空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

オホーツク海に面した紋別市。大きな蟹が街のシンボル。

オホーツク海に面した紋別市には、立派なお試し住宅(一戸建て)が6戸用意されてある。 家賃は5万円と3万円。家具一切がついてあるので、そのまま入居出来る。http://mombetsu.jp/zyutaku/ijyu/otameshi.html人口24,497人市の花ハマナス市の木ナナカマド交…

僕のマンガ人生 手塚治虫著

死後テープ起こしをして自伝にしたもの。 写真やエピソードが豊富。 手塚治虫は日本のアニメブームの創始者で火付け役だった人だ。 良い両親や良い伴侶に恵まれた頃以外は波乱に満ちた人生だったと言えよう。 戦争中働いていた軍需工場で空襲に遭う。九死に…

おせちの試食会

おせちの試食会へ。セールスレディはカタログとレシピを全部暗記空いている!きっと学校にいた頃成績が良かったことだろう。感心しながら試食して注文せずに食い逃げした。

宝塚ファミリーランドの跡地、ガーデンフィールズへ。

母とドライブ。 宝塚の英国風庭園へ。 なるべく自然のままを見せようと屋根の上にまで野草をぼうぼう生やしているのはわかるが、蚊がすごかった。それもそのはず、真ん中によどんだ池が。 花はそっちのけで痒いのから解放されたいと思って歩いていたら、手塚…

三四郎 夏目漱石著

ある大学生の物語。 主人公が九州から汽車で上京するシーンから始まる。 向かいに座った女性にドキドキする心理描写がうまく描けている。 明治の人々の風俗がよくわかって面白い。 菊人形展へ行くシーンがあるが、出し物が曾我兄弟の仇討ち戸養老の滝なのが…

旧堺市街をサイクリングする。

堺東駅前の観光案内所でレンタサイクルし、大浜灯台へ。 晴天で美しく見えるが、頭上の阪神高速には大型トラックがびゅんびゅん通ってうるさく、埃っぽい。大浜公園に行くと野良猫がたくさんいた。そっくりな毛並みの猫が4匹いたので兄弟だろう。 皿があっ…

十勝での求人。農業住み込み。

このホームページをご覧ください。http://www.tokachi.or.jp/十勝では、家付きで農業を手伝ってくれる人を募集しています。十勝はとにかくただ広い。温泉も多く、人々はゆったりのんびりしています。写真は今年夏に撮ったもの。

坊ちゃん

坊っちゃん (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 108回この商品を含むブログ (184件) を見る何度も読んだ本だが、もう一度読み直す。 江戸っ子弁のべらんめえ口調なのが面白い。 それと昔読ん…

函館 夜景と五稜郭と修道院の街

人口約28万人人口密度 413人/km²市の花 山つつじ市の魚 イカ市の鳥 ヤマゲラ8月の平均最高気温25.8℃ 1月の平均最低気温-6.1℃市内の大学 国公立3校 私立1校小学校49校 中学校32校 高等学校16校国際貿易港だったので「日本初の」というものが沢山ある。平均…

梅田へ

フォトグラファーに撮影してもらう友人Mの付き合のため梅田へ。 ランチは毎日新聞の二階で。 久々の大阪駅は工事がすっかり終わって北側に伊勢丹が出来ていた。キタムラの有名なスィートの店へ行くと、今月で閉店するという。お客を取られたのか…

教会フェスタ

金剛バプテスト・キリスト教会の慣例行事フェスタが行われた。ゴスペル賛美の会では、おそろいの紫のスカーフ(昨日母が縫った)を肩にかけ、皆で「Oh Happy Day」を歌った。 会衆が手拍子をしてくれたので、ピアノ伴奏が弾きやすかった。賛美フラでは母が出…

ライラックとすずらんの街 札幌

札幌 Sapporo市の木 ライラック 市の花 すずらん人口 190万人人口密度 1,700人/km² ちなみに東京は14,422人/km²大学は国公立が4つ、私立が12政令指定都市 情報開示 総合ランキング一位おもだった公園だけでも16あり、博物館、美術館、ホールがたくさんあ…

「吾輩は猫である」続き...

この本の中に「ご維新前は」というセリフがよく出て来る。 執筆されたのが明治38年だから、38歳以上の人は江戸時代に生まれたということになる。 登場人物の中にも、丁髷を結っている人が出て来る。実際そういう人がいたのだろう。 でも生活様式や着てい…

くるみちゃんはどこでしょう?

