空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ユダヤレストランへ行く

すがすがしい一日。レーバーデーで祝日である。朝から掃除、英語の勉強、仕事探しをしながら過ごす。
お昼にスティーブが立ち寄ったので、近くのコーシャー・サンドイッチ・デリ(ユダヤ)レストランへ行く。店の中はユダヤ人だらけであった。マッツォという団子の入ったスープを注文。お腹がすいていたから全部食べたが、少しオイリーだった。隣に座っていたユダヤ人一家のママがウエイターに「この嘘つき!」と言っているのが聞こえた。恐そうなママだ。支配人が来てあやまっていた。いくらウエイターが気に入らなくてもエラそうに言う人は嫌いだ。
レストランを出て、ステイプルズへ寄ってファイルのシートとインデックスを買う。スティーブが会社のバインダーを沢山くれたので、帰ってゴスペルの楽譜を整理していれる。
夜はピアノバーへ。いつも来るおじいさんが来ないので皆で心配する。ジミーが写真をプリントしてくれた。ブレイクは昨日までバーモント州に行っていたのだが、携帯のシグナルが入らない位田舎だったので呼吸困難に陥りそうだったそうだ。(これは私たちのジョークで、パソコンと携帯メールの依存症だから、それがないと彼は息が出来ないことになっている)
カーパーはこの夏3つ仕事をしたそうだ。アパートの管理人、スカイウォーク、ハーバードのコンピューター研究室だそうだ。容姿端麗、金髪碧眼で背の高い北欧系だから、どこででもどうぞどうぞと雇ってくれるようだ。でも彼は教える仕事を捜している。
今日はピアノバーに背の高いおかまがいた。彼、いや彼女は胸から上のないワンピースを着て、ハイヒールを履いていて、厚化粧だった。もう少し痩せたらもっと女性に見えるのに。