空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

まなみちゃんに会う。

ボストンに行く前、ピアノを教えていた。生徒達は丸5年経ち、大きくなった。まなみちゃんという14歳の女の子も19歳になった。 中百舌鳥で待ち合わせしてランチする。彼女はバンドをしていたらしい。音楽好きに育ってよかった。 帰りに狭山市駅へ。ゆり…

Rickが来る

朝から掃除と洗濯。帰国して10日目にして始めての雨。 傘をさして関西スーパーへ。 「第3の男」を鑑賞。よく出来たクールな映画である。オーソンウエルズはあまり出て来ないのだがとても印象的だ。 リックが来てうちで英会話教室をした。私も出席する。 …

徳永君夫妻に会う

礼拝へ。ピアノを弾く。頭痛が起こったので聖歌隊練習に出ず帰宅。頓服薬ゾーミックを飲む。 夕方梅田へ。家からちょうど1時間だ。 しばらく紀伊国屋をうろついたがあまりに込んでくたびれたので、おにぎりやに入って昆布のおにぎりを食べる。6時に徳永君夫…

「流れる」を観る

洗濯を手伝い、駅へ。よしおかさんに新幹線の切符を渡す。彼女は来週ひとりで東京に行く事に。会う予定だった人々にキャンセルの電話をする。 昼過ぎにジョンから電話があって話す。3日前私の留守中に電話に出た母が「娘が帰国して、まるで台風のようです」…

胃カメラを飲む

早朝から近くの胃腸科へ。胃カメラの検査を受ける。医療検査機の発達で、ケーブルは本当に細く、最初は気持ち悪かったが後は耐えることが出来た。診断は軽い急性胃炎と逆流性食道炎。胃潰瘍や胃ガンらしきものは全く見えず、ひとまず安心した。 帰宅後テンプ…

関根さんに会う

梅田へ。中学校からの友人関根さんに会う。 ロシア料理でピロシキとボルシチを食べる。 彼女の息子は今度小学校に上がる。育児や読んだ本やうわさ話をして楽しむ。 ヨドバシカメラのカフェでケーキを食べる。 天候は晴。暖かい。

ゆりさんの家へ。

食堂のテレビはずっとケーブルの接触が悪くて、少しでも動かすとうまく映らない状態が何年も続いていた。母は捨てようと思っていたらしいが、昨日部品を買って来て工事したところ、何とすっかり治った。嬉しい。電気屋も直せなかったらしい。うぬぼれそうだ…

リーガロイヤルホテルへ行く

まだ時差ボケが治らないのか、朝4時に目がさめる。 電車でリーガロイヤルホテルへ。吉岡さんの絵の展覧会だ。約束の12時につくと、電話があり「今から家を出るところ」と彼女。待つこと1時間半。一緒に食事。2人の女性も一緒。 ヨドバシカメラに寄って…

インフルエンザの予防注射

医者へ。「いつ帰ったの?」とドクター。彼は乳がんの専門医だったが、開業して胃腸科も診てるので胃カメラを今週金曜に予約。ついでに血液検査も。アメリカじゃこういうケースは2〜3ヶ月先で、費用も2000ドルだ。日本に帰ってありがたいのは医療だ。 イン…

教会でピアノを弾く

夕べ寝た部屋は暖房が利いているので快適に眠れた。といっても時差ボケで夜中に目が覚める。 金剛バプテストキリスト教会の礼拝へ。9時からと11時からと両方の礼拝に出る。大学の友達みーちゃんが自転車に乗って羽曳野から私に会いに来てくれた。淳ちゃんと…

八千代無線に行く

実家の私の部屋は暖房が壊れてしまっていて、とても寒い。両親と食事をした後、電気屋へストーブを買いに行く。関西スーパーの電気屋は閉店してしまったため、ダイエーへ。小さいストーブしか無く、さらに歩いて亀の甲交差点の八千代無線へ。ここは大型家電…

帰国する

大阪についたら、周りの人々がおじぎしているのが目についた。日本に帰って来たと実感する。 関空から家まで1時間40分かかる。時間で言うとボストンからデトロイトくらいだ。

出発する

天候は晴れ、フライトは国内線、国際線とも順調。デトロイトは雪で凍っていた。ノースウエストの機内食は少なくてまずい。でも料金は安いんだから文句は言うまい。映画を3本見る。 ひとつはダイアン・レインがネット知り合った男性と付き合う話、ひとつはユ…

荷造りをする

やっと荷造りを始める。といっても慣れているのであっという間に終わった。無駄な物はいっさい入れてない。必要な物も入れてないような気がするが。 Hちゃんが来て手伝ってくれたが「もっと入るよ〜」と言われる。荷物は軽くしたいので、なるべくあまり入れ…

レンサムアウトレットへ

赤毛のアンで有名なカナダのプリンスエドワード島にはフランス系の人々が10%いる。彼らはイギリス王室に服従するのを拒んだので18世紀半ばに強制退去させられ、戻って来たときは家も教会も焼かれていて、マイノリティとして生きなければならなかった。赤毛…

