空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

トリック・オア.トリート

朝から郵便局やスーパーへ。今日はハロウィーンなのでレジで働いている人々は変装している。(写真)右の柔道着を着ている人も従業員のおばちゃんだ。まったく能天気な人々が集まった国だ。 有馬稲子の自伝を読む。彼女は大阪の出身で、うちの両親ぐらいの世…

カエル先生

昨日急にしめつけられるような痛みが左胸に起こったので、朝からいつもの医者にアポを取ろうと思っていたら、インドにいるHちゃんがスカイプにいたので彼女から日本人のドクターを紹介してもらう。別名「カエル先生」というらしい。行けばわかるから、と彼女…

今日から標準の時間

今日から標準時間だ。家中の時計を変えないといけないから面倒くさい。車の時計もだ。携帯とパソコンは放っておいても勝手に変わってくれる。アメリカでもアリゾナとハワイは日本と同じで夏時間にしないらしい。賢明だ。インディアナ州は去年までしなかった…

大嵐の一日

ひどい嵐の一日。台風のようだ。でも活字中毒の私はメッドフォードの図書館へ行った。本当はアメリカに住んでるんだから、足しげく近くの公立図書館へ行って英語の本を読むべきである。でも根から怠け者で、辞書を引き引き読むのがいやなので、日本語の方が…

一日リラックスする。

朝から鼻風邪はピークに達し微熱も出てきた。鼻腔に炎症が広がっているとみえて、顔中痛い。おまけに口にできものが出来て痛くて食べる時に口を開けられない。 一日休む事に決め、リラックスする。たまたま借りていた「千利休とその妻たち」を読む。彼は私が…

黒人教会のリハーサル

昨日の面接はだめだった。数えたら5つも面接に行っているが仕事が見つからない。ちょっとがっかりだが、しかたがない。 今日はひどいくしゃみでぞくぞくするが、熱はあまりなく、体も元気だ。たくさんの洗濯をする。 黒人教会へ。男性コーラスの伴奏を頼ま…

ルームメートミーティング

屋外結婚式に出てからずっと風邪を引いているが、のどのイガイガ、咳が続き治ったかと思ったら今度はくしゃみと洟である。熱はほとんどなく、寒気がする程度。医者には行かないでも大丈夫だ。 午後から面接に行く。この前行ったのと同じ場所なのでおかしいな…

デモレコーディング

ある音楽教室の団体から、面接に履歴書とデモCDを持って来るように、とEメールが来た。えらいこっちゃ。慌てて録音するが、録音というのは完璧に弾けないといけないので、なかなかうまく出来ない。 がっくりくる。2曲だけなんとか弾けた。CDに取りあえず焼…

教育と貧困と犯罪

マサチューセッツ州全部の小中学校で行われたテストの成績の上位ランクと下位ランクがボストングローブのサイトに載っていた。学年別に別れていて、教科は国語、算数、理科だ。 上位を占めるのはウエストン(平均年収$153,918 )、ウエルズリー(平均年収$113,…

焼き鳥バーベキュー

午前中は黒人教会へ。また間違って白人の夫婦が出席していた。近所の人だという。ま、19世紀からずっとあった白人の教会堂に、黒人の人々が移ってきたのだから無理もない。きっとリズミカルで迫力のある音楽と説教に驚いた事だろう。 礼拝後ボストン日本語教…

いつもの土曜日

メッドフォード高校へ。図書室で5冊借りる。また文学雑誌を1冊買う。雑誌はたった10セントだ。安い。 今日は日本語学校の文化祭が開かれていた。保護者たちが飾り付けに追われている様子だった。子どものいる、いないで大人の人生がこうも違うか、と思う。…

モンゴメリ書簡集を読む

朝からSちゃんを空港へ送る。彼女は東京へ戻った。一緒に笑い転げる友達が行ってしまうのは寂しい。 帰宅後、洗濯などの用事、ピアノの練習、をする以外は、読書をして過ごす。 今日は「モンゴメリ書簡集」と「赤毛のアンを書きたくなかったモンゴメリ」だ。…

ハープを買う

ハープ友達のM田さんとセーラムへ。この街にはハープのお店があるのだ。いろんなハープをいっぱい見せてもらい理想的なのを見つけ、購入。自分で持ち運べる小さいハープだが5オクターブ弦があり、スタンドがついていて立って演奏する事も出来る。 またピック…

うれしいメール

夕べ1時半にオレゴンから電話。熟睡しているのを起されてしまった。 「みんな寝てるから、また明日ね」と言って切る。西海岸とは時差が3時間あるのだ。 目が覚めて3時間眠れなくなる。やっと寝付いて目覚めたらお昼前であった。驚いてしまう。 アメリカは広…

バークシャーへ行く

朝からさっちゃんとバークシャーへ行く。 晴れのち曇りという予報だったのに途中からぽつぽつ降り始め、しまいに土砂降りになる。ピッツフィールドの街を通り抜け、バークシャーモールへ。フードコートの「リトル・トーキョー」という中国人の経営している店…