ゴスペルのリハーサル

ゴスペルの会始まって初めてのコンサートが明後日控えているので、練習に励む。 練習してお茶した後、お揃いのスカーフの布を買いに行く。

吾輩はねこである。

夏目漱石のデビュー作。時代は明治38年。 飼い猫である主人公から見た人間の観察が描かれてある。 めちゃくちゃ面白い。 主人公の友達三毛子が死んで、飼い主が位牌を作ってお坊さんを呼んだというシーンがある。 今日私の友人の猫が死んだという知らせをう…

夏目漱石と村上春樹

夏目漱石と村上春樹には共通点がある。 猫が好き 幼少の時一人っ子だった。(漱石は養子に出されていた) 愛妻がいるのに、決して従順な妻ではない。夫に意見をちゃんと言う妻だ。 偉い大学の先生をしていた。漱石は東大、村上春樹はハーバード大。 ユーモア…

夏目漱石「道草」

これは初めて読んだ。作者の自伝的な作品。 せっかくロンドンに留学したのに、帰国したら貧乏になっていた彼の家。 親戚縁者から借金や小遣いをせびりに来られてストレスを感じている。 奥さんともしっくりこないし、けんかをする。 何が面白いか、と言った…

夏目漱石「こころ」

高校の夏休みの宿題で読んで以来読んでなかったこの本を、再び読み返す。 さすがお札に印刷されるだけある作家だ。 明治の終わりの人々の考えや様子がありありと伝わって来る。 なかでも主人公が父親の病気の知らせを受けて故郷に戻るところ。

また首都圏は帰宅難民。

3月11日に続き今日も首都圏は台風で電車がストップした。 新幹線で横浜に向かっていた友達は、米原で下ろされた。 災害続きの今年の日本。

羽交い締めの用意

面白いツィートが来た。 「台風が接近しています!農家の方はおじいちゃんが『田んぼの様子を見てくる!』と言って飛び出して行かないように羽交い締めの準備をよろしくお願いいたします。」 母は歌舞伎に行くといって暴風雨の中出かけるから駅まで送ってほ…

なんばパークスとあべのHOOP

S田さんとYりとなんばパークス上の創作中華へ。ランチを楽しむ。 カナダへ行かれた人、有馬のエグシブに泊まった人の写真を見せてもらう。 夕方天王寺へ。あべのHOOPでY子さんとお茶する。 新しい財布とカーディガンを買う。

クルミちゃんに朝4時すぎに起こされる。

母が旅行へ行ったので、猫が夜中に何度もわめく。仕方なしに起きたら、ネズミのおもちゃで遊べという。たまらん…

小公女

昭和2年に訳された「小公女」を読む。 金持ちの少女が貧乏な孤児にたたき落とされ、最後はまた金持ちになる、という話だ。 舞台はロンドン。貧乏になった小公女は屋根裏部屋をあてがわれ下女として奴隷のような生活を強いられる。 このとき、隣の部屋に小間…

なんばへ。

スイスホテルで友達を待つ間、ラウンジで演奏するピアニストとクラリネットの奏者と話す。4ステージで同じ曲は二度と弾かないそうだ。そのため、50曲用意してくるそう。偉い!! 横浜から帰ってきた友人Rさんと金龍の隣のフランスレストランでお茶。 彼女は…

来客

二人の来客。夕食を共にする。 27歳になった今も、私の中ではふたりは小学生のままだ。 ひとりは震災のボランティアへ行ったそうで、興味深く聞く。 「先生、これおいしい。どうやって作ったの?」 「まず駅まで行って、電車に乗って、なんばに行きます。…

地震で目覚める。

クローゼットの戸がカクカク言うので目が覚めた。震度1だったそうだ。 騒音で目覚めると一日頭痛する事が多いが、今日もそうだった。 ゴスペルクラスは、随分上手になった。これで本番もなんとかなるだろう。 午後来客。うちの猫はお客が大好き。中でも猫好…

プロの歌手ってすごい。

スタジオに来ていた音響担当者は、今月初め国民的女性歌手*1の仕事をしたときの話をしてくれた。 彼女は本番当日東京駅で気絶。病院に救急搬送されたのでプロダクションが別の歌手*2を代理で送ろうとしたが本人が「絶対行く」といい、点滴したあと頑張って大…

三宮のスタジオへ。

CD制作のレコーディングのディレクターみたいな事を頼まれて、三宮へ。 ミュージシャンにあれこれ文句をつけていっぱい録りなおし、ミキサーにあれこれ注文していっぱい編集し直してもらう。