でお昼ご飯をご馳走に。わかりにくいが、野菜の下は鰹タタキが埋れている。ポン酢は本場土佐の物。午後は豊富温泉。今日は皮膚疾患専用の温泉に入ってみた。お湯は同じだが温度が低い。1日中入っていることもできる。偶然にも叔母と同じ街で働いてい…
泊まり客が帰るので枝幸まで見送る。駅前のレトロな食堂。神威山道。今日のクッチャロ湖。車をついに洗う。ドロドロだったのだ。野鳥センターに行って鵜の種類の見分け方を教わる。ハイジの丘夕方中頓別町の知人夫妻宅へ。犬が5匹いて、出迎えてくれた。ちゃ…
「清風苑」でコンサート。入居者とデイサービスの人々も多数参加された。浜頓別高校の生徒達が実習に来ていたので、協力してもらった。今日も遠い昔を思ってか泣いている方がいた。ボランティアさせて貰って非常に光栄だ。帰りに近くの浜頓別温泉に行った。…
女性学級に飛び入り参加させて貰って、四つ葉牛乳の工場を見学。ここは全粉乳や脱脂粉乳を製造している。牛乳を貰って映画を見せてもらう。ミルクを運ぶタンクローリー。それごと重さを測る機械。広大な敷地は森に囲まれ、鹿やクマがいるそうだ。クッチャロ…
美深教会へ。足踏みオルガンによる賛美歌の奏楽をする。札幌から来た古賀清敬牧師夫妻と共にざる蕎麦をご馳走になった。M岡家に立ち寄る。共通の知人の近況報告。たった一年で変化があるものだ。でも良い変化も。奥さんのペン画を見せてもらったが随分上達し…
この家には毎朝のように、山から「アオバト」がおりて来る。「オーワーオーワー」と鳴いているのは聞いた事があるが、姿を見たことはなかった。ついに姿を目撃した!夏羽でメス。動画(ただし寡黙な状態)枝幸図書館へ。ある新聞記事をチェック。オジロワシを…
中頓別町の銭湯「黄金湯」番台の前でコンサートをする。こども園の幼児たちも参加。ボランティアの後、漁師さんの家で樺太鱒を買うと、奥さんが3枚におろしてトラックで持って来て下さり、さらに台所に来て切って下さった。夜はクッチャロ湖畔でM沢さんK本…
浜頓別町「かやのみ」で音楽ボランティアをする。今回は昭和歌謡も幾つか混ぜた。参加されたのは12人の入居者プラス移住体験住宅のご近所の方々。寡黙だった入居者のひとりが、ご近所の方々が応援に来られて、ニッコリ笑顔になった。国道からサハリンが見え…
浜辺を散歩し、自治会長さん宅を訪問。ご夫妻とお茶。今年のホタテを戴く。美味しい??ご夫妻とは初めて会ったが、実は100キロマラソンの時旗を振っていた方だと知った。3歳のチャッピーちゃん。庭の鳥の餌台を、いつも眺めている。抱っこしたら重かった。ネ…
午前中近所の方が初めて訪問して下さり、嬉しかった。嬉しいことは、続く。稚内のM先生とゲストMFちゃんとで枝幸のホテルでランチ。歌登のH牧場に連れて戴く。ご夫妻と92歳のおばあちゃんが待っておられた。キーボードを持って行ったので、賛美歌の伴奏をし…
猿払村を通って宗谷岬に行く。観光客でいっぱいだった。ベニヤ原生花園で漫画家の羽坂莉桜さんと出会う。お母さんに著書を3冊貰う。ご主人と小さなお子さんも一緒だった。可愛い絵を描く人だ。また、エサヌカでライダー写真家の小原信好さんに出会う。彼は昨…
美深町の函岳山頂に車で登る。気象観測の建物があるので、林道があるのだ。歌登から、スーパー林道を通ったが、クネクネで砂利が大きくて恐ろしいダートだった。何度もキツネに会う。山頂付近は低潅木に覆われ、小さい沼があった。山頂からの動画。帰りは美…
1928年生まれのジャンヌモローが年老いた気難しいパリの金持ちの女を演じている。 迫力あるが、同時に可愛い女。 でも若い元愛人のシャツを外すシーンは「やめて」と叫んでしまった。 エストニア人家政婦を演じている人(1959年生まれ)は綺麗だ。
