有名なクリームを買うために明洞に立ち寄る。呼び込みが激しい。
日本人客が多いせいか、日本語で書いてある看板を見つけた。
大阪から結婚式に来ていたY子ちゃんが帰国するので仁川空港へ見送りに行く。アワビのお粥を注文。
メイン以外にキムチやおかずが数皿つくのは韓国ならではだが、ここではワンコ蕎麦のようにお皿が空っぽになると即座に新しいのに即座に入れ替えられる。
ワンコそばならぬワンコキムチである。
誰かを出迎えるために民族衣装を着て待っている非常にきれいな女性たちがいた。ミスナントカだろうか？
ソウルに戻ってヘイジューがアレンジしてくれた家具家電付きのゲストハウスへ。
ロフトもついた立派なデザイナーズマンションだ。
近所に教育大学があり若い人々の街のようだ。レストランに入ったら、おじさんがふぐスープを食べろと言ってるようなので、注文。
机の蓋を開けるとキムチが。おじさんはハサミでキムチをジョキジョキ細かく切ってくれた。
フグスープは少しピリピリして危険なテイストだが、あったまった。
おじさんはアゴにご飯がついているよ、と教えてくれた。英語も日本語もサッパリわからないが、親切だ。
