空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

バーリントン究極の猫屋敷2

暖かく11度にもなる。窓開けて運転する。
礼拝の後かおるさんとポーターの日本食レストランで食事。おしゃべりをしてバーリントンへ。ハープの先生の家は森の中にあり、いつまでたっても12月の大雪が溶けない。居間のイスにはすべて1匹以上の猫が占領している。ハリーという太った猫がいて、「まるでボールね。」と中学生の女の子。さわるとゴロゴロ言って起き上がり、「もっとして」とばかりお手のポーズをする。先生の猫の一番年長の猫が今朝死んだらしい。21歳だったとか。長寿だ。今先生の家の猫は12歳を頭に6歳まで11匹いる。床には多量のネズミのおもちゃなどが散乱していた。ハープのリハーサルの時、向かいでハープ弾いてる中学生がクスクス笑い出した。ふと見ると1匹の猫が私の筆箱のふたを噛んでいるではないか。
リハーサルが終わり、父兄がハープにカバーをかけようと床から持ち上げたら、カバーの中から猫が1匹飛び出した。キャーと驚いたが、ゲラゲラ笑いながら「道理で重いと思ったわ」
帰宅後アカデミー賞を少し見て、プロジェクトをする。ブライアンが来たがアンジェラは留守だったので、玄関の電気を直してもらい、犬の散歩にも行ってもらう。アメリカ人の男性は本当に女性の言う事を聞くし、家の事をよくやってくれる。