夏の予定に嬉しい変更。役場とやりとり。
洗濯と布団干し。
午後遅く来客あり。
くるみ出てこず。
夏の予定に嬉しい変更。役場とやりとり。
洗濯と布団干し。
午後遅く来客あり。
くるみ出てこず。
奥河内にある墓地へ。
ウグイス始め、小鳥たちのさえずりが賑やかだった。
例年のごとく庭の花を持って行ったら、もうすでにどなたがか来られて置いてあった。
大阪府が一望出来るこの墓地。桜も植えられているし、良い場所だ。
何度も見たこの映画。西部劇の名作中の名作だ。インディアンが出て来ないのも良い。
ストーリーで重要なのは、農家の夫婦に雇われているシェーンがかっこよ過ぎて、妻が次第にシェーンに惹かれていって、村のダンスに結婚式の上等のドレスを引きずり出して着るようになる。
ところでこの妻を演じているジーンアーサーは当時53歳。シェーンの役のアランラッドより13歳上である。「シェーン、カムバック」とラストで叫んでる小さな男の子の母だとしたら、すごい高齢出産である。
小さな男の子は交通事故のため 30歳で亡くなった。淀川長治さんがテレビの解説で、教えてくれた。
テネシーウィリアムズ原題はThis Property Is Condemned。
シワの深い爺になった今も活躍しているロバートレッドフォードと今も謎の残る悲劇的な事故死をし、美しいまま人々の記憶に残るナタリーウッドが主演。
妹ウイリーを演じる子役は、アラバマ物語の主演の女の子。
舞台は大恐慌時代の南部ミシシッピ州の小さな町。下宿屋をやっているシングルマザーが娘アルバを金持ちの妾に売ろうとしていた。
アルバはニューオーリンズから来た男オーエンと恋仲になるが、ニューオーリンズ行きのチケットを残して去ってしまう。ヤケを起こしたアルバは母の男(チャールズブロンソン)と結婚。翌朝金を盗んで家出する。
再会したオーエンとアルバは楽しく暮らし始めるが、母親がやって来てバラしてしまう。
実話を元にしたストーリー。
雨の日に交通事故で死亡した牧師。通りがかった人が潰された車に潜って牧師の死体にお祈りをした。
賛美歌「いつくしみ深き」を歌ったら、牧師は息を吹き返し、一緒に歌いはじめた。
回復に6ヶ月かかり、事故の訴訟でも25万ドルしか貰えなかったが、命は助かる。
治療の痛みは想像を絶し、心を閉ざしてしまう。
さらに臨死体験で天国に行って、亡くなった家族や友人に会えた、という話を秘密にしていたが、親友に勧められて話すようになる。
クリスチャン映画。
不安定で寒く、突風。
実話に基づいたストーリー。
[ネタバレ]
テキサスに住む夫婦と娘三人の幸せなクリスチャンの一家。
ある時真ん中の娘アナが原因不明の病気になる。テキサスで治せず、ボストンこども病院の名医に診てもらうが、治らない。
「つらいから死んで神様のもとに行きたい。」
と母親に訴える。
ところがある時庭の木に開いた大きな洞に10m落ちて、救急隊が駆けつける。反応がなかったにもかかわらず、息を吹き返し、怪我もなく息を吹き返し、難病も治っていた。
彼女は臨死体験をしていた。
魂が体から抜き出て、天国のようなところに行ったら、言葉ではない何かが
「帰りなさい、治っているから」
と言い、生き返ったと言うのだ。
この奇跡が報道されると、ボストンから子供をガンで亡くしたばかりのお父さんがテキサスの教会に来て、アナにお礼を言う。アナと病室が同じだったその人の娘は、アナから神さまの存在を聞いて、安心して旅だったのだ。
ハリウッド映画には珍しく、とてもクリスチャンな映画。
安心して観ることが出来る。
ボストンの観光名所も出てくる。
お母さん役のジェニファーガーナーの夫は、ボストンの人である。
テレビのインタビューはこちら。(英語)
Meet the real-life family behind ‘Miracles from Heaven’ - TODAY.com
イラク戦争から休暇や退役で戻って来たアメリカ軍人3人の、ロードムービー。
白人男性、ヒスパニックの男性、白人女性、と人種や性別は違うが、負傷してそれぞれ心に傷を持っている。
レンタカーで旅をしながら、三人は色んな人に出会う。「ありがとう」と労う人もいれば、「戦地で何をしてるんだ。金ばかり使って。」と面と向かっていう富豪もいる。バーで脚を撃たれた女の子を嘲って引きずる真似をする女学生には突き飛ばして乱闘となる。
3人は喧嘩をしたり、助け合ったり。教会へ行くシーンも傑作。
静かに流れる映画だが、イラク戦争で戦う米軍兵士の事が描かれていて興味深かった。
調べたらイラク戦争では米軍は4500人戦死している。向こうの犠牲者はもっとだろうが、戦争は悲惨だ。
洗車に行った。
車の窓を開けたら、支払い方法のボタンがいっぱい並んでいた。
ふと見ると「Apple Pay 」のボタンが。
試しにバッグの中からiPhoneを取り出して、かざして見た。
するとタッチパネルが反応し、指紋認証の画面になった。
指紋を認証させると、なんと「Suica」アプリから支払いがされて、洗車機が動き出した。
便利な事はチャレンジしたい。
コンビニに役所関係の支払いをしに郵便局に行ったら別都道府県なので出来ない、と言われた。ところがコンビニでも「バーコードが無いから出来ません。」と言われた。スゴスゴと家に帰り、美容院に行った。
そのあともう一度書類を読み直し、バーコードもあるし、どうしても腑に落ちないので、同じコンビニに戻ってお願いしたら、支払いが出来た。
美容院に行く前とその後で、対応が違ったのだろうか?