空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

フランス料理

夙川より金剛にHHさんが来てくれる。1年ぶりだ。近所のフランス料理店「オゼルブ」でランチ。魚コースを頼む。ツバルとアンコウと帆立がとても美味しかった。(どれがどの魚だか、わかっていないが。)

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デザートは頼まず隣のヤマオでケーキを買って、うちでお茶。

「田んぼにはもう水が張っていて田植えも済んでる。」と母が自信たっぷりに言うので、千早赤阪の棚田にお客を連れて行くと、

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まだ全然で、農業の方々が野焼きをされていた。

f:id:dollyosaka:20170519170740j:image煙に霞むあべのハルカスです。

望ましい友と望ましくない友

アメリカ人の牧師さんが書いた、女性向きの著書より。意訳して書いています。

望ましい友とは

  1. たとえ傷つけても真実を伝えてくれる。(箴言27:6)
  2. 慰めて力づけ健全なアドバイスをする。(箴言27:9)
  3. 一緒にいて磨かれる。(箴言27:17)
  4. 知恵を伸ばしてくれる。(箴言13:20)
  5. 友達のふりでなく、身近にいて兄弟より親しい。(箴言18:24)
  6. 愛して味方してくれる。(箴言17:17)
  7. 苦しい時助けてくれる。(伝道者4:9-10)

 

望ましくない友とは

  1. 人を非難し、見下す。不品行で泥酔し、略奪し、偶像を拝み、貪欲。(Iコリント5:11)
  2. 気が変わりやすい。(箴言24:11)
  3. 怒りっぽい。(箴言22:24-25)
  4. 不道徳なアドバイスをする。(詩篇1:1)
  5. 法を犯し、神を信じない。(IIコリント6:14-15)
  6. 知恵のない愚か者。(箴言13:20)
  7. 神をおそれず、戒めを守らない。(箴言119:63)

 

知恵は知能や知識と違う。困った時の賢い対処法や分別ある生き方だ。知恵のある人になりたい。

焼肉食べ放題

スマホを家に忘れ、数ヶ月ぶりに電車に乗る。

早く着いたのでカフェでアボカド・ホットドッグとアイスティ(500円)を食べる。友人の家には10年ぶりだがなんとかたどり着く。

パソコンの修理中、次々食べ物や飲み物が出てくる。さらにこれから焼肉食べ放題に行こうという。

恐ろしい量のステーキが次々運ばれてきた。チシャナで巻く。レーメンとデザートも食べようと言う。

私は基本間食はせず飲み物は水で良い。

食べた量はいつもの3倍。

家に帰ってもしばらく動けなかった。

亡くなって開封されたメール

大阪市内の友人の家のパソコンが使えないというので、チェックしに行く。

友人はパソコンを3年前に買ったが、使っていないWindowsのメールアプリが消えていた。

ネットは繋がっていたので、ブラウザからログインしたら、受信箱には未読メールが300通も入っていた。

その中には今はもう亡くなった方からのメールも、あった。

99歳のおばあちゃんからのメール。

白寿のお祝いのお礼のメールだった。

メールの翌年、この送り主は100歳で亡くなった。

亡くなって二年目に開封されたメール。

99歳の女性が書いたそのメールは、心のこもった立派な文章だった。

その方はクリスチャンで、毎週礼拝説教をカセットテープに入れて自宅に持って帰り、月曜火曜にパソコンに入力してプリントし、コピーして週報ボックスに入れてはったそうだ。

礼拝と祈祷会を休まず、さらにホームレスに炊き出しもしてはったようである。

すごいおばあちゃんだったのだ。ネットで検索した。

 

亡くなって開封されたメールってお返事できないのが切ないな。

 

 

 

 

母の日

母の日だが、今日は頭痛と腹痛がするので礼拝を休む。

最近、母がどうもテレビの音をちゃんと聞き取っていない様子 。従姉に言ったら伯母も同じで、スピーカーを買ったよと教えてくれた。

早速買う。母の日のプレゼントは、これ。

 イヤホンジャックに接続すると、テレビ側が無音になるので、モニターのイヤホンの設定をすると、テレビからも音が聞こえるようになる。

映画「100歳の少年と12通の手紙」(2009)

フランス語の映画。⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

白血病で余命幾許もない少年とピザ屋のおばちゃんの物語。悲しい映画ではなく、何度も笑うシーンのあるコメディ。キリスト教の要素もあり、少年は残された日をおばちゃんと楽しく過ごし、イエス様が迎えに来たと信じて天国へ。(字幕では神様と訳されていたが、フランス語でジュと言ってたので、イエス様だと思う。)

風景や色彩が美しい。元女子プロのおばちゃんも口は悪いがお洒落。

この映画は子どもが見ても安心。

 

 

 

私は透明人間?

日本製のラバーブラシが届いた。

早速くるみにブラッシングしてやろうとするも、怪訝な顔で「ペンペン」の構え。

外出先の母が帰ると玄関まで出迎え、膝に乗り腕にしがみつき、どれ程さびしかったか訴える。

私はずっと家にいてたんですけど。

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