夙川より金剛にHHさんが来てくれる。1年ぶりだ。近所のフランス料理店「オゼルブ」でランチ。魚コースを頼む。ツバルとアンコウと帆立がとても美味しかった。(どれがどの魚だか、わかっていないが。)
デザートは頼まず隣のヤマオでケーキを買って、うちでお茶。
「田んぼにはもう水が張っていて田植えも済んでる。」と母が自信たっぷりに言うので、千早赤阪の棚田にお客を連れて行くと、
まだ全然で、農業の方々が野焼きをされていた。
煙に霞むあべのハルカスです。
アメリカ人の牧師さんが書いた、女性向きの著書より。意訳して書いています。
知恵は知能や知識と違う。困った時の賢い対処法や分別ある生き方だ。知恵のある人になりたい。
大阪市内の友人の家のパソコンが使えないというので、チェックしに行く。
友人はパソコンを3年前に買ったが、使っていないWindowsのメールアプリが消えていた。
ネットは繋がっていたので、ブラウザからログインしたら、受信箱には未読メールが300通も入っていた。
その中には今はもう亡くなった方からのメールも、あった。
99歳のおばあちゃんからのメール。
白寿のお祝いのお礼のメールだった。
メールの翌年、この送り主は100歳で亡くなった。
亡くなって二年目に開封されたメール。
99歳の女性が書いたそのメールは、心のこもった立派な文章だった。
その方はクリスチャンで、毎週礼拝説教をカセットテープに入れて自宅に持って帰り、月曜火曜にパソコンに入力してプリントし、コピーして週報ボックスに入れてはったそうだ。
礼拝と祈祷会を休まず、さらにホームレスに炊き出しもしてはったようである。
すごいおばあちゃんだったのだ。ネットで検索した。
亡くなって開封されたメールってお返事できないのが切ないな。
母の日だが、今日は頭痛と腹痛がするので礼拝を休む。
最近、母がどうもテレビの音をちゃんと聞き取っていない様子 。従姉に言ったら伯母も同じで、スピーカーを買ったよと教えてくれた。
早速買う。母の日のプレゼントは、これ。
オーディオテクニカ SOUND ASSIST 赤外線コードレススピーカーシステム AT-SP440TV
イヤホンジャックに接続すると、テレビ側が無音になるので、モニターのイヤホンの設定をすると、テレビからも音が聞こえるようになる。
フランス語の映画。⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
白血病で余命幾許もない少年とピザ屋のおばちゃんの物語。悲しい映画ではなく、何度も笑うシーンのあるコメディ。キリスト教の要素もあり、少年は残された日をおばちゃんと楽しく過ごし、イエス様が迎えに来たと信じて天国へ。(字幕では神様と訳されていたが、フランス語でジュと言ってたので、イエス様だと思う。)
風景や色彩が美しい。元女子プロのおばちゃんも口は悪いがお洒落。
この映画は子どもが見ても安心。