空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

山下洋輔の本を読む

どうも体がだるい。関節がしくしく痛む。体にむち打って家中の掃除をする。食事を作って食べ、少し横になる。山下洋輔の「ピアニストにご用心」を読む。かなり古い本だ。文の感じからして、ラリって書いたのかな、という気がするほど、彼はハイテンションだ。彼のピアノは聞いた事がない。一度聞いてみたい。後、田辺聖子の別の小説と、林真理子の本もパラパラめくる。
体中痛いし、寒気もして来る。熱がぐんぐん上がり、101.3Fまでなる。(多分38.5‘cくらい)
ジョンも寒気がするらしく、ここに来ないように言い渡す。移るといけないからだ。グエンに電話すると、レモン汁を入れた紅茶を寝る前に飲みなさい、後タイラノールも一つね、指示。
皆親切だ。東京にいるHちゃんまで心配してくれた。持つべき物は友達だ。
夜ふぐ雑炊にシャケを入れて作り、食べる。おいしかった。どうも胃腸は大丈夫なようだ。トレーシーはゲータレード(清涼飲料水)を買って来てあげるよと言って出かけて行った。