新型肺炎
中国のコロナウイルスによる新型肺炎が蔓延し、国内でも感染者が出ている。
武漢の肺炎が早く収束して、市民が元の生活に戻ればいいのに、と思う。
地震に台風、それに疫病。
東京オリンピックは無事終わるんだろうか。
クレイジー・リッチ(2018)
腰痛。悪天候。でも面白い映画を観た。
シンガポールの富豪中国人を描いた、Netflix「クレイジー・リッチ」。アジア人俳優ばかりを使っている珍しい映画。
ロマンチックコメディー。何も知らずに恋人の故郷シンガポールについてきた主人公は、大富豪の息子だということに驚く。
Netflixはどれだけお金があるんだろうと思うような映画だった。
シンガポールのあの有名なタワーホテルの屋上のプールを貸し切っている。
観て損はない。
雲海
里山が宅地開発のためにはげ山にされ、ショックだったが、1ついいことがあった。金剛山の雲海が家から見えることだ。
自然破壊は嫌だけど、家から山が見えるのが少し嬉しい。
くるみの素早いリアクション
福袋の写真
クラフトの撮影道具の福袋が来た。
耳用モデルさんの写真がいっぱい入っている。
こういうセットもある。
どちらかというと、真っ白な撮影ボックスで、イヤリングだけを撮る方が編集しやすくて、いい。
アメリカ人には皇室はわからない。
エリザベス女王が、次男のアメリカ人の奥さんに振り回されて苦労している。
アメリカ人には歴史あるロイヤルファミリーが理解できない。
そもそも目上とか敬意とか何のことか、わかってない。
大学教授や上司、義両親にでもファーストネームで呼ぶ。
イギリス国民にとって女王様は、庶民と同じではなく大切な国の代表なのに、アメリカ人は大統領と同じ「同じ人間やん」みたいな感覚である。
次男の嫁、エリンやオプラの番組に出演するようだ。
余計な事べらべら言わなければ、誰も傷つかないのにな、と思う。
カンパニー・メン(2012)
ベンアフレック主演。
舞台は2008年のボストン。
リーマンショックで景気が急落し、企業では次々リストラされて行く。
ベンアフレック演じる主人公は素敵な家に住み、ポルシェに乗っていたが、すべてを手放すことになる。
仲の良くないケビンコスナー演じる大工の義兄に、雇ってもらって肉体労働をする。
住むところもないので、嫌いな実家に居候する。
意外と家族はみんな親切である。
ちょうどこの頃ボストンにいて、よく似た話を聞いた事があり、不景気だったアメリカの庶民様子がよく描かれていると思った。