氷雨のため、野良猫は現れず。

うちの庭は、鬼針と鉄条網で囲まれているので普通でも野良猫は入りにくいのだが、テラスがコンクリートなので誰も遊びに来なかった。くるみは私の顔をじーっと見つめ「遊べ」と信号を送って来た。あまりのしつこさに根負けし。羽根が一本になった最後の猫じゃらしで遊ぶ。へとへとだ。


歌の会から車に乗せていただいて帰って来た母。お向かいの門扉の上に男前ことキムタクを発見。
「あ、キムタク」と思わず言ったそうだ。