家中の掃除をして、病院へ。事務員の人に手を消毒するように言われた。母の入院している病院は、南河内全域の休日医療もやっている。昨日までインフルエンザやノロウィルスに罹ってぐったりとした子供を抱っこした家族連れでいっぱいだった。診察受けるまで100人も待ったそうだ。
やっとインフルエンザの患者は普通の内科クリニックに行ってくれるようになった。同じ建物なのでうつらないか心配だった。
夜、TVドラマ1982年制作の菅原文太主役の「幸せの黄色いハンカチ」を鑑賞。
舞台は夕張ではなく稚内になっている。映画版の桃井かおりの役を田中好子が演じている。倍賞千恵子の薬は泉ピン子。泉ピン子は名役者だが、「なぜここにおしんのおっ母が？」と思ってしまう。倍賞千恵子の方が女と言う感じがする。菅原文太はとてもハンサムだが、同じセリフでも高倉健にはかなわない。
比べると面白い。
