狭山池の近くのお料理屋さん。
今年亡くなった叔父のお気に入りの店だった。
お花の友人が二人来たので、ミニ懐石料理を予約。
- 付き合わせがまず絶品…
- 金箔のついたお椀に入ったお吸い物。
- 茶碗蒸しの中に胡麻豆腐が。この店は器も凝っている。
- 里芋はどうすればこんな美味しいものが出来るんだろう。
- 卵焼きと焼き魚と蕪の漬物。
- 年に二回だけ桜海老のご飯を希望者に出すそうだ。ご飯は石窯で炊く。
- デザートはわらび餅だが、あずきの上にかき氷が少し載ってその上からきな粉をまぶしている。
ここに来たら、新地に行く必要ない。
洗練され、落ち着いた店。
名前は「加賀」だが別に石川県から取り寄せる魚ばかりではないそうだ