ほっとした。
なんで、この3週間ガンの疑惑に振り回されていたのだろう?
神様は無駄な事はされないので、何か意味があるに違いない。
とにかく、この事を通して、ガンだと告知されても前向きに治療をしているすべての人に敬意を払いたい。
「ひとごとだ、私には関係ない」とは絶対思えない。
すぐ母に電話、嬉しそうだった。
「北海道の医者をもうけさせたなあ」と笑っていた。
実際儲けたのは私だ。それにガンの疑いが晴れたなんて1億円貰うよりありがたいことだ。
でも自分は本当にクリスチャンか、と思うほど、この3週間は不安だった。
そしてある考えが心によぎった。
「私は隠れキリシタンならぬ、隠れノンクリスチャンとちゃうか。」
今日は31度以上になり、冷房なし。でも暑く感じなかった。
食べ物もとても美味しく感じる。