ニュースをつけたら、留学の斡旋業者の社長さんが土下座して謝っていた。会社が倒産して、留学の斡旋の手数料が返金出来ないと言う。１００万円預けた人もいたようだ。
私は留学経験者だが、斡旋業者に頼まずに自分で出来るくらいの英語力でないとアメリカの学校へ留学なんて出来ないと思う。私はひどい英語力だが、自分で住む所を見つけ、入学の手続きをした。今やネットで幾らでも出来る。ネットは翻訳だってしてくれる。だから、アメリカの語学学校や大学や専門学校に行く人は、ネットでアプリケーションをダウンロードし、必要な書類を自分でそろえ、自分で何でもやるべきである。アメリカに行ったら自分の力でやらないと評価されない。もちろん、困った時は「困ったから助けて」とわめけば、誰か助けてくれる。意外とアメリカ人は親切だ。バークリーはしつこく電話したら、重い腰を上げてくれる。日本じゃないので、事務手続きはいい加減だ。それにしても斡旋業者に１００万円なんて、グリーンカードを取るための移民弁護士より多額だ。