ベニヤ原生花園へ。秋が近づき、咲いている花も変化している。カムイト沼へ。モケウニ沼にも。いずれも誰もいず、アブ等が飛び交い、「熊出没」の看板があったので車から降りなかった。でも道路上に猫ちゃん、キツネさんが。今日出会った野鳥たち。
「トントン」というレストランでランチ。今日の日替わりメニューは海軍カレーライス。海上自衛官のレシピを使ったそうだ。豊富温泉へ行く。この温泉は皮膚病に聞くことで有名である。当時もでき、自炊できるようになっている。アドバイザーの女性がいた。ア…
昭和61年に書かれたこの本は北海タイムズ社の出版。小樽、占冠、雨竜とその母村である富山、遊郭の女性をルポタージュしたもの。この頃のお婆ちゃんは明治生まれである。壮絶な苦労をしている。女性の地位は低く、お産は穢れると言われ、家族に奴隷扱いされ…
クッチャロ湖ではエビ漁が行われている。こんな小さな船だ。ここの前には小さな作業所があり、佃煮を作っている。無添加、無着色で500円。
昨日とうってかわって青空。3時間かけて友人ORがやって来た。浜頓別の砂金公園へ。川は増水、砂金採掘は当分無理。孵化したばかりのセミ。元気に鳴いていた。ハイジの丘は看板もなく、誰もいない。http://youtu.be/S4XYICshuzg鍾乳洞を探検。今日は階段で奥…
本州で大暴れした台風11号は、日本海を北上し、北海道の沖合にやってきた。そのため大荒れの天気となった。突風のたびに家が揺れ、二重窓になっているにもかかわらず、すきま風でカーテンが揺れた。日付が変わるころから雨がひどくなり、まるで洗車機の中に…
夕べは台風11号のニュースを午前3時まで見たので、今朝は寝不足。でも家から最も近い。稚内教会へ行く。この教会には、附属幼稚園と保育園がある。今日は召天者記念礼拝だったので驚いた。遠隔地の家族がお盆休みに帰ってこれるので便利である。すぐ近くに利…
昨日行った中頓別町、黄金湯のジンギスカンパーティへ。ご近所の人々が集まって村上春樹氏の話題で盛り上がっていた。町では意見が真っ二つに分かれたそうだが結局有名な作家に削除を依頼したそうだ。「本当にひどいよな。」という人、「中頓別という名前が…
雨が上がったので、ドライブ。猿払村のエサヌカ海岸。猿払村の小学校。立派な日本的な建築だ。ベニヤ原生花園の蝶々たち。花たち。鳥たち。中頓別の黄金湯のレストランへ。日替わり定食。今日は音威子府村のそばと地元野菜だった。500円。
友人は8時までに出勤する必要があるので、5時半に起きて6時に出発して行った。白鳥橋から見たクッチャロ湖。映画「オーストラリア」見た。北部ダーウィンが日本軍に空襲を受けた歴史を知らなかった。
窓の外が騒がしい。悲鳴に近いトンビの鳴き声。窓を開けると、幼鳥がカラスにおちょくられていた。トンビは怒ってピーヒョロロ〜とわめいている。しばらくしたら親鳥が見にきたが、そのまま山へ行ってしまった。「自分で戦いなさい」と自立を促しているのか…
北朝鮮から韓国に亡命した女性の告白。彼女は北朝鮮の幹部の親衛隊のダンサーだった。貧しい家庭に生まれて、美貌と才能でトップまで登りつめた筆者。だがそこには「喜び組」という秘密パーティーでのダンスもしなければいけなかった。北朝鮮の厳しい庶民の…
「アンネフランク最後の7ヶ月」を読む。日記の続きの話。 彼女が亡くなるまでどんな生活だったかを6人の女性がインタビュアーに証言している。 アンネの最期も可哀想だが、証言した人は奇跡的に生き残った人たちなので、壮絶な体験をそれぞれがしている。生…