空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

父の肺炎治る。

母によると、父の肺炎は治ったようだ。血小板の数値すら上がったようだ。これで内出血のリスクを減らせる。リハビリも始まるようだ。一日中寝てばかりいると寝たきりになるから、車いすに無理矢理乗せて、リハビリをするところへいくようである。もうすぐ集中治療室から一般の部屋に移る事が出来る。浴衣からパジャマに着替えるようになるそうだ。
昨日の教会での聖書の箇所に、「無慈悲な裁判官のところに、毎日しつこくやってくる未亡人」というのがあった。あんまりしつこいので、その裁判官は「仕方がない。うるさくてかなわないから、この未亡人の言う事をきいてやろう」と思ってしまう。これはしつこくお祈りする事の重要性を説いている。
黒人教会の人々も本当にお祈りして下さったが、ジョンから電話があり、彼もパークストリート教会の礼拝へ行って、ずっとお父さんの為に祈ってくれていたそうだ。彼が祈ると飛行機が絶対揺れないから、神様も聞いて下さったのだろう。ジョンのお父さんが心臓マヒで亡くなったとき、1ヶ月入院していたけど、目を一度も醒さず脳死の状態だったのだそうだ。機械で生命を維持させていたけど、昏睡状態だったそうである。うちの父は薄紙をはくように良くなって来ているから、ありがたい。あきらめずに祈って下さるみなさん、ありがとう。