原爆記念日とリオ・オリンピック開会式

LINEに誰かから通知があったので見たら、首相官邸。安倍晋三が8時15分になったら黙祷しましょうと呼びかけている。言われなくてもする予定だった。

式典の次はオリンピックの開会式。

ブラジルのサンバに合わせて行進してくる選手たち。歩きスマホと自撮りが激しい。でも日本の選手はしていない。後で色々うるさいからだろう。選手たちが記念樹の種を植えているのがとても良かった。種を入れたパネルが緑の5輪の形に開いていく。避難民のチームも初めて出来た。

 

今日は暑い。私の部屋の前のベランダは正午には38度。

午後3時前から雷雨になる。

蚊に喰われたあと

教会の祈り会へ。叔母の為にも祈って下さった。感謝だ。

駅で自転車を預けて、パン屋でランチ。

南海と地下鉄で叔母の病院へ。社内の向かいに座っていた 3歳位の女の子の足には、蚊に喰われたあとがいっぱい。気温は36°C。熱中症の注意報に加え、光化学スモッグ注意報も出た。でも大阪城公園の方はポケモン捕まえに来てる人いっぱい。元気やな。

叔母、話そうとしてくれるが声が出なくてもどかしい。せっかく書いてくれたのに字も判読不明。私が話していることも、通じてるかどうかもわからない。リハビリは自主的に頑張っている。

みんなで力を合わせて嘆願すると社会が良くなる

最寄りの金剛駅のトイレは３つ全部和式である。京阪電車の寝屋川市駅もそうだ。昔はみんなそうだったからなんとも思わなかった。でも最近では高齢者も多く、膝の痛い人腰を痛めてる人が利用する。ぜひ和式を様式にして欲しいとメールでお願いを送った。

私の友人は阪急電車にトイレットペーパーがなくて困って、駅長さんに嘆願すること数回、ついに阪急電車のトイレにペーパーがついた。みんなで嘆願すればやってくれると思う。

南海電車から２通目のお返事が来た。

「dollyosaka 様
いつも南海電鉄をご利用くださいましてありがとうございます。

このたびは金剛駅のトイレについてご不快な思いをお掛けしていますことを

お詫び申し上げます。

さて、トイレの洋式化についてですが、全駅を総合的に勘案して

「洋式化」や「男女共用の解消」など、現在のトイレのあり方を含め、

トイレの整備について検討させて頂いております。

dolly様からご指摘のように、高齢者も含め全てのお客さまが

利用しやすい駅づくりを鋭意進めてまいります。

なお、トイレ整備につきましても全駅を対象とした中で、優位性を多角的に

判断しながら進めておりますので、何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げま
す。

今後も南海電鉄をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

南海電気鉄道株式会社
鉄道営業本部　運輸部　業務課
℡ 06-6644-7264
営業時間 9:00～17:50（平日）」

がんばって予算を割いてほしい。

スイスホテル

音楽の仕事が急に入り、ドレスを北海道に置いてきたため、昨夜amazonで注文し、更に念を入れてクロネコヤマトに電話したところ、今朝９時に届けてくれた。

猛暑の中JRで四條畷に向かうが、人身事故のため京橋で降ろされ、会社に電話し、京阪に乗り換えて寝屋川で降りる。軽く食べてタクシーで駆けつけたところ、まだ誰も来ていなかった。

今日用意して行った楽譜は以下の通り。いずれもＪ・Ｓ・バッハである。

• カンタータ第140番 ｢目を覚ませと呼ぶ声が聞こえる｣
• カンタータ　BWV 156 「アリオーゾ」
• カンタータ 第208番 より「羊たちは安らかに草を食み」
• ゴールドバーグ協奏曲の「アリア」

仕事は無事済み、タクシーで駅へ。乗り継いで北新地で若い女の子がやっているブティックへ行ったが、次々試着をしたにもかかわらず思うようなのがなかった。仕方なくなんばのなんなんタウンで年季の入った女性がやっている店で事情を話したところ、次々私にぴったりの服を次々持ってきてくれたので早速着替えてそのまま買い、スイスホテルへ。 1時間早く着いたのでアイスティーを注文。「ふんぞりかえっているな」と言いながら友人がやって来た。カップルと三人で食事。

