赤毛のアンの作者ルーシー・モード・モンゴメリの書簡集や自伝や日記を読み返していたのだが、彼女のスクラップ・ブックが出版されているそうなので、古本屋で購入。
100年以上前のカナダはなんと豊かなのだろう。貧しい人も多かったと思うが、プリンスエドワード島の旧家で生まれ育ったモンゴメリのスクラップには女らしさが詰まっている。まだ馬車やろうそくの時代で、ドレスも手作りだ。彼女は猫や可愛いものが大好き。
赤毛のアンの作者ルーシー・モード・モンゴメリの書簡集や自伝や日記を読み返していたのだが、彼女のスクラップ・ブックが出版されているそうなので、古本屋で購入。
100年以上前のカナダはなんと豊かなのだろう。貧しい人も多かったと思うが、プリンスエドワード島の旧家で生まれ育ったモンゴメリのスクラップには女らしさが詰まっている。まだ馬車やろうそくの時代で、ドレスも手作りだ。彼女は猫や可愛いものが大好き。
毎年、お餅を喉に詰まらせて亡くなる方がニュースになる。
餅の製造会社も、考えたようだ。
知らずに買ったまる餅を焼くと、パカっと割れるではないか!
テレビはあまり観ないのだが、ローカル路線バスの乗り継ぎの旅の番組を観た。
旅番組を見たら、行ってみたくなるな。
「ブラッシングはまだなの?」にゃあにゃあ鳴きわめく美容室の客。
今年も文句ばかりたれている猫。
1年の計は元旦にあるので、2017年の元旦は 1日24時間、スマホから遠ざり、オフにしていた。驚いたのは仕事の電話がかかってきて、オフにしていても受信できたことだ。
新年早々音楽のお仕事させていただけるのは感謝だ。
午前11時から教会で元旦礼拝が行われる。今日は献児式も行われた。恒例の記念撮影も。
良いお天気で、読書をして過ごす。
今年は、伯父や叔母だけでなく、高校の担任でアホの私を推薦で短大に入れてくれた宮高先生(67)、短大のピアノ教授でウイーンに一緒に行った行川先生(73)、英会話の友人ヨシコさん(60代)、北海道でお世話になった野崎さん(62)、メンターで恩師で親友だったドーリーさん(86)の訃報。他にもお母さんを亡くした友達、ご主人を亡くした友達、と訃報続きだった。地震も台風も多く、海外ではトランプが大統領になるなど、不穏な動きが多く、つらい年だった。
今年一年、お葬式に憶えているだけで12回参列。
めでたいニュースは、くるみがめざましテレビに出たぐらいだ。
大掃除。庭の外から窓ガラスを洗う。
掃除と洗濯と布団干しと年越しそば。
第一次大戦後のニューヨーク。移民の到着するエリス島が舞台。ポーランドから移住してきた2人の姉妹。妹が病気で入国を許されず、姉は悪い男に騙されてお金を稼ぐ。
教会で神に助けを求める。
この主演女優マリオン・コティヤールはフランス人でエディットピアフの映画で主演をした人。
階下から用事を言いつける。