子猫の写真集

秋晴れの美しい一日だった。私は日中家に閉じこもり、ピアノを弾いたり、本を読んだりして過ごす。 夕方さっちゃんが来て一緒にお茶する。 夜はピアノバーへ。ブレイクが一週間遅れの誕生プレゼントに、といって子猫の写真集をくれた。なんでも本屋でこの本…

一日中黒人教会へ

今日は一日中黒人教会で過ごした。 朝の礼拝が始まる時、聖歌隊が誰も来ておらず、何を歌うつもりなのか聞く前に礼拝が始まってしまう。そのため、礼拝アナウンスのプログラムの間、人差し指を一本立てて聖歌隊席へ行かなくてはいけなかった。なぜ礼拝中席を…

野外結婚式の仕事

図書館へ行った後アーリントンの虎屋へ。ランチボックスを注文。豪華でとてもおいしかった。ここはボストンで一番純日本風のレストランだ。味のセンスが良く、辛くなく、甘くなく、きっちりしていて、無駄がない。量も多すぎず少なすぎず適当だ。 仕事のため…

あ、そう

朝からリサーチに励む。スティーブから長いメールが来て、なんでも首切り寸前らしく、そんな自分に誰かとデート出来る資格はない、みたいな事が、書かれてあった。 またしても、「あ、そう」だ。今年になってから悪い事がいっぱいあるけど、そのうちのひとつ…

Sちゃんが来る

夕べの大雨が上がり、夜中は5度まで冷え込む。午前中に気温は上昇し、一気に21度になる。これやからボストンの気候はついて行かれへん。 ピアノの練習と明後日のウエディングの準備をする。 なんでも挙式での仕事のようだ。うまく出来るといいが。服はどうし…

シルク・ドゥ・ソレイユ

電車に乗って車のディーラーへ。デイビス駅まで黒人のおじさんが迎えに来てくれた。タフツ大学のキャンパスから落ち葉を満載したトラックが出て来て、まわりの道路にまき散らしながら走っていった。それを見ておっちゃんと笑い転げる。 車は完璧に修理され、…

ジョン・グリシャム「召喚状」

うちの車は最近エンジンがおかしい。近くの修理工へ持って行ったら1000ドルかかると言われた。いっそ買い替えた方が安いのではとも思ったが、念のためディーラーで見てもらう事にし、メッドフォードのサターンショップへ。待つこと1時間。ダイミングベルト…

猫と過ごした誕生日

誕生日。夕べはレキシントンの友人の留守宅に泊まる。朝八時半に猫が起しに来てくれた。ベッドにジャンプしふわふわのお腹で私の頭のまわりを歩き回りながらこすりつけたのだ。便利な目覚まし時計だ。 猫は私がゴミを外に出している間、ドアをロックしないで…

誕生バーティ

朝から黒人教会へ。ブラザーウイリアムスが脳溢血で倒れて重篤だという。彼はメアリの弟でいつもひとりで教会に来ていてまだ中年である。いつも私に親切に声をかけて下さる人で、この間の行進のときもおしゃべりした。「人はいつかこういう時が来る、私の父…

レキシントン

メッドフォードの図書館へ。その後レキシントンへ。友人の猫の世話だ。友人夫婦はキャンプに行っている。近くのウィルソン・ファームで買い物。カボチャが派手に飾りつけられていた。 友人宅で猫と遊び、車のものを取りに外に出たら、ロックされてしまった。…

ロンジー音楽学校のコンサートへ行く。

午前中は図書館と美林(日韓食品店)へ。午後からリサーチをしてメールを出す。 ロンジー音楽学校のオーケストラのコンサートへ。 最初はモーツアルトのオーケストラ曲、次にバッハのチェンバロ協奏曲、などだ。学生の演奏にしては上出来だった。でも小さい…

クーリッジコーナー図書館英会話教室へ行く。

「無料なんだから行きなさい」と友人に勧められ、クーリッジコーナー図書館の英会話教室へ。30人ばかりの様々な民族の人々が来ていた。先生は80歳はとっくに過ぎているあろう女性で、名前と日付と時間の言い方を説明している。「Monday, Tuesday....」とい…

ニュートン長老派教会へ行く

さわやかな天気。暑い。 昨日腰の具合がへんだったので、悪くなる前に、と思ってカイロプラクティックへ。「先生、誕生カードありがとう」とDr.ダイヤモンドに言ったら、「もちろんだよー、Happy Birthday」とドクター。ユダヤ人の彼は商売の天才だ。 ニュー…

ジョングリシャム「依頼人」

ジョン・グリシャムの「依頼人」を読む。これは一度映画で見た事がある。でも小説になったら、登場人物の心理状況や歴史的背景がくわしく描写されているから面白い。 一日中本を読む。 私はこの家が好きだ。古い屋敷の屋根裏から春夏秋冬を楽しめる。地下鉄…

BooBooが死んだ。

BooBooが死んだ。1年前から今年始めにかけてキャットシッターをしていたノーマさんところの猫だ。まだ11歳で平均寿命より少し長いくらいか。 ジョージが死んでまだ2ヶ月しかたってないのに、悲しいだろうと思う。なんで次々に死んだのだろう。 お悔やみの…