空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

最高裁判所へ。

出張で会えないHJに北海道の土産を送ろうとファミリーマートへ。
おじさんが親切にテープで止めてくれたが、住所入力を全部コンピュータでしないといけないため、ハングルがさっぱりなので諦める。
おじさんが「郵便局に行ったらいいよ。」
と言うので、言われた通り郵便局目指して歩き出す。
4人ぐらいの人に道を尋ねる。どの人も身振り手振りや片言の英語で非常に親切に教えてくれた。言われた方向に行くと大学のキャンパスのようなところに入って行った。最後に教えてくれた紳士は英語が流暢で「ついてらっしゃい。」建物の中まで案内してくれた。
郵便局の女性は丁寧で、箱を用意してプチプチまでいれてくれ、英語の住所をハングルに書き直してくれ、無事に荷物を送る事が出来た。
きっちりした大学だな、と思ってふとみたら英語があった。訳すと
最高裁判所
大学と違う。そう、
知らんと最高裁判所に入ってしまったようだ。
そう言われてみれば警備員がゲートにいて、スーツ姿の人ばかりだった。

最高裁判所なんて日本でも行ったことないし、おそらく一生行かないだろう。