診断

見舞客が帰られた後、別の若い白人の女性のドクターが来て「あなたは大腸炎と診断されました。食べたものの中にバクテリアがあって感染したものとみえます。」とのこと。流感ではなかったのだ。まず喉や肺や鼻水はまったくどうもなく、１時間に１回身をよじっておなかが痛いと訴える。そのために消化器をレントゲンでしらべたところ、炎症が認められた、との事だった。自分で予想もしなかった結果だが、そういえばお腹が痛む時ぞくぞくしていた。お腹が痛いのはアドビルがきついからだと思っていたが、違ったのだ。