空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

腰痛、頭痛、オリーブ山神の教会へ。

日曜礼拝へ。シスターフィールドが私の腰痛をえらく心配してくれた。礼拝前に痛み止めを飲んだのだが、効き始めるまでピアノを弾いてると腰に響くので吐き気がするほど痛かった。礼拝は2時間15分で終わった。シスターフィールドは「家に帰って少し横になりなさい」と言ったのでお言葉に甘えて帰り、少し横になる。普段通る跳ね橋は、ガタゴト道なのでやめて、3ドル払ってトービン・ブリッジを使ってスムーズに帰る。
4時にリンにあるオリーブ山神の教会へ。7分遅れて行ったのに皆教会外にいるではないか。鍵を持っているブラザーが遅刻したせいで、すみません、と謝りながら走って来られた。
この教会はものすごい絶対音感ならぬ絶対音痴のオルガニストが一人いて、彼じゃありませんように、という願いもむなしく、彼がニコニコしながら弾いていた。ワーシップリーダーの歌の4度上とかの調で平気で弾くのだ。たまに調が当たっている事もあるが85%くらい全く違う調で伴奏するので、また気持ち悪くなって来た。この教会は古い教会堂で、ステンドグラスがきれいなのだが(写真)、西側のドアが開く度に夕日が目にしみり、偏頭痛が始まる。このオルガニストを首にしないのだから、教会員一同音痴に違いない。あるいは、忍耐強い人々なのか。
1時間半待たされてやっと出番になった。2曲の予定だったが、聖歌隊の皆がうんざりしていたので1曲だけで終わる。
帰りはチャールズ川沿いの道を使わず、マスパイク(有料高速道路)で帰る。レッドソックスの最終試合で混むのを避けたのだ。大正解であった。マスパイクから球場に行く長蛇の人や車の列が見えた。
今日は腰や頭の痛みに振り回された1日。なんとか仕事を終えてやれやれだ。

A子さんやジョンと電話でしゃべりながらレッドソックスをテレビで応援。勝った。これでワールドシリーズに進出することになった。町中ファンであふれかえり、ヘリコプターが何台も飛び回って非常にうるさい。でも勝ったから嬉しい。なかでも松坂と岡島が活躍して勝ったから、余計嬉しい。