駅で待ち合わせて、市岡裕子さんと金剛バプテストキリスト教会へ。中西先生と面談。
そのあと古市へ。フラワーでお茶をする。
タイのチェンマイの孤児院の話を聞く。彼女はエイズ孤児の里親になっていて、その子は薬を飲みながらがんばって高校に通っているそうだ。講演会で募金をしてタイのいくつかの孤児院に支援している。
また、お父さん岡八郎さんの弟子であるオール巨人さんのお嬢さんの結婚式の写真も見せてくれた。「君は愛されるために生まれた」をお祝いに歌ったそうである。
彼女は来月大阪城ホールで歌うことになっている。大きいステージで歌う人であるが、話し相手を見て態度を変えるようなカメレオンではなく、自然で正直な人だ。これは世界中で歌っている工藤篤子さんやヨーロッパのオペラ座で活躍されてた岩田隆子先生にも言えること。この３人の共通点はいずれも信仰深いという事。
