ベンアフレック主演。
舞台は2008年のボストン。
リーマンショックで景気が急落し、企業では次々リストラされて行く。
ベンアフレック演じる主人公は素敵な家に住み、ポルシェに乗っていたが、すべてを手放すことになる。
仲の良くないケビンコスナー演じる大工の義兄に、雇ってもらって肉体労働をする。
住むところもないので、嫌いな実家に居候する。
意外と家族はみんな親切である。
ちょうどこの頃ボストンにいて、よく似た話を聞いた事があり、不景気だったアメリカの庶民様子がよく描かれていると思った。