お歌と講演会のレディス・ランチョン。教会の女性10人、電車で中之島までぞろぞろ行く。遠足のようで楽しかった。
今日は友人ミセスC・Ｈの誕生日なので、入り口で待っていたのだが、来たときは森祐理さんの歌がとっくに終わっていた。
講演者は大阪基督教短大の元学長、柏木道子先生。インドに行ったお話をされていた。10年前首刈り族がいっせいにクリスチャンになったそうだ。
閉会の後、先生にもご挨拶する。なんと私の名前を漢字まで憶えていて下さっていて、再会を喜んでハグして下さった。当時は教育心理学の助教授で、私は柏木ゼミに入っていたのだ。
ミセスＥ・Ｈさんが「写真を撮りたい」というので、森祐理さんにも挨拶しに行く。金剛バプテスト・キリスト教会に来て下さいましたね、と話すと「震災の前でしたね。」と彼女。震災で弟さんを亡くされたのだと思い出す。
彼女は私が短大の時、研修の帰りに特急の中で悩みの相談に乗って下さり、「あえて困難にいどめ」と助言して下さった。そのおかげで克服出来た。
おいしい食事、楽しい再会、すばらしいひとときだった。
