空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

融通がきかない社会

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うちの近くの大学心理学部で心理テストとカウンセリングが3000円で受けられるらしい。電話をかけたらすぐ予約を入れてくれた。ただその後折り返し電話があり、いろいろごちゃごちゃ書類がいるという。わかりました、と言って電話を切ったものの、再び電話をかけ直してそんな書類は揃えられないしお金もかかる、自分で書いて持っていってはいけないか、と交渉。明日教授と相談すると言う。

日本はなんでこんなに融通がきかないんだろう。

癇性病み

M子伯母は癇性病み*1かと思われるほど、手洗いとうがいを欠かさない。そして彼女は風邪をひかない。やはり風邪の予防には手洗いが1番良いのだ。

私も彼女にならって、事あるごとに手を洗う。典型的な癇性病みだ。

 

礼拝を欠席。家で寝る。

「イギリスのある女中の生涯」

 100年ほど前メイドをしていたウィニフレッド・グレースの物語。

ハイクレア城へ行った時のエピソードがあったが、このお城は「ダウントンアビー」で使われていたお城で、時代もあの頃である。セキュリティが厳しかったようである。

*1:大阪の言葉で潔癖症

巡回警備する猫

元気よく走ってベランダに飛び出して行ったくるみ。手すりの上にジャンプし、トコトコ歩いてベランダの警備。

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映画「マーガレットサッチャー 鉄の女の涙」を見た。メイクがすごい。メリル・ストリープはとても良い芝居をする。がしかしブリティッシュアクセントがでないので、英国人が見たらどうなんだろう? 

 

 

 

ツグミ

洗濯とドラッグストア。

「ラークライズ」読み返す。続編を10年待ち続けている。いつ出版されるのかな。

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 盛んにさえずっていた。

アメリカからいつものカレンダーと年賀の手紙が届く。

旧正月は日本にはないんやでえ!

glee 二人目の死者.謝った選択

アメリカドラマのglee。社会現象も起こしたスーパーヒットドラマだった。

歌や踊りが盛り込まれていて、普通のドラマ以上に出演者に負担がかかるような、でも視聴者には喜ばれるドラマだった。

でもエンターテイメントの世界は競争が激しく、役をもらうためにはどんなことでもするし、心がすさんで傷つき、壊れていく人が多い。

3年前に薬物とアルコールで32才で亡くなったコーリー・モンティス、そして今回はマーク・サリングが自殺。35歳だった。

他の出演者も、家庭内暴力で逮捕されたり、高級男娼と付き合ったり、暴露本を出したり、恋人が自殺したり、ドロドロしている。

無名な若者が突然大スターになり、注目を浴びすぎて選択を誤ったんだと思う。

マークサリングは付き合った女性を粗末に扱いすぎ、訴えられた過去がある。今回も前に付き合った女性からパソコンに入っているやばい写真のことを警察に通報され、逮捕されて実刑判決が出されるところだった。コーリーと違い、追悼も少ないし誹謗中傷も多い。

でも番組関係者のティム・デイヴィスが聖書の中から引用して、

「彼の死を憐れむことは、彼が犯した罪や、その被害者の痛みや苦しみを小さくすることはありません。ただ言いますが、ご遺族の悲しみを増やすことはやめましょう。彼は息子だったのです。罪のない者だけ石を投げよ。」とツイート。

姦淫の女に石を投げようとする群衆に言ったキリストの言葉だ。

美容院と歯科医院

3ヶ月ぶりに美容院へ。自分でカラーとトリミングしていた私のヘアスタイルは空き家の庭木のようにボウボウであった。

美容師さんと地域猫の話になる。驚いた事に彼女は地域猫のために段ボールの為毛布を敷いて寝るところを作ってあげているそうだ。

その話を聞いて心が温かくなる。

 

歯のチェックの為歯科医院へ。噛み合わせがまた悪化して削って貰う。30代から時々やって貰っているが、もうこれ以上削れないそうだ。幸い歯周病や虫歯はないそうなので、ホッとする。入れ歯や差し歯、インプラントと一生無縁でいたい。

その事について、

「歌いながら、もし差し歯がポーンって飛んだらどうするの?」

と電話口で友人が言ったジョークを思い出す。