夕べ色々考えて寝付けなかった。やはり日本で生きて行くのはしんどい。無論、アメリカでももっと大変だった。でも自由の国だから、言いたい事が言えた。そして対等で平等に人と接する事が出来た。人種差別も、英語の出わかってなかったせいか8年間受けたと感じた事なかった。
いろんな人にメール。牧師先生、アメリカの友達、フィンランドの心理学者。
- 主治医とジョンは「やめとき」というのがわかっているので、尋ねなかった。
- 牧師先生は耐えられなければやめといたら、祈っているよ、という内容。ありがたい。
- アメリカに住んでる笛吹きの友達はアメリカの事情も大変だよ、眠れるようにお祈りしているね、という内容。
- フィンランドの友だちのはユニークだった。あまり多くの責任、仕事、任務その他をしないで、ゆっくりと、些細な事は気にしないでやればいい、というもの。だからムーミンみたいなキャラができるのだ。
ああもうフィンランドにでも行ってサウナにでも入って白夜の湖に飛び込んで泳ぎたいものだ。