従姉のブログによると彼女の姪の読書感想文が非常にユニークだったそうだ。原稿用紙のほとんどを「こんな読書感想文を書かされてどんなにしんどいか」という文句を書き、最後に少し感想文を書いてあったそうだ。なかなかやるじゃない。本を読むのが好きな人もいれば嫌いな人もいるし、読みたい本、読みたくない本もあると思う。誰かが言わなきゃ。アメリカの夏休みは宿題なしです。９月から新学年になるから。
高校の時５４０人いた同学年全員夏目漱石の「心」を読まされた。私の感想は、多分先生にまとわりついていた学生はゲイだろう、といったもの。なんと先生はAを下さった。今読んだらまた違う感想文が出来るだろう。