今日もらったこれを読んで、友人のパートナーと一緒に感動。

 箴言30章7節から9節
「 二つのことをあなたに願います。わたしが死ぬまで、それを拒まないでください。
むなしいもの、偽りの言葉を、私から遠ざけてください。貧しくもせず、金持ちにもせず、わたしのために定められたパンで、わたしを養って下さい。飽き足りれば、裏切り、主など何者か、と言うおそれがあります。貧しければ、盗みを働き、わたしの神の御名を汚しかねません。」

自分の分に合った生活がしたいものだ。

カフェと電チャリとロイホ

電チャリでチャーチ・カフェへ。アールグレイのアイスティーをいただいて、駅へ。自転車を初めて預ける。 200円で夜中1時まで預かって下さるそうだ。

電車で森ノ宮へ。叔母を見舞う。ICU なので手洗いとマスクと手袋をするのだが、叔母の方を見ると手を振っている。びっくりした。反応があるだけじゃなく、「グーチョキパー」もできる。しきりにこちらを見て話そうとしているが、何が言いたいのかさっぱりわからない。サインペンを握らせて紙に書いてもらうと、ミミズの這ったような字になる。

従弟の奥さんが来て、一緒にロイヤルホストへ行く。野菜のテリーヌとスープをご馳走になる。

電車の中で、たくさんポケモンを見つけた。レベル１２。それからこれをどうすれば良いのかが、さっぱりわからない。

ドヤ顔。子猫の頃テーブルの上に乗ることを厳しくしつけたつもりだったが、あきらめる。

映画二本

ギルバートグレイプ(1993)

主人公のギルバートは未亡人ですごい肥満の母と姉と妹と障害を持っている弟のために懸命に働いている。弟は高いところに登るのが好きで騒ぎを起こす。留置場に入れられた子供を取り返すため母が警察署に行くと、ジロジロ見る人々が。写真を撮る人までいる。ある日母は死んでいた。また近所の人々の晒し者になるのが辛い兄弟はある解決法を思いつく。

ギルバート・グレイプ;WHAT'S EATING GILBERT GRAPE [DVD]

明日に向かって撃て(1969)

ポールニューマンとロバートレッドフォードの不朽の名作。なんと私は初めて見た。

実話を元にした西部劇。 列車強盗 2人組が犯罪を繰り返しながら逃げる。最終的にボリビアにまで逃げる。

途中突然バカラックの「雨にぬれても」が流れてびっくりした。有名すぎる映画の挿入歌。

とにかく主人公の2人が魅力的だ。

明日に向って撃て！ (字幕版)

 うちの猫、最近ゴキブリを取り逃すようになった。ゴキブリも賢いので猫の前ではじっとする。動くものにしか興味のない猫は飽きてしまうのだ。それに対して地域猫のマダラちゃんはセミを捕まえてきて自慢げに見せ、むしゃむしゃ食べる。

助け舟

予定より1時間早く手術を始めると言うのでタクシーと電車に飛び乗り、叔母が入院している病院へ。手術は 1時間ちょっとで済み、うまくいって熱も今回初めて平熱になった。私が分かる？と聞いたらうなずく。話したくてもしゃべれないのが、可哀想。

明日から北海道に戻る予定だったが、心許なく沈んだ気持ちで帰路につく。

すると森ノ宮駅のプラットホームで着信。明日より四週間滞在する予定だった北海道の今金町役場から叔母の病気はどうか尋ねてくださる電話。まだ重体ですと言ったら「キャンセルしてもいいんですよ。」と言ってくださったので、「ちょっと考えます。」一旦切り、電車３つ乗り継ぎながら1時間ほど考えた。金剛駅のプラットホームから返信し、「言葉に甘えてキャンセルさせてください。気がかりなので。」というと「良くなったらまた来てください。」と言ってくださった。さらに、あらかじめ支払った家賃も、特別なケースという事で返却してくださると言う。ありがたい。

明日の飛行機の予約も1週間先に変更できた。その先の事は後で考えることにしよう。

20年ぶりに見る、町の花火。家の壁が響く。