空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2008-01-01から1年間の記事一覧

父を見舞う。

父はやっと平熱になった。今日は手を握っても払い除けたりせず、しっかり握っていた。誰も剃ってくれないのでひげを剃り、お風呂に入れてもらえないので水の要らないシャンプーをする。口の中の掃除だけは出来ないので母がナースに頼む。 2番目の病院はアメ…

ゴスペルと心の癒し。

Yみさんが45分かけて和歌山県からうちへ来てくれる。一緒に外環沿いの食堂でランチ。彼女は。白血病と3年闘病し、全快した今では共同ビジネスをしながら、梅田までゴスペルを歌いに通っている。前向きでエネルギッシュである。 土曜日に始めて会った裕子…

今年の10大出来事

1. 読売テレビの人々と現地コーディネーターがボストンの家にやって来る。 2. テレビに出演。 3. S郎叔父が死去 4. ミニスター・マーフィーの依頼でGospel Music Workshop Of Americaのテキスト作りの手伝いをする。 5. ドイツ人の医者に会う。 6. 高熱が3…

父、熱が下がらず

父は熱がまた上がり、抗生物質を投与してもらっていた。心配である。 牧師先生はゆうべ、父の夢を見たそうだ。夢の中で父は車いすに乗っていて先生が目線を合わせて「いかがですか」と語りかけると、「いやああきません。ま、そやけどおかげさんで…」と言っ…

ゴスペルコンサート

中百舌鳥へ。ワークショップのゴスペルコンサートが行われた。入場料2000円は高い。だってみんな素人だもの。 それでも立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。 指導をしているタイスケさんは、古いゴスペルを集めているそうだ。一緒に本を作ろうという話に…

父は発熱

父を見舞うと氷枕を当てていた。 どうしたのか看護師さんに聞くと熱が2日前高くて、今日も少し出たとの事。インフルエンザを疑って調べたらマイナスだった、との事。父は今日は元気そうだった。お通じも転院以来記録がなかったのでその事も尋ねたら、ちゃん…

結婚式へいく

朝から教会で結婚式。約30分。司式は中西牧師。 東京から来た来客の女性を車に乗せて、百舌鳥にあるレストランへ。少し時間が早かったので、お茶を一緒に。英語学校で働いておられる方々で、花嫁さんの同僚である。一人の方はNYで駐在夫人をされていたとか…

川西の叔母の家へ。

教会の日曜礼拝に出席した後、川西の叔母の家へ。道がすいていたのでスムーズに行く。 叔父の遺骨は神棚の左にあった。 3人の従姉弟たちも来てくれ一緒に食事。笑い転げて楽しい時を過ごす。この3人とは子供の頃から一緒に遊んだ。 帰り道を教えてもらうた…

ゴスペルワークショップへ

中百舌鳥のこひつじチャペルへ。今日はゴスペルワークショップが開かれていて、ラニーラッカーさんが講師として招かれているのだ。彼は日本支部の代表。テレビに出演し、有名である。 今日は彼と奥さんにもお目にかかる。「百万人の福音で特集していたので、…

友人とランチ

狭山池のほとりのケーキ屋さんで友人Kー子とKっちゃんと3人でランチ。 池には水鳥が沢山いて、雪が降りしきり、とても奇麗だった。 10円はげや白髪染め、メタボ検診の話で盛り上がる。私たちが初めて出会った頃は20〜22歳であった。その頃はそんな…

父のルームメート

新しい病院の同室の患者はおじいさんばかり。どの人も妻が四六時中付き添っている。いったい何でだろう? 患者の世話は看護師が基本的に全部やる。なのになんでずうっと召使いのように付き添わないといけないのだ?? 一人の女性はものすごくおしゃべり。母…

新しい病院へ。

新しい病院の人々が4人迎えに来て、父は搬送されて行った。担当の看護師S津さんにお礼を言う。母は号泣。私も涙が出た。看護師さんたちは4ヶ月も父の世話を一生懸命して下さった。一日に8回体位を変え、ひげをそり、下の世話までして貰った。私はその間…

国立病院最後の日。

父はかれこれほぼ4ヶ月同じ国立病院に入院している。優秀な医療スタッフのおかげで命が助かり、快適な日々を過ごす事が出来た。でも明日で引っ越しをすることになった。 8階の食堂へ。母はコーヒー、私はアイスティを注文。父は不満そうな顔で何か訴えてい…

恐ろしく高い、高速道路

入院している中学時代の友、C子が病院を転院する、というので、6時に起きて大阪市へ。彼女は病院にいなくて、びっくり。家に帰った事私に言うのを忘れていたのだ。自宅の近くで彼女を拾って、別の病院へ。高速は非常に混んだ。そしてなおさら悪い事に、高…

