空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

山口県より親戚来る。

山口県から墓参のため親戚の一家が来た。
大学の先生と奥さんと7歳の女の子3歳の男の子である。
ミュージカルなファミリーで子供たちは終始歌って踊っていた。

子供達の成長の著しさには目を見張るばかりである。

上の女の子はピアノを弾き歌を歌い金子みすずの詩を朗読してくれた。空を指さし、神様はあそこにおられるの?と素敵な質問をしてくれた。

下の男の子はまだ3歳であるにもかかわらず2人目いうこともあって、空気を読むことができる。姉とかくれんぼをすることになった時率先して鬼になり、いきなり「もういいかい」と言い始めたのである。そう、彼は「姉は先に隠れたがるだろう。」と読んだのだ。

2人とも終始笑顔で上機嫌であったが、下の子が2年前と同じくまたもや猫に引っかかれて号泣し、眠ってしまった。