ルームメート・パーティ

夕べから再び一週間前と同じ症状でおなかが「走り始め」る。 大家さんが省エネ業者を連れて屋根裏を点検に来たので、寝てもいられず、起きて相手をする。大家のジム(日本で有名らしい)は業者の前で日本語で話しかけ、業者は「すごいですねえ、日本語ですか…

キング牧師の誕生日

昨日まで春のように暖かかったのに、突然非常に寒くなる。昨日は10度まで上がったのに今日は氷点下11度だった。温度差は20度以上だ。雪の中ジョンのお迎えで、黒人教会へ。礼拝アナウンスでブラザー・スミスが 「皆さん、今日はキング牧師の誕生日ですね。ニ…

ペイトリオッツが負ける

家中のバキュームをしてパスタを茹でて和風めんたいこ納豆スパゲティにして茹で野菜と食べ、66番のバスでハーバードスクエアへ。 頭痛の真っ最中のジョンがやって来て、健康食品を2つほど買ってスターマーケットへ。ジョンの家にマークとアンジェラ、キモと…

クリスチャン・ギフトショップへ

BooBooのママに借りていた本を返しに行く。玄関先においておこうと外の扉を開けるとポーチにBooBooがいた。来客があるので閉め出されているようだった。 128号線沿いにあるクリスチャンブックストアを捜す。郵便配達人がいたので場所を尋ね、行ってみるとカ…

大混乱のゴスペル聖歌隊

ニューヨークの弁護士ジェーソンに電話する。「移民局から手紙届いたの?」と聞くと「ちゃんと届きました。ミス・キャシーが読んで処理していますので、彼女にお聞き下さい」と言う。キャシーに電話を書け直すと留守だ。すぐにメールする。すぐレスが来て「…

Hちゃんとお買い物に行く。

BooBooのママに母の作ってる人形とドールハウスのホームページを見せたところ、絶賛。メイン州に住む彼女のパートナーにも送って下さり、彼もメールを下さった。彼の名はドイツ系の貴族の名前だ。 せっかくだからホームページの英語のページをやり直す。 ゴ…

BooBooのママは名医

昨日まで3日ほどおなかが少し調子が悪かった。夕べはジョンはやいやい電話して来て、リンゴなんか食べたらあかん、ヨーグルトにしなさい、医者に行きなさい、とまるで重病人扱いで大変だった。別に痛いわけでも熱があるわけでもない。七転八倒してるんだった…

赤毛のアンの訳

1日読書に没頭する。 赤毛のアンを原文、村岡花子訳、松本侑子訳で読み比べるのだ。面白い事に、村岡さんの訳には間違いや日本の少年少女がわかるように、少し変えているところが結構ある。例えばアンの服の生地をマリラがbargen wagonから見つけて来るとい…

みかちゃんと教会へ行く。

Mかちゃんをピックアップして教会へ。牧師夫妻はお揃いの色の服を着て来ていた。それにしてもこの体格の違いはすごい。 礼拝の後、しばらく帰国すると言うと、皆に「寂しくなるわ。お祈りしてるね」と言われる。 近くのモールへ。タクシーで来たAや子さんと…

年賀状を書く

今日はジョンのママの79歳の誕生日なのだが、息子が尋ねようとしたところ、「お葬式に行くことになって、その後教会の人々にディナーに連れて行ってもらう事になったから来なくていい」と言われたそうだ。アメリカ人の女性は年寄りでも独立心が強い。決し…

車を修理する。建築デザイン会社へ行く。

盛りだくさんな1日だった。 まずカイロプラクティックに行き、その帰りにオールストンの自動車修理工場へ。ネイティブ・アメリカンの無骨な修理工が私の車のボンネットを開けて、「これは、ひどすぎる。」とうめく。エンジンオイルの漏れがひどく、ぐちゃぐ…

筋肉痛のハラ

夕べ遅くまで私の代わりにゴスペルのピアノ伴奏をしてくれるバークリー生のためのアウトラインを作る。彼女達が採用されるかどうかは、まだわからないけど、いい経験になればいいと思う。 午前中もその続きをする。午後から2人にピアノを教えて、ウエチュセ…

スキーリゾートへドライブ。

ハラとSリナさんを乗せて、スキーリゾートへ。たった1時間でゲレンデに行けるのだ。便利なところだ。私は滑らずに用事があるので帰る。ここに来た事はジョンには内緒だ。彼は悪性の心配症なのでさらに悪化させてはいけないのだ。 カイロプラクティックへ行…

ニューヨークの弁護士

ニューヨークの弁護士秘書ジェーソンと連絡が取れないので、彼の上司のキャシー・ゴンゴーラに電話。「日本に帰りたいけど、どうしたらいいの?」と聞くと、あなたには2つの選択がある、と彼女。 1. ビザが降りるまで待つ。 2. ビザがあかんと言われてから…

コリアンフードを食べる

ビザのための一時帰国一時帰国に備えて、私の代わりに仕事をしてくれる人を募集したところ、2人の女の子から電話があった。有難い。彼女達にとってよい経験になればいいと思う。 休日出勤したジョンが2時頃来る。ジャーマンポテトを作って一緒に食べる。 …