送別会は風邪でキャンセル。夕方まで寝込む。
ジョンが来て、要らない物を外に並べる作業を手伝ってくれた。
引っ越しガレージセールのお客が４人来られて、スタンドやテーブルを買って行き、同じ風邪のＳ子さん親子やＨ子さんも来られて不要品の片付けを助けて下さった。
ジョンがＨ子さんを家に送りに行っている間ケンがお手製チョコレートブラウニーを持ってやって来た。手違いでパーティのキャンセルのメールが届かなかったのだ。やばい、ジョンが帰って来る前に帰ってもらわないと、と思っていたら、ご飯を作っている最中のプリシラがやってきて「あなたも一緒に食べて行かない？」と言った。ケンも「そうする」と言っていすにどっかと座った。
ケンはおっそろしくおしゃべりのスウェーデン系オタク。７年前からの友達。コンピューターを直してくれて、お世話になった。だが典型的ＫＹ*1。
そのうちルームメートが全員そろって、ジョンも戻って来て夕食を一緒に取った。
ジョンのお祈りで食事が開始。見知らぬ男の顔を見て、
「いったい、あなたはどこで彼女と知り合ったんですか？」
とジョン。ひやひやする展開が続いた。
ルームメートの食事は美味だったが、あんなまずいチョコレートブラウニーは食べた事ない、とけなしまくったジョン。まったく大人げない。
あんな神経をすり減らすディナー、流感に良くない。送別会をキャンセルした意味ないではないか。
*1:空気が読めない