クリスマス・キャンドル礼拝

教会のクリスマス・キャンドル礼拝へ。 定番の賛美歌プラス独唱とバイオリン演奏、聖歌隊によるハレルヤコーラス、ヘンデルのメサイヤというプログラム。久しぶりにいろんな方に会う。 小さかった女の子がレディになっていた。結婚した子も。牧師先生も2人…

おしゃべりなおじいさん。

父を車いすに乗せて、山を展望出来る場所へ。カウチがあって、パジャマを着たおじいさんがすわっていた。 彼は75歳で目の手術のために入院しているらしい。お子さんが次々生後1週間で亡くなり、ついに血液の入れ替えを淀川キリスト教病院でやってもらった…

堺東へ。

堺東へ。高校の友達3人(Y本さんTちゃん、Mみ)とディナーする。一人の子は20年ぶりである。会うと18の頃にタイムスリップ。早速意気投合して四国へうどんを食べに行く計画を立てる。 堺市役所の屋上へ。夕焼けがきれいで、大阪湾に浮かぶ船や淡路島…

友人が見舞ってくれる

20代の時からの友達、同業者のKちゃんが父を見舞ってくれた。 面白い事をいっぱい言う彼女につられて父は顔を歪めて笑った。わかるみたいである。それに、もうすぐ転院することも看護師さんたちに聞いて知っていた。 山口の従弟にアドバイスされたように…

歯抜けの修理屋さん

新しい洗濯機の給水栓から水漏れ。修理に来てもらう。偶然にも前の洗濯機の修理屋さんと同じ人だった。19年もの付き合いである。一緒に来た代理店の人はとても親切だが、歯が抜けておられる。洗濯機はあまり売れていないのか。 修理中「あ〜!!」とふたり…

音楽学校の面接へ

大阪市内にある音楽学校のオーディションへ行く。バッハを弾こうとしたら、「ジャズをちょっと弾いて下さい」と言われ、絶句。 教えるとしたら、ジャズピアノです、と言われたので「ジャズは専門的には教えられません。」と言ったら「どうして?バークリーで…

偏頭痛

夜中に猛烈な偏頭痛で目覚める。最後のゾーミックを飲む。よく効いて眠れた。 午前中N島医院へ。風邪のせいか混んでいて駐車場もいっぱいだったので診察券だけ出して家に帰る。ここへ来るのも以前は病気の時はタクシーで来ていたので、車があって便利である…

眠りこける父

今までバスと電車に乗り継いで40分かけて病院へ行っていた。車が来てたった8分で行けるようになった。どれほど楽かわからない。中古車の担当者がお礼の電話をかけて来たが、こっちからお礼を言った。 今日の父は、お風呂の日ということもあって、眠りこけ…

車が来る。

やっと車が来た。トヨタのパッソG Fパッケージ、2006年式、1300cc。色はピンク。 和泉の車検場へ貰いに行った。運転してすぐ、鍵がついていない事に気づき、赤坂台で車を止めて電話をする。中古車の社長がキーを持っている事がわかり、届けてもらう。 この…

やる気のない父

K本病院へ。事務の人に病室を見せてもらう。国立病院からの書類を見て、リハビリの成果があまり良くないので、リハビリより療養の目的で入院した方がいいのではないか、と言われた。まるで高校の担任に数学の成績が良くないのでうちの大学では理系より文系…

グエンに電話

黒人教会のグエンにお見舞いの電話。マサチューセッツは凍り雨の嵐で、いくつかの地域で非常事態宣言が出されている。3日も停電している家が13万もあるという。心配だったのだ。 幸い、ボストン周辺は気温がさほど下がらず、大丈夫であったようだ。ケリー…

おつかい。

郵便局へ。非常に混んでいた。年金が出たからだそうだ。年賀状を買って、アメリカにクリスマスカードを送った。奥から郵便局員の女性が出て来て、父の容態を尋ねてくれた。父は毎日のように郵便局に用事を作って遊びに行っていたので、有名なのだ。みんなテ…

洗濯機が来る。

ついに新しい洗濯機が来る。乾燥機能もついている。前の洗濯機にもついていたが、10年後壊れてしまった。残り9年は乾燥機なしで過ごしたようだ。今回もドイツ製だが、違うメーカー。 役所のリサイクル業者に古い洗濯機を引き取ってもらう。メーカーによっ…

討ち入りの日

今日は赤穂浪士の討ち入りの日。そして母の誕生日である。毎年父はシクラメンをプレゼントしていたので、私はあらかじめ父に「シクラメンをプレゼントしてもいい?」と尋ねる。頷いたのでOKだと解釈、昨日買う。私からは聖書。 教会に持って行ったら、聖書の…