空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

女子だけチャンスを減らすなんて

最近話題になっている東京医大のスキャンダル。

女子の受験者だけ点数を減らして採点していたそうだ。ひどい話ではないか。女性が医者になって、うんと活躍してほしい。出産や育児で休むんだったら、男のお医者さんも平等に休めるようにしたらいいと思う。大体お医者さんの仕事は夜も昼もなく食事も取れず、ブラックすぎる。

女のお医者さんの方が嬉しい場合が多い。婦人科はもとより、乳腺外来やマンモグラフィーの検査技師も、女の先生のほうが絶対良い。

体重減る

やっと食事が少しずつ取れるようになったが、まだ腹痛は残っている。

体重計に乗ると、ありがたい事に体重が減っていた。

今日も青空文庫「24の瞳」読む。中学校の時に読んで以来だ。著者壺井栄氏は高等小学校しか出ていない。でも小豆島で生まれ苦労して育って、人生経験が豊かなのだろうと思う。

点滴

今年の日本は猛暑でおかしい。

ついに私も、医者で点滴を受けさせてもらうことになった。

汗をびっしょりかいてさらに寒気がある。

ビタミン剤と吐き気どめを注入。

感染症も起こしていたので抗生物質を出してもらう。

点滴を受けながら、リハビリに来ている人々の会話が聞こえた。

「昨日の花火はショボかったなぁ。」「あっという間やったわ。」

タダで見てるんだから、文句は言ってはいけない

くるみは異変を察知して、私に近づいてじっと顔を見てくれた。

花火

掃除、洗濯、買い物、そして花火大会。

30.5度もある私の部屋の窓からチラッと見える。

ネコが邪魔するため、ご飯の用意が出来ない。

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片山廣子(1878-1957)

歌人、エッセイスト、翻訳家。

村岡花子と同じ、東洋英和女学校を卒業。

父は外交官、も結婚相手も日本銀行理事、という上流階級セレブ。

毎年旧軽井沢のつるや旅館*1の裏の別荘で夏を過ごしていたそうで、終戦の年に過ごしたエッセイが、すごく興味深かった。

片山廣子 軽井沢の夏と秋

戦争中長男が病死、エッセイを書くようになったのは、戦後、60台後半のようだ。「暮らしの手帖」にも書き下ろしていた。

食べ物の描写がすごい。飢えた時代が長かったからだろう。アメリカ人B夫人が招いてくれる季節ごとの食事会のお料理の描写がすごいこと。

片山廣子 季節の変るごとに

アイルランドの文学の翻訳もしていたので、アイルランドの話もエッセイに出て来て興味深く読んだ。

青空文庫で、順に読んでいるが、明治、大正、昭和の戦前の話は、すごく面白い。ユーモアがあり、余裕を感じる。

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*1:芥川龍之介室生犀星と知り合い、慕われ、くちなし夫人と名付けられた。

靴を買う

池のそばのKパスタへ。

掘りごたつにしたのが大きな間違いだった。

小さいお子さん連れがいっぱい来ていて、走りまわる子、機関車で遊ぶ子、泣く子、叫ぶ子。にぎやかだった。将来介護でお世話になるかもしれないので、どんなに騒いでも全然構わない。

運動のためダイエーだったイオンへ。靴を見つけ、即購入。

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台風一過

台風12号が異例のコースで三重県に上陸した。

教会では、そのことが話題に。

午前2時ごろ風雨がすごかったらしいが、熟睡していて気づかなかった。

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