わたしは雨。さほどは寒くない。
礼拝でピアノを弾く当番だったが欠席。
夕方まで、寝る。ひどい肩こり。
コタツに入りたいのに、先客が。
わたしは雨。さほどは寒くない。
礼拝でピアノを弾く当番だったが欠席。
夕方まで、寝る。ひどい肩こり。
コタツに入りたいのに、先客が。
ドアを開けて閉めて、庭に行きたいベランダ行きたい、背中のブラッシング、を呼びつけて要求。ブラッシング終わりたい時、くるっと振り向いて怒る。場合によっては噛む、どつく。
母と外出予定だったが、キャンセル。
世間の義理という義理を欠いている。
E!のファッションポリスは下品だが、面白いので昔からよく見ていた。レットカーペットを歩く女優のドレスを批評する番組だ。 2年前に亡くなったユダヤ人の女性コメディアンの先駆者、ジョアン・リバースが司会だった。彼女は私のユダヤ人の友人と年齢が近く、そっくりのキャラで、懐かしい。口が悪く、強烈な皮肉家で、それでいて繊細。
シナゴーグで行われたジョアンの告別式には、サラ・ジェシカ・パーカー、ウーピー・ゴールドバーグ、その他セレブが多数、そうドナルド・トランプも来ていた。ヒュー・ジャックマンがソロを歌い、ゲイの男声合唱団も歌い、バックパイプの演奏でシナトラの「ニューヨーク・ニューヨーク」も演奏された。
半年前、ジョアンはジミーファロンのショーに出ていた。自分の死についてジョークを飛ばして笑わせていたが、半年後現実になるとは思わなかったに違いない。
Getty imageより。
ところでトランプ大統領だが、ゲイのコーラスが合唱するような場所に平気に行くし、付き合っているジョアン・リバースのような人々や娘婿もユダヤ人。彼はマイノリティーに対する偏見は個人的にはさほどないのではないかと思った。ただ彼の入国禁止の大統領令は、多くの支持者に公約を実行する力を誇示するため出したのではないかと思う。実際49%支持されている。私は100%反対だが。
サイトによると私の大学は大きく反対声明を出した。
オーストリアの音楽院の先生からドイツ語の署名活動運動の知らせが来た。有難いことに翻訳機能で読める。アメリカ先住民の聖地に石油ダコタ・アクセス・パイプラインの建設するのをトランプが大統領令にサインしたのだと言う。巨大な工事に川の汚染が懸念されている。インディアン居留地には大切な遺跡もお墓もある。儲けるのは銀行や石油会社や建設業者だ。銀行が事業に投資しないよう呼びかける署名だそうだ。アイヌ民族の二風谷ダム建設の時のことを思い出した。
Bayerische Landesbank, Deutsche Bank: Kein Geld für die Dakota Access Pipeline!署名活動にサインした。
アメリカのドラマ。シットコムだが笑い声はなし。
白人の夫婦と子供が3人。(お父さん役は「逃亡者」で犯人を電車で追いかける警官役だった人)
1年ちょっと前ホームステイしていたオレゴンの家族と同じ構成で、このドラマは好きだと言っていた。
舞台はインディアナ州だが、びっくりするほどオレゴンの家族と衣食住が似ている。
日曜日は教会に行く。子供は青年会の集まりにも行く。これは、アメリカのドラマではとても珍しい。大草原の小さな家以来か。
日本人留学生の「たかゆき」がやってくる時、みんな歓迎して楽しませようとするが、無反応。でも機械の修理は全部直してくれる。
こういう白人ワスプが8割トランプに入れたというが、良い人たちなので悲しくなる。