空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

映画「The Last Sin Eater」(2007)を観る

気温は30度近くまで上がる。上下の激しい事。ついていけない。
映画「The Last Sin Eater」を観る。監督はマイケル・ランドンJRだ。あの大草原の小さな家の父さんの実の息子である。
舞台は1850年のアパラチア山脈ウェールズから移民して来た人々には秘密の儀式があった。お葬式の時「罪を食べる男」が墓場に来て、遺体の上に置いてあるパンを食べて「これで罪はなくなった」と言って去って行くのだ。彼らには教会はなく、だれもキリスト教を知らない。ある10歳の女の子が祖母の葬式の時に「罪を食べる男」を見てしまう。そこからドラマが始まる。
この映画は主人公が10歳であるにもかかわらずP13である。これは「13歳以下は親と一緒に見る事」という意味だ。多分宣教師が殺されるシーンがあるからだ。マイケルランドンの遺志をつぐべく、「大草原の小さな家」と同じ雰囲気のドラマだ。インデアンの虐殺など、アメリカの歴史を知る事も出来るから子どもの教育にとてもいい。
時々出て来る天使の女の子が可愛かった。

今日は、聖歌隊の練習はキャンセル。1日家で過ごす。