猫の来客

教会へ。

帰宅すると、うちの猫に来客…

 

「ゲス・フー」(2005)、「人生スイッチ」(2014)

「ゲス・フー／招かざる客」(2005)、

アシュトン・カッチャー主演。黒人の婚約者の家族を訪ねる白人の話。コメディ。白人に偏見を持っているお父さん役のバーニーマックは有名なコメディアンだったが、この3年後病気で50歳の若さで死去。

「人生スイッチ」(2014)

アルゼンチン／スペイン映画。

めっちゃくちゃ面白かった。ブラックコメディー。 6つの話で構成されている。子供は観てはいけない。教訓として「短気は損気」。

人生スイッチ [DVD]

地方税をスマホで払う

税金の振込用紙が来た。コンビニか郵便局で払えるのは知っていたが、一枚の紙切れにスマホで払う方法が書かれていた。

まずQRコードでアプリをダウンロード。

次にアプリで振込用紙のバーコードを読み込み、銀行から引き落とすのだ。

家にいて支払えた。

簡単でありがたい。

Netflix 「アンという名の少女」 (2016)

「赤毛のアン」の最も新しいドラマ。

主人公のアンを演じるアイルランド人アミーベス・マクナルティ(Amybeth McNulty)は、今までアンを演じたどの俳優よりも痩せてソバカスがあり、アンのイメージに近い。２０００人から選ばれただけあり、演技は素晴らしい。

カナダを代表する作品だけに、お金をかけてよく出来ている。街のセットはオンタリオ州の小さな町を使い、アスファルトに赤土(プリンスエドワード島は土が赤い) を敷き詰めて作ったようだ。ロケ地はプリンスエドワード島でも行われた。景色が美しい。マシューの役は、「アボンリーへの道」のジャスパーを演じた人。

ほぼ原作通りで、色々付け加えられている。原作はコミカルだが、このドラマはジェンダー、子供への暴力や学校でのいじめ、教師による性スキャンダル、貧困、同性愛、偏見、トラウマなど暗い問題を絡めている。

ちょっとシリアス過ぎて重いので、小さい子供は見ないほうがいい。

赤毛のアンのファンの人も、コメディではないので、覚悟して観た方がいい。

[ネタバレ]

 ↓↓↓

絶対あり得ない、モンゴメリが墓で寝返り打つと感じた事。

1. アンがクラスの女子に性に関する話題を提供する。
2. 初潮を迎えたアンが「女になんかなりたくない。」と泣きわめく。
3. 登校拒否を起こしたアンに、牧師さんが「女に教育はいらないから、結婚するまで家にいたらいい」とアドバイスする。
4. ミス・バリーはレズビアンで、同性のパートナーと死に別れたという設定。
5. アンは正式に養子になり、アン・シャーリー・カスバートになり、家族聖書に名が記される。
6. フランス人の雇い人の少年とアンは、ミス・バリーの屋敷で一緒のベッドで寝る。(別に深い意味はない)
7. マシューの保険金自殺未遂。引き出しにピストルが。

音声認識リモコン

FuluをやめてNetflixに加入。
早速ドラマを観る。
まずフラーハウスの第1話。ドラマ「フルハウス」のメンバーの21年後の話。ミシェル演じるオルセン姉妹だけオファーに応じなかった。
第1話だけ観て最も印象に残ったのは、次女のステフの露出過度なドレス。役を演じるジョディ・スウィーティンは４回離婚して薬物問題を抱えている。
ついでにFire TV Stickというリモコンで音声認識できる道具を買う。
テレビモニターででdTVやNetfrixやyoutubeやamazonプライム映画を検索する時、リモコンに話しかけると音声認識して便利である。

Fire TV Stick (New モデル)

機嫌が悪い猫

肌寒く、快適

梅雨入り。肌寒く、快適。