うちの近くの大学心理学部で心理テストとカウンセリングが3000円で受けられるらしい。電話をかけたらすぐ予約を入れてくれた。ただその後折り返し電話があり、いろいろごちゃごちゃ書類がいるという。わかりました、と言って電話を切ったものの、再び電話をかけ直してそんな書類は揃えられないしお金もかかる、自分で書いて持っていってはいけないか、と交渉。明日教授と相談すると言う。
日本はなんでこんなに融通がきかないんだろう。
うちの近くの大学心理学部で心理テストとカウンセリングが3000円で受けられるらしい。電話をかけたらすぐ予約を入れてくれた。ただその後折り返し電話があり、いろいろごちゃごちゃ書類がいるという。わかりました、と言って電話を切ったものの、再び電話をかけ直してそんな書類は揃えられないしお金もかかる、自分で書いて持っていってはいけないか、と交渉。明日教授と相談すると言う。
日本はなんでこんなに融通がきかないんだろう。
アメリカドラマのglee。社会現象も起こしたスーパーヒットドラマだった。
歌や踊りが盛り込まれていて、普通のドラマ以上に出演者に負担がかかるような、でも視聴者には喜ばれるドラマだった。
でもエンターテイメントの世界は競争が激しく、役をもらうためにはどんなことでもするし、心がすさんで傷つき、壊れていく人が多い。
3年前に薬物とアルコールで32才で亡くなったコーリー・モンティス、そして今回はマーク・サリングが自殺。35歳だった。
他の出演者も、家庭内暴力で逮捕されたり、高級男娼と付き合ったり、暴露本を出したり、恋人が自殺したり、ドロドロしている。
無名な若者が突然大スターになり、注目を浴びすぎて選択を誤ったんだと思う。
マークサリングは付き合った女性を粗末に扱いすぎ、訴えられた過去がある。今回も前に付き合った女性からパソコンに入っているやばい写真のことを警察に通報され、逮捕されて実刑判決が出されるところだった。コーリーと違い、追悼も少ないし誹謗中傷も多い。
でも番組関係者のティム・デイヴィスが聖書の中から引用して、
「彼の死を憐れむことは、彼が犯した罪や、その被害者の痛みや苦しみを小さくすることはありません。ただ言いますが、ご遺族の悲しみを増やすことはやめましょう。彼は息子だったのです。罪のない者だけ石を投げよ。」とツイート。
姦淫の女に石を投げようとする群衆に言ったキリストの言葉だ。
確定申告に備えてペーパーワークに午前中を費やす。
3ヶ月ぶりに美容院へ。自分でカラーとトリミングしていた私のヘアスタイルは空き家の庭木のようにボウボウであった。
美容師さんと地域猫の話になる。驚いた事に彼女は地域猫のために段ボールの為毛布を敷いて寝るところを作ってあげているそうだ。
その話を聞いて心が温かくなる。
歯のチェックの為歯科医院へ。噛み合わせがまた悪化して削って貰う。30代から時々やって貰っているが、もうこれ以上削れないそうだ。幸い歯周病や虫歯はないそうなので、ホッとする。入れ歯や差し歯、インプラントと一生無縁でいたい。
その事について、
「歌いながら、もし差し歯がポーンって飛んだらどうするの?」
と電話口で友人が言ったジョークを思い出す。