朝はゆっくり過ごす。
５歳の子とボールやゲームをして遊ぶ。ひらがなを教えたり、絵本を読んだりする。お父さんの仕事が遅くなるというので、猫の餌やりとラザーニャをオーブンに入れるのを手伝う。
帰宅後、ルームメート達と大家さん夫妻とミーティングをする。ヒートの問題と電気系統の問題、２階の浴室にシャワーをつけてもらえるかお願いする。大家のジムはすぐに対処してくれるという。嬉しい限りだ。
ジョンはこの話し合いのために英語で陳情を述べるための原稿を書くのを手伝ってくれたばかりか、ミーティングの間、お祈りをしていてくれた。彼は何でもお祈りをして解決をする。牧師の息子だからそういう習慣が身に付いているのだ。
お祈りなんかしなくても、神様は何でも分かって下さる、という人がいるが、ジョンを見る限りそれは違うように思う。
