朝から蒸し暑く、今日は絶対に猫は外に出すまいと決心してドアをしめた。外では浮浪猫パンタロン（写真）がうろうろしてる。餌と水をチェックしてる間にふとみるとドアが開いている！そしてBooBooが居なくなって、家の中に浮浪猫が入っているではないか。彼らはドアの開け方を知っているのだ。浮浪猫はすぐに外に連れ出す。そしてBooBooに家に入るよう説得するが応じず。仕方なく教会へ。
礼拝１５分前にスーツのスカートの裾がやぶけ、あわててモールへ服を買いに行く。いい服が見つかって私のサイズもあったので試着せずに買って着て礼拝に出る。どうもサイズが大きいようだ。きっと痩せたんだと思って帰って服を脱いでサイズを見たら、何とサイズ１６。大きいはずだ。
今日はタックスフリーの日なので、シアーズで必要な衣類を買ってたら、外が雷雨となる。ニュートンへ行くと家出したBooBooはまたもや私が来るのを待っていた。ずぶ濡れである。アホなネコだ。家に入れてやり体を拭く。朝ご飯抜きで３時まで外にいたわけだからお腹をすかせていたようで、ほぼ一缶キャットフードを食べた。BooBooは安心して私の膝の上によじ登りくつろいでいた。じいさんネコジョージは私が歩こうとするとずっと目の前をジグザグに歩きながら鳴きわめく。「外に出して頂戴よー」だ。でも絶対駄目である。ここのネコはまったく油断も隙もない。本当に困った連中だ。
夜、ハーバードストリートでコピー屋さんのお兄さんとおしゃべりをする。彼はウエルズリーにある1830年に建てられた家に住んでいる。鹿やウサギが時々出るらしい．
